江戸時代中期の1742年、長野県と関東地方を襲った歴史的な洪水-「戌の満水」の千曲川流域をルポ、その全容と今を検証する。航空写真と地図を多用しビジュアルに解明、日本の災害史に一石を投ずる。
心のままに、喜び、苦しみ、怒り、笑い、泣き、歌う。ただ、生きていればいいのだ。ブラジル史上最高の女性歌手エリス・レジーナの評伝。写真多数収録、詳細年表・ディスコグラフィー付き。
本書は、平成13年に発生した農作物被害について、災害種類別に被害状況を取りまとめたものであり、今後の災害関連施策の企画・推進の基礎資料として活用されることを期待するものである。
インターネットには天気予報、天気図、衛星画像、アメダス・データ、レーダー画像、地上気象観測データ、高層気象データ、大気汚染データなど様々な気象情報が提供されている。これらの気象情報を解説し、利用方法を説明し、読者に有効に活用してもらうことが本書の目的である。本書では、一般的な気象学の教科書では中心テーマにならない天気予報と地球環境問題に焦点を当てている。
船会社は「飲み仲間」?太るのもダイエット!?「笑って覚える英語」で英語に強くなる。
宇高航路廃止後、唯一残された観光船。連絡船時代には知り得なかった乗船客との触れ合い。船長ならではの視点から綴った思い出の航海記。
国内の農業生産の現状と動向を把握することを目的として平成13年度に実施した普通作物、飼料作物及び工芸農作物の生産量に関する調査結果を主体に、その累年統計、主要関連統計表についても併せて収録。
青島知事の出現で、世界都市博は突然中止。お台場にはぺんぺん草が生えるはずだった!ショッピングセンター「デックス東京ビーチ」の立ち上げをめぐる数々のエピソードを通じて、不思議空間お台場誕生までのいきさつと、街づくり・街おこしへの思いを、いま、熱く語る。
本書は、平成14年に発生した農作物被害について、災害種類別に被害状況を取りまとめたものであり、今後の災害関連施策の企画・推進の基礎資料として活用されることを期待するものである。
「立派な貧乏人がいなくなった」を口癖に、友は逝った。“心”の宝石をいっぱい残して…。人生の価値はどこに?背筋をシャンと生きゆく“姿勢”を問うた「人間学」の名文30篇。
第1章では、台風や集中豪雨など、災害をもたらす要因となる気象現象とそれらがもたらす災害が解説される。第2章では、台風に伴い発生する高潮について詳しく解説されている。第3章では、近年増加している都市水害にかかわる話題を、最近の事例を取りあげながら幅広く解説した。第4章では、洪水災害に関して、「防災システム」構築という観点から総合的に解説されている。最後の章は、近年の地球温暖化と自然災害とのかかわりに関する章で、温暖化に伴い、雨の降り方がどのように変化してきているかという問題を扱っている。
台風来襲時に大きな被害をもたらしてきた高潮。その予測は困難な点も多く、現在もなお脅威である。本書は日本沿岸・世界各地で発生した主な高潮を取り上げ、基礎から理論・予報手段まで解説する。
「コンビニはどこで誕生したのか」「ハッカーはほめ言葉だった」「フォークはなぜ四股か」「江戸の町にも一〇〇円ショップはあった」「シンデレラ物語は中国が起源」…身の回りにはビックリする話、不思議な話がいっぱい。知れば得した気分になることうけあい。そんなえり抜きの雑学を集大成。全15章665項目の大迫力で圧倒する。