最新ベスト・シリーズ《GOLDEN☆BEST》のシブがき隊編。デビュー曲「NAI NAI 16」からラスト・シングル「君を忘れない」までの全シングルから隠れ名曲まで、ファン納得の内容。
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ジャーニーの超ベタベタなバラードのタイトル曲以外は、ドラマ『ウォーターボーイズ』や『オレンジ デイズ』などの音楽を手がける佐藤直紀によるもの。映画の内容が潜水士をテーマにしているだけあって、荒々しく精悍な曲が目立つ。
2002年に発表され、海外でもカルト的人気を誇る、近未来の宇宙を舞台にしたRPG『Xenosaga』のTVアニメ版サウンドトラック。神話や哲学から引用したディテールの深い世界が、壮大なサウンドとともに再び幕を明ける。
アニメ史上に残る名セリフ「あとには真っ白な灰だけ」であまりにも有名な作品の完全版サントラ。長らく所在不明だったマスターから110曲以上を全曲収録、豪華ブックレットも付いたファン待望の1枚。
不朽の名作『ロッキー』シリーズのサントラ決定盤と言えるベスト。82年の『3』と85年の『4』からのヒット・シングルを中心に、お馴染みのメイン・テーマやディコーラのスコアも収録。
64年から5年間放映された人形劇「ひょっこりひょうたん島」の60曲入りソング集。2003年2月に34年ぶりの新作がOA、4月からはリメイク版が放映され、リバイバル・ヒットの兆しのなかでのうれしいリリース。ドン・ガバチョやトラヒゲの生き生きしたキャラが歌で甦る。
アルファ・レコードの男性ソロ・シンガー第1号だった桐ヶ谷仁の1st(1979年)と2nd(1981年)に、アルバム未収録のシングルB面曲を加えた、アルファ時代の全音源集となる2枚組。
TBS系の人気ドラマ『3年B組金八先生』の第7シリーズ。桜中学にあの名物教師、坂本金八が再び帰ってきた! 次々に振りかかる問題と彼はどう対峙していくのか? 生徒役には石田未来、黒川智花ら。
《ヤマト・エターナル・エディション・シリーズ》の第5弾は、劇場用作品の続編として話題を呼んだ『宇宙戦艦ヤマト3』のBGM集。大編成ならではのスケールの大きい音楽が堪能できる。
2006年4月14日の祥月命日にあわせた企画アルバム。人気の高い長編歌謡浪曲集の第2弾となる本作では、赤穂浪士がらみの3題や勧進帳、徳川軍と武田軍の攻防などが名調子で綴られる。
24年前の武道館に於ける解散コンサート。(8)以下のヒット・メドレーは1万人のファンのシングアウトと矯声の嵐。タイガースもちょっと泣き入ってます。しかし(14)からは半ばヤケクソ(?)の鬼気せまる演奏を聴かせる。(17)で炸裂するエレキがサイケでいいぞ。
CX系ドラマ『愛をください』の主題歌「ZOO」を含む、全12曲を収録した初の完全ベスト盤だ。91年の解散以後、静かに眠っていたメロディが、辻仁成の手によっていま鮮やかに甦る。
なんと、あの「ロンリーハート」が主題歌だったドラマのBGM集がアルバムとして出てしまった。竹田和夫マニア(そんな人いるのか)にはウレシイかもしれないが、しかしちっとも再放送されなかった、誰も内容なんておぼえてないようなドラマだというのに。