泳ぐ!ペンギンとアザラシDVD付き。
大反響を巻き起こした『動物の値段』ふたたび参上。動物園・水族館のどんな動物にも値段がある!そして、値段には必ず理由がある!!動物ハンターとは?最強の動物とは?疑問に答える書き下ろしコラムも充実。動物商が舞台裏を明かす、類書なき一冊。
飼い犬を待ち望んでいた少年・佐藤貴紀のもとにやってきたのは、シェットランド・シープドッグの子犬ラッキー。ふわふわで利口なラッキーとは散歩も遊びも(たまには寝るのも)ずっと一緒だった。だけどラッキーの後ろ足が、突然動かなくなる。慌てて動物病院に行くが、ラッキーの病名は分からない。そして貴紀は決意する「ぼくが動物たちのお医者さんになる!」と。でも獣医さんてどうやってなるんだろう?動物が大好きな子に読んで欲しい、やさしい獣医さんの物語。
鳥はすぐにものを忘れる、知能の低い動物だとよく言われる。しかし、行動生物学研究によれば、この俗説はまちがっている。記憶力に限った話ではない。戦略的にサバ漁を行なうカンパチ、タオルを使うツル、投げ縄づかいのクモ…実に多様な「知恵」のありかたを見せつけられると、動物の知能についての私たちの常識は、いとも簡単に揺らいでしまう。気鋭のフランス人行動生物学者が自らのフィールドワークなどから得た豊富な実例をもって興味深く語るポピュラー・サイエンス。
ベルギーの動物園で生まれたトラの赤ちゃんは、生まれて3日めにはお母さんから引きはなされてしまいました。そして、スペインのペットショップで5か月まで育てられ、違法の売られたのです。ぶじに赤ちゃんトラを救いだせるでしょうか。トラと人間の、感動物語!
『三びきのアライグマ』リリアーネの家の近くで、最近ごみがあらされる事件が。犯人はいったいだれなのでしょう?『リスは大いそがし!』森でリリアーネたちは、一ぴきのリスに出会いました。なぜか、リスは、とてもいそがしそうです。『四コマまんがで知るリリアーネ・ワールド』リリアーネとその仲間たちを、四コマまんがでごしょうかい!
カンガルー、チーター、スカンク、ウォンバット、ハリネズミ、クジャク、シマウマ。
科学と芸術を繋ぐ動物画15,768図版の図版総索引。博物図鑑・動物画集・解説書など36種51冊に掲載された日本・西洋の博物画を収録。
これは、メルヘン?ファンタジー?寓話?うさぎ・ゴリラ・ブタ・きつね・白熊・かば・蛙、そして人間も。ヘンないきものたちが七転八倒する六つの“ものがたり”。広瀬弦の斬新な挿絵もたっぷり。