本書は、江戸時代からの新税誕生または廃止の背景がどんなところにあったのか、物語風にとりあげ、税金についての知識や見方を提供しようとするものです。
悲喜こもごもに生きた、私たちの人生と国の浮き沈み、世相・風俗を、生き生きと写しとって納得させる流行語は、波乱万丈の昭和を物語る雄弁な歴史の水先案内です。
本書は、登山者が知っておくべき山岳地帯での気象とその変化についてわかりやすく解説。
生命力を表わす深い赤、果物のように甘いトマト。「有機」ブームを超える本物の食卓。
異色異才の音楽集団上々颱風が絵本をステージに大熱演!ドンガラドンガでハッピーな泣く子も笑う不思議絵本。これが地球の音楽よ、さぁ、ページをひらこう!心をひらこう。
宇高航路廃止後、唯一残された観光船。連絡船時代には知り得なかった乗船客との触れ合い。船長ならではの視点から綴った思い出の航海記。
台風はなぜ毎度同じ進路を取る?東海大地震の危機は本当に迫っている?地球温暖化の真犯人は二酸化炭素ではない?普段はあまり気にしないけど、本当は人類にとって、大問題「天災」。身近な異常気象の話から、宇宙規模の大災厄の可能性まで、起こりうる天変地異の仕組みと威力を、図解で徹底解説。
1本のブナの樹と向きあった17カ月。そこで気づいたことは、シンプルだけど、とても大切なことでした。青森県八甲田に広がるブナの森の中。有名でもなく、巨木でもないごくふつうのブナの樹との交流を、情感あふれる写真と文章でつづったフォトエッセイ。
建築って、実はトリビアの宝庫だった。読んでビックリ、ヘェ〜っと納得、建築おもしろ話を大公開。東京都建築局、東急建設、東京工大講師を歴任した著者による建築マル秘読本。
大手調査会社情報部所属産業界情報のスペシャリストがついに口を開いた日本経済の行く着く先とは。