冷夏では、夏用家電が売れないなど、昔から夏は、気温が高いほど経済には良いと言われていた。しかし、冷夏の方が、株価は高いのである。エアコンが普及したいまでは、原油の輸入量が減少する分だけ日本経済には大きなプラスになるからだ。気象と経済の関係は、従来言われてきた定説と必ずしも一致しなくなってきている。
大自然の驚異が、この1冊に!災害に直結する異常気象は、どのようにして起こるのか?そのメカニズムを紹介しながら、きびしい自然に立ち向かってきた人類の歴史をたどります。決定的瞬間をとらえた大迫力の写真、多数掲載。
「アメダスの降水確率何%から傘が必要となるのか?」「地震はどうやって起こるの?」…地球に関する素朴な疑問や日常的な疑問から、世界中で話題になっている環境問題のウソ・ホント、宇宙レベルから考えなくては解決できない疑問まで、地球をめぐるすべての不思議に答える一冊。さらに、地球誕生や地球科学の最新成果などの最先端の知見も収蔵。おとなも子どもも科学オンチも楽しめる、イラスト・マンガ付きの愉快な謎解き。
ガールズ・ロック・バンド、プリンセス プリンセスのサマー・ソングばかりを集めたアルバム。「世界でいちばん熱い夏」や「Diamonds」をはじめ、日本の夏を彩る定番曲が満載だ。
全国の海岸林で、松が枯れ続けている。どうすれば、マツ枯れを止め、日本の原風景である白砂青松をとりもどせるのか。葉山の御用邸から、出雲大社まで、40年にわたって、炭と菌根菌のついた松苗でマツ林復活を手がけてきた著者による、各地での実践事例を紹介し、マツの診断法、保全、復活のノウハウを解説した。
屋久島の森の過去と現在を知り、未来を予測し、また直面するさまざまな危機に対処する基礎となる研究や保護活動の成果を、その最前線から紹介します。
この本は、物理を勉強する本というよりも、いろいろな「?」を物理で解決する本です。しかも、いろいろなギモンの答えを知ることができるのはもちろん、同時に、謎を解くカギを見つけ出す「頭のいい考え方」がだんだん浸透してくる本です。
鎌倉に暮らす詩人と写真家が歩いて感じた思い出に残るさまざまな風景のなかに私たちも身を浸したい。
平成18年に発生した重大な農作物被害について、災害種類別に被害状況を取りまとめたもの。
異色異才の音楽集団上々颱風が絵本をステージに大熱演!ドンガラドンガでハッピーな泣く子も笑う不思議絵本。これが地球の音楽よ、さぁ、ページをひらこう!心をひらこう。
1964年の冬北陸に菜の花が咲き乱れ、1994年の夏瀬戸内海がぬるま湯になった。60年の記録をたどると、私たちはたくさんの異常気象を経験していることに驚かされる。戦後60年、気象の歴史。
平成17年産主要果樹18品目の結果樹面積、10a当たり収量、収穫量及び出荷量に関する調査結果を総合的に取りまとめ、品目・品種別、全国・都道府県別に収録。
1910年以前の小編成での演奏から、1910〜1920年代のオルケスタ編成での演奏、第二のタンゴ黄金期と言われる1940年代の演奏、歌曲としてのタンゴ、1950年以降のタンゴ新世代の曲、ファン・ダリエンソ追悼ライヴ、といった構成・編集のタンゴ130曲だ。
本書は、国内産農作物の生産の現状と動向を把握することを目的として平成17年度に実施した普通作物、飼料作物及び工芸農作物の生産量に関する調査結果を主体に、その累年統計、主要関連統計表についても併せて収録したものです。
クラウン・ヒーリング・ミュージックのベスト・トラックを集めたコンピ盤。“アジア発信”のキーワードのもとに、日常から逸脱できる至福の音楽が詰まっている。理屈抜きにリラックスできる1枚。