UHF局系で放映のTVアニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の企画アルバム。関連するインターネット・ラジオ『春香とやよいの弥生式らじお』と連動した、本作でしか聴くことのできないお楽しみ企画が満載。
2008年秋に映画でリメイクされた橋本忍が自身の脚本を改訂した作品『私は貝になりたい』のサントラ。音楽だけで映像を浮かび上がらせる久石メロディの緻密な世界はさすがの仕上がり。何やらきな臭い時代を迎えているいまこそ、聴いて、観るべし。
吹奏楽の新しいレパートリーをいち早く紹介してくれる大阪市音楽団。今回のオリジナル作品の数々はタイトル曲だけでなくどれもが魅力的で、演奏者も聴き手も楽しめるものばかり。アレンジものの「ティル」もまるでオリジナルみたいでわくわくさせられた。
魔法少女たちの活躍を描くTVアニメ『ストライクウィッチーズ2』のサントラ。第1シーズンに引き続き音楽を手がけた長岡成貢が、壮大かつ細やかなサウンドを披露している。オープニングやエンデイング・テーマ、挿入歌なども収録。
ゆるゆり♪♪のDVDはこちら
《ヤマト・エターナル・エディション・シリーズ》の第5弾は、劇場用作品の続編として話題を呼んだ『宇宙戦艦ヤマト3』のBGM集。大編成ならではのスケールの大きい音楽が堪能できる。
★仕様/特典 通常盤
<収録内容>
01.大器晩成
02.乙女の逆襲
03.七転び八起き
04.魔法使いサリー
05.ぁまのじゃく /スマイレージ
06.私の心 /スマイレージ
07.ヤッタルチャン /スマイレージ
08.臥薪嘗胆
09.サンキュ! クレームブリュレの友情 /スマイレージ
10.自転車チリリン /スマイレージ
11.地球は今日も愛を育む /スマイレージ
12.夕暮れ 恋の時間 /スマイレージ
13.私、ちょいとカワイイ裏番長 /スマイレージ
<Bonus Truck>
14.交差点
15.友よ
中国残留孤児だった父親の人生を娘が留学先の中国で辿る(70年代の実話)──鈴木杏主演、2009年春放映のNHKドラマのサントラ。音楽は渡辺俊幸。どうにも大きな隔たりとその中に見えてくる結びつきの強さ……そんなイメージを温かく感じさせてくれる。二胡の響きも印象的。
スノーボードのプロ・ボーダーたちのクリップで使用された楽曲を中心に収録した、ストリートに根ざしたボーダー・コンピ。ジャンルの垣根を超えて、スピード感あるパンクやヒップホップなどを幅広く収録する。
天才作家たちは、いかに愛し、妬み、創作し、破滅していったか。ゲイで、アル中で、傍若無人で、永遠に無垢だった二人の芸術家、トルーマン・カポーティとテネシー・ウィリアムズ。二人との交流を軸に、アメリカ文壇の裏面史を語る回想録。
『ディーヴァ』-それは、真の歌姫にのみ与えられる称号。これまでに書かれなかったホイットニーの華麗なキャリアが、今明らかになる。誰もが成しえなかった成功の代わりに彼女が失ったものは何か。プライヴァシーを明かそうとしない彼女の真意は。輝ける栄光と人には言えない苦悩。緻密にドキュメントする入魂のバイオグラフィー。
一時はフランスを代表する女性シンガーだったアルディの62年〜67年の作品集。デビュー曲の(1)をはじめとする多くの曲が自作、および共作で、米英の音楽に影響を受けながらも、フレンチ・ポップスの独自性を表現していたアーティストだったことがわかる。