厳しい日本の自然に根づく風力技術は確立できるのか?大規模な洋上風力技術は開発できるのか?小形風力の自由で健全な市場形成が実現するのか?騒音などの環境問題は解決できるのか?…などの疑問に明快に答え、電力の系統連係など風力技術を生かすために不可欠な社会制度の変革について考える。
交通が途絶する時、地域の人々はどう対応するのか?
自然災害のメカニズムと歴史がよくわかる!
工業高校に通うヒロキ、テツヤ、ショウ、ケンジのヤンキー4人組。ある朝、テツヤのバイト先に同行した3人は、鉄骨造の建設現場が放つ迫力に感動、その場で鉄骨加工工場・風間金属工業の社長に誘われアルバイトとして働き始める。社長の娘・鏡子による熱血指導のもと、若手社員の細野、ベテランの職人・垣本らの教えを受けながら、4人は急速に「鉄骨萌え」化していく。そんなある日、風間金属工業の系列化を目論むライバル工場の社長・淀川が現れ、4人に無謀な挑戦状を叩きつけた。果たしてその挑戦とは?ヤンキー4人組の、そして風間金属工業の運命は!?
税理士は、経営者にとって、命の次に大切なお金の相談ができる、身近な法の専門家です。お客様に信頼され、選ばれる税理士になるためには“何か”が大切です。“何か”を一緒に探っていきましょう。瀬戸際税理士法人を舞台にストーリー仕立てで解説!
西日本豪雨、東日本台風、令和2年7月豪雨ー。最新の豪雨災害を振り返り、この国の安全と財産を守る解決策を提示する!
大水害は繰り返されたー約280年前の江戸時代中期、長野県と関東地方を襲い、2800人余の犠牲を出した歴史的な洪水「戌の満水」。千曲川流域被害の全容をルポした図説書、待望の復刊!
東京・玉川上水沿線(小金井市)で、桜以外の樹木は邪魔になるという理由で、ある日ケヤキが皆伐された!長年、市民とともに玉川上水の自然観察をおこなってきた生態学者が、自然に対する敬意をもちながら、科学的な調査をもとに玉川上水で何が起きているかを、わかりやすく伝える。
東日本大震災をきっかけに「物を買って消費するだけ」の価値観に疑問を抱き、自分の無力さも自覚した著者。子どもが生まれ、その思いは深まる一方だった。この困難な時代をわが子が生き抜くために自分にできることは何なのかー導かれるようにたどりついたのが「小屋を作る」ことだった。コロナ禍や大型台風の襲来など想像を超える出来事が続くなかでかけがえのない人たちと出会い、ひとつひとつ壁を乗り越えて行くうちに、著者の心の奥底からふだんは意識もしなかった思いがふつふつと沸き上がる。「効率だけが正解なの?」「生きる力ってなんだろう?」そして「自由とはなにか」…。あなたの価値観をやさしく揺さぶる、ものづくりエッセイ。
防災の第一歩は「いつも」を知ること。
ピッコロ・レパートリーを網羅。
名手ジャン=ルイ・ボーマディエによるワールド・ピッコロ第4弾!
ホリガー、久保洋子、ミュルサンなど多彩な作品を収録!
ピッコロ演奏の第一人者として当楽器のレパートリーの拡大と伝播に邁進するフランスの名手ジャン=ルイ・ボーマディエ。仏スカルボ・レーベルから数多くのCDをリリースしており、なかでも「ワールド・ピッコロ」シリーズは注目を集めております。当アルバムはその第4弾です!
今回も多数の委嘱作を含め世界の作曲家が手掛けた実に興味深いピッコロ作品を収録。フロランティーヌ・ミュルサン[1962-]、エリオット・シュワルツ[1936-2016]、ルイス・デ・パブロ[1930-2021]、ハインツ・ホリガー[1939-]、ピエール・バルトロメー[1937-]、ザド・ムルタカ[1967-]、マルセル・フレミオ[1920-2018]、久保洋子[1956-]、ローラン・マルタン[1959-]、ジャン=ジャック・ウェルナー[1945-2017]、アラン・モエーヌ[1942-]、そしてアレクサンドル・ウズノフ[1955-]という多彩な作曲家の作品をお楽しみいただけます。
ジャン=ルイ・ボーマディエは、マルセイユ音楽院、パリ国立音楽院で名教授達の下に学び、ピッコロの活躍度を上げるべく世界の名だたる指揮者との共演を果たす逸材で、特に日本では絶大なる支持を得ております。澄んで生き生きした音色、軽快なリズム、豊かな表情が彼の持ち味です。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ミュルサン:ソナタ Op.57〜ピッコロとピアノのため(2015)
2. ミュルサン:風 Op.90〜ピッコロのため(2019)
3. シュワルツ:独白〜ピッコロとヴィオラのための(2015)
4. デ・パブロ:バレッタ〜ピッコロのための
5. ホリガー:「pour Roland Cavin」〜ピッコロ、フルートとアルトフルートのための(2005)
6. バルトロメー:悲歌〜ピッコロのための(2018)
7. ムルタカ:風が吹けば飛ぶ〜 ソプラニーノ・サクソフォンとピッコロのための
8. フレミオ:台風の目〜ピッコロのための(2002)
9. 久保洋子:「Configuration」〜2つのピッコロとピアノのため(2012)
10. L.マルタン:幻想曲〜ピッコロとアルトフルートのための(2005)
11. ウェルナー:夜曲〜ピッコロとピアノのための(1975/1985)
12. モエーヌ:「pour piccolo」〜ピッコロのための(2008)
13. ウズノフ:テール・アデリー〜ピッコロとピアノのための(2014)
ジャン=ルイ・ボーマディエ(ピッコロ)
ピエール・アンリ・ゼレブ(ヴィオラ:3)
ゲルゲイ・イッツェーシュ(アルトフルート:5)
ロドルフォ・モンテーロ(フルート:5)
ジョエル・ヴェルサヴォー(サクソフォン:7)
ピエール・モンティ(ピッコロ:9)
クララ・レース(アルトフルート:10)
ヴェロニク・ポルツ(ピアノ:1)
ジャック・レイノー(ピアノ:11-13)
久保洋子(ピアノ:9)
録音時期:2018年〜2020年
録音場所:フランス、マンティエ、スタジオ・アリス
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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99年に発表されたフラワーカンパニーズの5thアルバムをリマスタリングした一枚。「スマイル」「元気ですか」といった人気曲のほか、「声だしていこう」「いい事ありそう」などシングルのカップリング曲やストーンズのカヴァーも追加収録している。
「僕の思いは目的もなく月に刺さる」を書いた故・上田現のバンド“ELLE”の一員だった奥村大率いる4人組の5作目。曲はニルヴァーナが頭をよぎり音はヘヴィだが、70年代のアメリカン・ロックのような乾いた質感がチャーム・ポイントだ。シリアスなだけではなくヴォーカルや歌詞はファニーでもあり、野外でも聴きたい開放的な一枚。