本書は慢性疾患など長期療養をしている患者さんなどからよく聞く「食欲がない」、「食べたくない」などの訴えに、食事を作る立場から対応することを目的に、食欲・食欲不振の医学的解説、また栄養学的に重要な事柄や実際に調理をするうえでたいせつなポイントをまとめている。
長期入院の子どもへの対応、どうしたらいいの?子どもと家族との関係、どこまで踏みこむ?暴れる、泣く、食べない…、どんなケアが必要?困ったときに効く、看護ケアのコツ。
治療可能な70以上の疾患と、それに対応した自然療法への病態生理学及び発症原因に基づき考察。これまで近代医療は、重い疾患に対して威力を発揮し、貢献してきた。しかし、現代の自然療法では、これまで有効性の低かった疾患や、重症であっても人によっては大きな効果が期待できる症例が年々多く出てきている。
ラジオ日本で放送された番組をタイトルにした声優ふたりによるアルバムであるが、番組のような作りになっていて3曲収録。とにかくアニメ声であり現実感のわかない不思議さがあるが、ボケとツッコミの役割がはっきりしているので、スルスル聴けてしまうのである。
自己流の口腔ケア、見直しませんか?口腔ケアの技術を基礎から応用まで徹底解説。
19の薬効群別にカウンセリング販売のポイントを3ステップに分けて解説。製品別の成分早見表を掲載。配合成分の比較が簡単にできます。添付文書の読み方・伝え方、新販売制度の概要も紹介。
TOKYO FM系列で放送されている人気ラジオ番組『放送室』のCD化第4弾。ご存じ、松本人志と、30年来の仲である放送作家の高須光聖による軽妙なトークが収録されている。今回は2002年5月2日の第31回の放送から第40回までを収録。CDにして、なんと10枚組のボリュームだ。さて、相変わらず決して世間にとって重要ではない面白い内容のトークが次から次へと繰り広げられるわけだが、この番組の特色として思うのが、まずFMであるにもかかわらずAMラジオ的なノリということ。いい意味でゆるく庶民的。だから親しみやすい。そして、幼少の頃から互いを良く知る二人がなす、あうんの話術。ついつい引き込まれ、話に参加しているような錯覚に陥ってしまうから不思議だ。そして、何度聴いても面白い。人気の“すべらない話”の原型はこんなところにあるのかもしれない。
抗がん剤と支持療法の用法・用量、副作用症状と発現時期、投与時の注意ー用量規制因子、累積投与量、他ー、のチェック。医療スタツフと患者情報を共有するにも有用なワークシート。
科学の目で探った「おいしさ」の秘密。「蒸し料理」「冷凍ワザ」。話題の「ためしてガッテン」がんシリーズ「前立腺がん」。知ってトクするから、知らなかったらソンするまで話題満載。
本書は病態生理、診断、通常の皮膚疾患の治療について最新の情報を提供している。診断手技、外科的および光生物学的手技は共に理論的・実際的な用語を用いて説明してある。皮膚疾患の薬物の薬理学、構造式、さらには正しい用法と共に商品名と一般薬名の双方を記載し、現在の費用も記した。
OTC(一般用医薬品)のデータを集めたもの。401社の5892製品を薬効・使用目的ごとに35の表に分割して収録する。データの内容は商品名・販売会社名・剤型・配合成分・含有量・効能効果・用法用量・販売用量・価格・一日薬価・注意点など。巻末に五十音順の商品名索引・会社別商品索引・成分索引のほか収録会社および問い合わせ先一覧を付す。