天気図の見方、雲の正体、巨大な積乱雲が雷を生む、雨のふるしくみ、低気圧が日々の天気を変える、四季の星座と基礎知識。
本書のテーマは「漫画の1コマから、科学的に何が読み取れるか?」である。さり気なく描かれた漫画の世界は、予想を大きく超えて雄大であった。慣れ親しんだ漫画の登場人物たちは、まことに偉大な人々であった。
大波伝説の村に、テレビの人気者がロケにやってきた。みくたちの村の小学生も、エキストラとして出演することに…。子役スター蘭子が、台風のようにかけぬけた夏の5日間。小学校中学年から。
春一番、セーラが町にやってきて、創業二百五十年の「造り酒屋」を再建、老舗の和菓子屋から、「小布施町ルネッサンス!」町に会社に、行く先々で大旋風!アメリカ生まれの日本好き、「台風娘」の大活劇。
船会社は「飲み仲間」?太るのもダイエット!?「笑って覚える英語」で英語に強くなる。
「ニュース7」気象情報・半井キャスターがやさしい語り口で綴る初エッセイ。
原田鈴はお人よしな性格が災いし、タチの悪い男に引っかかってばかり。しかも、散々振り回された挙句、いつもフラれてしまう。今回も男にフラれ、傷心気味だった鈴。そんな鈴に声をかけてきたのは、それまでほとんど話したことがなかった人事部の主任、本村武雄だった。なりゆきで本村に愚痴をこぼすうちに、なんだかおかしな雰囲気になってきてー!?お人よしなOLの突然すぎるラブストーリー。
本村とのつきあいも順調で、幸せな生活を送っている鈴。だが同時に、何か重いものがありそうな本村の過去が気になっていた。本村と仲のいい人事部の佐藤の存在にも、もやもやしたものを感じる日々。そんなある日、鈴は会社の休憩室で、佐藤から意味深な言葉を告げられる。「『ゲームスタート』です、原田鈴さんー」その直後、鈴に異動の話が出てきて…。恋も仕事も全力投球!男運ゼロだったOLの、とびっきりのラブストーリー。
人事部の佐藤に課せられた「試験」を何とかクリアし、本村との絆を深めた鈴。そんな二人に周囲が期待するのは、もちろん結婚。「武雄さんのことは好き、結婚するならこの人しかいない」そう思う鈴だが、過去の悲しい経験からなかなか前向きに考えることができなくて…恋人、幼なじみ、初恋の人。鈴の未来や過去にかかわる人物たちの登場でシリーズ第3巻は、恋の嵐が吹き荒れる。
平成のお天気博士・杉田さんが発見した天気と災害の法則。
命と財産を守るため今何をすべきか?今何が必要か?地球の温暖化で異常気象が増加し、地震も増加している。今のあなたは「自分の命と財産を守ることができますか?」本書を読んだあなたは、立派な「地域の防災責任者」です。
室戸台風は、関西の多くの学校をぱたぱたと倒壊させ、高潮で洗った。構想20数年、“学校災害”という視点から77年前の大災害を鮮烈に描き出した本書は、非常時における人間の真実を伝えて21世紀の今に警鐘を鳴らす。
愛する本村との付き合いも順調で、少しずつ自分に自信を持てるようになってきた鈴。ある日のデートの帰り道、そんな彼女の前に史上最低の元カレが現れる。一瞬たじろいだものの、毅然とした態度で追い返そうとする鈴に、元カレはなぜかニヤけ顔。あろうことか自分は本村と友達で、本村は鈴と別れたがっているのだと告げてくる。動揺した鈴は、城崎に相談を持ちかけるが彼にまで本村と別れろと言われてしまい…。止まっていた鈴の心の歯車が動き出す、躍進の第4巻。
元彼・峰との一件を本村とともに乗り越え、長年拒絶してきた母・音羽と向き合うことを決意した鈴。そんなある日、突然その音羽が鈴の会社を訪れる。普段の母からは考えられない行動に驚いていると、思いつめた表情の彼女は「城崎は鈴のことを愛している」と告げてきて…本村、城崎、音羽、そして鈴。それぞれが選んだ愛のカタチとはー?男運ゼロだったOLのとびっきりラブストーリー、ついに完結。
本書では、次の科学5ジャンルの基礎を、丁寧な説明とイラストで楽しく学べます。ものの性質、物理、化学、生物、地学。また、第1章を最初に読みさえすれば、あとはどこから読んでもスムーズに、深く理解できる構成になっています。本文のところどころに挟まれている小テスト、「理解度をためしてみよう」で見事正解できれば次へ。間違ったら解説を読み返して、進んでいってください。それでは、楽しい科学の世界へ!