IT化の進んだ近未来を舞台とするNHK教育アニメ『電脳コイル』のサントラ盤。元クライズラー&カンパニーの斉藤恒芳が手がける劇伴のほか、池田綾子が歌う番組オープニング&エンディング曲も収録されている。
テレビ朝日系で放送の人気アニメ『祝(ハピ☆ラキ)ビックリマン』のオリジナル・サウンドトラック。楽しくて愉快な主題歌やBGMに加え、声優陣が歌う挿入歌などが収録されている。
UHF局系ほかで放映のTVアニメ『一騎当千DragonDestiny』の企画アルバム。ハード・ロックとオーケストラを融合させた高梨康治の劇伴に加え、浅野真澄と生天目仁美がパーソナリティを務めるラジオ・トークなどが楽しめる。
1977〜80年にかけて連載された竹宮恵子のSFコミックを原作とする、アニメ映画『地球(テラ)へ…』のBGMをすべて収録した2枚組アルバム。佐藤勝による、壮大でドラマティックなサウンドが存分に楽しめる。
ムービック刊行のボーイズラヴ系ノベル『淫らなキスに乱されて』のドラマCD。弁護士の中津はある日、自堕落なルポ・ライターと口論になり……。ミステリアスな悦楽の世界が描かれている。
アニメ『ドージンワーク』のオープニングとエンディング・テーマ、さらにBGMも収録された、シングルながら番組のサウンドトラック的な一枚。二人の女性シンガーを起用したオープニングとエンディングの曲は、アニメ・ソングらしく元気でかわいい。
アニメ『ドージンワーク』のエンディング・テーマ。同人誌を取り巻くディープな世界に引き込まれた主人公・長菜なじみの気持ちとリンクした歌詞と原宿BJ Girlsのメンバーでもある水橋舞のフレッシュなヴォーカルがはじけるポジティヴ・ガール・ポップ・チューン。
特撮ヒーローものの金字塔とも称される『超人バロム・1』のTV放送35周年を記念したアルバム。主題歌はもとよりBGMやイメージ・ソングなど、当時としては画期的だった楽曲の数々が満喫できる。
6枚目のシングルにしてラスト・シングルというこの作品。確かにタイトルからそういう感じが出ている。ただ、楽曲は別に感傷的なものではなく、ファズ・ギターがガツガツ入るハードな感じなのが意外かも。とはいえポップな曲調は気持ちよく、力強いのである。
英米のノンフィクション作品から、読みやすく、叙情豊かに綴られた、内容の深い英文を集めました。こころの琴線に触れる名文を音読することによって、英語力が飛躍的に向上するのを実感してください。
ハチャトゥリアン没後20年企画として録音されたもので、1957年に徹底的な改訂がなされたボリショイ劇場版を使用している。全曲版初のデジタル録音としても話題となった。演奏も力の入った共感にあふれたものだ。