フランク・W・アバグネイルは両親の離婚を機に家を飛び出し、パイロット、医者、弁護士と華麗に変身を重ね、偽造小切手で数百万ドルという現金を手に入れる。その彼を追うベテランFBI捜査官のカール・ハンラティは、彼がティーンエイジャーと知り驚愕する。一見、華やかな生活を送るフランクを突き動かしていたのは、両親への一途な愛情だった…。60年代に世間を賑わせたアメリカの天才詐欺師、フランク・W・アバグネイルが自らの体験を記録した自叙伝の映画化。このストーリーに魅せられたレオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス、スティーブン・スピルバーグ監督が集い、夢のような顔合わせが実現。
1995年「UFO党」から、参議院に立候補して落選したたま出版社長のニラサワさん。ニラサワさんはくじけない。ニラサワさんはひるまない。ニラサワさんはおそれない。ニラサワさんはマジである。ぜ〜んぶ見られる、ニラサワ&UFO研究本の決定版。
池田名誉会長の創作物語が待望の単行本化!友情-なんと美しい響きだろうか。友情は人生を彩る花である。それを手にすれば、こころが和み、勇気がわく。友情は未来に架ける虹である。それを胸に抱く時、世界は結ばれる。
唐・長安の栄華の跡を巡る宋代、明代の旅行記。
TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のSUIT CD第7弾。今回はアウルとスティングが登場。ふたりが甲板でバスケットをするドラマや、佐橋俊彦書下ろしの新作BGMなどを収録。
アイドルから大人のシンガーへと脱していくため、試行錯誤を繰り返していた80年代の秀樹。あのころはバラエティに富んでいたのだなとつくづく感じた。「愛の園」は何年経っても気恥ずかしいが、やはり「ギャランドゥ」は燃える。オイシイ秀樹がここにいる。
75〜76年放送の『俺たちの旅』と77〜78年の『俺たちの祭』で使用された主題歌・挿入歌を網羅。アナログにも収録されなかった中村雅俊の歌う主題歌のTVサイズなど、貴重な音源を含む。
実はこういうCDを待っていた! という人は多いんじゃないだろうか。個人的には(3)と、オーロラ3人娘の(14)をフル・コーラス聴くことができただけで大満足。とはいうものの、後者がかなり痛めのガレージ・サイケ曲だったとは……。なお、サンプリング用ネタの宝庫でもある。
おたく層というのは圧倒的にアニメと特撮のマニアである。これに美少女キャラが加算されて「きもち悪い」となるのだが、しかし極めてマニアックにこだわると、それはそれ立派な作品を生み出すことがある。この「トップ」は細部へのこだわり度が異常に高い作品。そのBGM集だがマニア向けレア音源と偏執的なまでのセリフコレクションが凄い! 厚い資料集も完備。このパロディの質は高し。
俳優としても活躍するお笑いコンビがアルバムを発表。ところがこれが案外面白い。いわゆるジョーク・アルバムの一種で歌詞はユニークだけど、サウンドは手堅い。ダスト・ブラザーズがプロデュース、フー・ファイターズのデイヴ・グロールらも参加。
2002年に発表され、海外でもカルト的人気を誇る、近未来の宇宙を舞台にしたRPG『Xenosaga』のTVアニメ版サウンドトラック。神話や哲学から引用したディテールの深い世界が、壮大なサウンドとともに再び幕を明ける。
アニメ史上に残る名セリフ「あとには真っ白な灰だけ」であまりにも有名な作品の完全版サントラ。長らく所在不明だったマスターから110曲以上を全曲収録、豪華ブックレットも付いたファン待望の1枚。
収録時間76分という、ベストにして全集といってしまう爆風スランプのベスト盤第2弾。今回はパッパラー河合作品の、シングル・ヒットを中心にしたセレクション。わりとアップ・ナンバーが多いなど、作者別に集められると個性も分かって面白い。