平成14年産主要果樹18品目の結果樹面積、収穫量及び出荷量に関する調査結果を総合的に取りまとめ、品目・品種別、全国・主産県別に収録。
最高の音で楽しむために!
本書は、平成15年に発生した農作物被害について、災害種類別に被害状況を取りまとめたものである。
1本のブナの樹と向きあった17カ月。そこで気づいたことは、シンプルだけど、とても大切なことでした。青森県八甲田に広がるブナの森の中。有名でもなく、巨木でもないごくふつうのブナの樹との交流を、情感あふれる写真と文章でつづったフォトエッセイ。
1958年「狩野川台風」-死者行方不明者1269人。1959年「伊勢湾台風」-死者行方不明者5098人。相次ぐ巨大台風の接近を未然に捕捉する唯一の方法は、「世界最大の気象レーダーを富士山頂に設置する」という途方もない計画だった。35年にわたり日本の気象観測の最前線となった富士山レーダー建設プロジェクトとは。
日本の繁栄の陰には無名の日本人たちの血と汗と涙のドラマがあった。『青函トンネル』『瀬戸大橋』『黒四ダム』『三原山噴火』『東京タワー』『VHSビデオ』etc.戦後の日本の繁栄を作り上げた様々なプロジェクトのリーダーたちが語った珠玉の言葉を厳選。
沖縄で「木の家」を建てたい。木造の不安や疑問にすべてお答えします。
感動する家は建設会社と職人選びで決まる。
聴きごたえのある曲がこれでもかと盛り込まれ、ミュージシャンも充実した顔ぶれ。ライナーの文章もとても丁寧で、読んでいると一曲、また一曲と引き込まれていく。ベスト盤ゆえの美質が際立つアルバムが仕上がった。エクストラ・トラックの演奏映像も素敵だ。
わたしたちがなにげなく仰ぎ見る星空に、天文学者たちは「自分の星」をもっている。ある時はそれと静かな対話を楽しみ、またある時はそれと戦う。観測の合間にかわされる会話や、天文台を訪ねる人々とのふれあいー興味深いエピソードをちりばめて、岡山天体物理観測所で副所長を勤め、星と対話を続けた著者が記す。天文台職員たちの生活をうかがい知ることができる好著。
海のレジャーを安全に楽しむための海洋気象読本。春夏秋冬の海・空の特徴や災害防止の知識に加えて、著者が遭遇した貴重な体験、星の話や航海記も満載。
20世紀後半に私たちの暮らしを大きく進歩させ、人類の歴史を塗り替えた様々なプロジェクトをテーマに、成功への軌跡、人間ドラマを描く。
女ひとり、カメラを抱えバイクでヴェトナム縦断!「無謀」といわれようと、「変わり者」と呼ばれようと、どこ吹く風。ドイモイの嵐がエネルギッシュに吹き荒れた激動の10年を見つめ、新しい時代を生きはじめた「女たちの夢」と「生きている道」を写真で綴る、人と街と道の物語。戦争でもリゾートでもない“いま”の確かな手触りをあたたかい瞳で捉えたフォト・エッセイ。
「コンビニはどこで誕生したのか」「ハッカーはほめ言葉だった」「フォークはなぜ四股か」「江戸の町にも一〇〇円ショップはあった」「シンデレラ物語は中国が起源」…身の回りにはビックリする話、不思議な話がいっぱい。知れば得した気分になることうけあい。そんなえり抜きの雑学を集大成。全15章665項目の大迫力で圧倒する。