世界で再評価最高潮。奇跡の青春群像劇、4Kで蘇る。
大河・石狩川、その治水の歩み。幾度も水害に見舞われた流域の入植者、最新の技術を投入して治水事業を行い、ともに豊かな郷土を拓いた人々の歴史。
まちのちかくのやまにすむこぐまは、なかなかのやっかいもの。つりばではバケツをけっとばし、いちばではわめきちらし、まるでたいふうのようだとまちのひとたちはめったによりつきません。あるひほんもののたいふうがふきあれて…台風がくるたび思い出す、心あたたまるお話。
守るも攻むるも建築の遍き知恵ぞ頼みなる。
「生きることを考えなきゃね。朝起きたら朗らかに」札幌、沖縄、そしてパラグアイー。終戦後、植民地から日本へ引き揚げた家族たちが、開拓やさらなる移住によって辿り着いた場所とは。歴史に翻弄された庶民の「声」を拾い集める、聞き書きルポルタージュの決定版!
原理を知ると、天気予報の用語や気象のしくみがわかってくる。雲は何でできていて、雨粒はどうやって作られる?-日ごろ抱いている素朴な疑問に答える、入門書。また、「湿った空気」は重くない、「ジェット気流」が低気圧や前線を発達させる、低気圧と高気圧は「気柱のセオリー」がカギ、といった、大気や気圧などの基本原理を丁寧に解説。気象用語の多くを網羅してあり、気象予報士を目指すスタートにも最適です!
生活と愛をテーマに描かれた、初のミニアルバム
元街人、kaoのフロントマン、奥智裕が新しく立ち上げたソロプロジェクトが2023年春に始動。
編曲にSean Oshimaを迎え、Mixまでを20代の若きミュージシャン、エンジニアと共に作り上げた作品。
バンドのロックサウンドとは打って変わって、2000年代前半のJPOPの影響を受けたサウンドは
どこか懐かしく、リスナー目線に立った歌詞は等身大で共感を呼ぶものになっている。
生活と愛がテーマに描かれた5曲はどれもバラエティーに富んでおり、飽きが来ない。
キャッチーな失恋ソング「ハッとして」、打ち込みのビートとサックスが印象的な軽やかなダンスチューン
「Rainy Dancer」、ミニマルなビートとリリカルでメロディアスな歌が映える「束の間の昼休み」、
美しいピアノと壮大なストリングスが心を奪う「台風」、アコースティックギター一本で
息づかいや体温が伝わる「生活はつづく」。
全てがアルバムのマスターピースとなっている。
昭和30(1955)年、住民が寄り添い、夢と希望に満ち溢れる東京下町に駄菓子屋みかどが誕生した。引っ込み思案な子からやんちゃな子まで、“みかどのおばさん”に学校の話を聞いてもらうのが大好きな子どもたちと一緒になって泣いたり笑ったりの53年ー。時に子育てに悩むお母さんたちの心強い味方であり、心のよりどころとして愛され続けた駄菓子屋みかどのおばさんを描いた心温まるエッセイ。
数多くの災害現場を見てきた防災のプロが“人に優しい防災”を提案!要介護者、高齢者、家族など大事な人をどう護る?介護に役立つ防災術が満載!
地域社会を逞しく、しなやかに。環境の変動がもたらす課題を受け止め、「逆境に強くある」社会をつくるために今何が必要か?環境科学のアプローチから未来を切り拓く。
国鉄時代の運転士が綴る実話収録。