漫画界の不朽の名作『聖闘士星矢』のコンプリート・コレクション第3弾。劇場版アニメ『神々の熱き戦い』『真紅の少年伝説』のスコアを再構成して収録。未CD化音源も多数。
SMAPの香取慎吾が主演『NIN×NIN 忍者ハットリくんTHE MOVIE』のオリジナル・サウンドトラック。服部隆之が音楽を担当、迫力のオーケストラ・サウンドに仕上がっている。
清楚というか、品がいいというか、アメリングの歌はいつ聞いても安心していられる。このアルバムがまた16世紀のダウランドから20世紀の我が中田喜直まで、各国語で歌いまくっている。しかし、「まくる」という感じでないところがアメリングらしい。
69〜70年、TBS系で放映された『サインはV』の劇伴音楽集。(16)は聴きおぼえあるぞ。VAPのこのシリーズ、どれもライナーのマスターテープがすごい。これなら『サインはV』マニアも満足だと思う。音楽は『デビルマン』を手がけた三沢郷です。
反射的に砂浜駆ける姿が目に浮かぶ森田健作主演の第4弾は、73年の2〜9月にかけてNTV系で放映されたもの。“青春”とくれば(?!)音楽担当は森田公一。このシリーズならではの資料も充実、(19)以降のボーナス・トラックは「おれは男だ!」盤での未収録曲集。
手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』。主人公アトムの2003年4月7日の誕生日を記念して、アニメ・実写を含むアトム関係の主題歌や音楽を、メーカーを超えて編纂したコンプリート盤。
《松田優作サウンドメモリアルシリーズ》の1枚として、74年劇場公開映画のサントラを。同年公開の児童映画『ともだち』の音源も収録しており、いずれも初CD化なので貴重なリリースだ。
平成15年のNHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』(吉川英治原作)のサウンドトラック。音楽をイタリアの巨匠エンニオ・モリコーネが手がけている。