ミリー・マロッタのぬり絵第3弾『野生の動物たちのぬり絵ブック』を開いて、さわやかな風に揺れる草原を旅しながら、そこに住む鳥や動物たちを彩色して命を吹きこんでください。ミリーの独創性あふれるイラストを見ると、色えんぴつやペンを片手に、ヌーの群れやユーモラスなエリマキトカゲを彩ってみたくなるはず。お好きな画材とほんの少しの想像力だけで、サバンナの世界を冒険できます!
永年動物園でゾウの飼育係を務めた著者二人が人にもゾウにも優しい飼育方法を考えた。そこから見えてくる、未来の動物園の姿、ひいては野生動物との共生とは?
本書のもとになっているのは、古くから中国にある四柱推命などの占いです。占いの基本的な考え方を借りながら、まったく新しい体系に作り直しました。人間を生年月日から12動物60パターンに分けた、日常の中で役に立つ“実学”をめざした心理分析ツールです。
うんこと動物の関係が“スッキリ”わかる。ふしぎなうんこがいっぱい全56ひき。
たった10分のぬり絵で、驚くほどリフレッシュできます。
最良の友であるペットたちは、人間との別れに何を思うのか。そして人間は、動物の最期にどう向き合えばいいのか。動物を愛する人を悩ませる「最期の時」をめぐる心の問題について驚くほど多様な動物たちとの交流を紹介しながら、死についての感情世界の核心に迫る。『ゾウがすすり泣くとき』などで動物の心について生涯考え続けた著者が心を込めて送る、ペットと人間の絆を考える最良の書。
インコと仲よくなりたい!はじめての飼い方マニュアル。インコとの暮らし方まんがつき。
動物の解剖構造の複雑な仕組みー生きものの持つ美しさーを色々と知ってみたいのなら、この『幻獣デザインのための動物解剖学:絶滅種・恐竜を含むあらゆる動物の骨格と筋肉』はまさにおすすめだ。ウィットラッチのほれぼれする見事なイラストレーションが、ページをめくるごとに読者へ知識と興奮を与えてくれるばかりか、ルーカスフィルムやウォルト・ディズニー、また映画『ジュマンジ』『ブラザー・ベア』『ポーラー・エクスプレス』などで活躍した経験をもとにした貴重なテクニックが、惜しみなく公開されている。さらにウィットラッチの、世界中の観客を魅了した幻獣たちを生む源ともなった実際の生きものたちへの果てしない愛も目の当たりにすることだろう。
頭も使わず、人との応対もなく、昼飯・昼寝つきで、制服も無料貸し出し。朝10時から夕方4時までで日給1万円という動物園のアルバイトにありついた男。らくな仕事だと喜んだものの…さて、どんな展開が待っていることやら。日本の伝統話芸・落語の「動物園」を英語落語の第一人者、桂かい枝が英語でも語ります。日本語で楽しんだり、英語で語ることもできるバイリンガル絵本です。