「あなたは経営者、すなわち社長さんです!」これが下請け労働者のリアル。メーター検針員テゲテゲ日記マンガ化。
いまだかつて哲学研究者たちによって顧みられることがなかった和辻哲郎の建築論を、四つの著作『風土』『古寺巡礼』『イタリア古寺巡礼』『故国の妻へ』と、「桂離宮印象記」をはじめとした桂離宮論のうちに探り、知られざる和辻の射程を、その広がりと深さにおいて示す試み。唐招提寺、薬師寺、法隆寺から、マルセーユ、ローマ、ゴスラー、ローテンブルクの寺院や遺跡を訪ね歩き、そして桂離宮へー。その足取りをたどりなおし、空間的要素と時間的要素を総合する和辻の眼を手に入れる。
天気の基本から、異常気象のしくみ、そして世界の気候までをオールカラー解説!
考える人の実感マガジン災害は忘れぬうちにやってくるー防災は待ったなしの気持ちでー 国土の四方を海に囲まれ、4つの大陸プレートが接するところに日本列島はあります。この地理的条件は、列島を、地震、津波、台風、火山噴火、洪水などの自然災害と共に歩むことを運命づけてきました。自然災害がつきもののこの列島で暮らす以上、身を守るすべは常に意識しなければなりません。3・11から11年。あらためて先人たちの知恵、そして最新の研究など、さまざまな視点から自然災害と防災について考えてみました。
もう薄着の季節、
ちょっぴり気になるおなかや二の腕に
「そろそろ本気でやせなきゃ」と思っている方必見!
単品ダイエット、絶食、ハードな運動など、無理なダイエットは、
結局リバウンドしがちです。
大人は健康第一。
昔よりちょっぴりやせにくくなった体に、
持続可能で確実な「痩せ活」メソッドを厳選してお届けします。
【大特集】
確実で、つらくない
「大人の王道ダイエット」 無理しないほうがうまくいく
●Part1 糖質オフよりつらくない
「腸スイッチ」を入れてやせ体質になる
●Part2 2万人のダイエットをサポート!
ダイエット王子・小山圭介さんの
ラクしてやせる「1分宅トレ」
●Part3 奇跡の52歳・佐藤由美子さんが教える
1日10分 「顔のたるみ戻し」
●Part4 ポッコリおなかが凹む!
「内臓脂肪」を減らす生活術
【特集】
●雨降り、台風、低気圧 つらい「天気痛」をラクにするセルフケア
●美腸ドクター・小林暁子先生
「腸活」は免疫力も上げる
●スマホで疲れた目に!
かわいいガボール・アイで視力回復
●痛風にならない!尿酸値にホントにいいこと22
●レンチンで完成! 夏野菜で糖質オフごはん
●イヴルルド遙華さん 健康にイイコト占い
【インタビュー】シャンソン歌手・クミコさん
「ネガティブな時代に心を前向きに保つヒント」
多くの気象予報士、気象関係者を育てた気象のロングセラー本。天気の判断に役立つ知識を、初歩から応用まで順序立てて、わかりやすく解説。気象予報士試験用の基礎学習書としても最適!
気象観測データや数値予報資料を解析し、気象予報を行う気象予報士。お天気キャスターを目指して資格を取得する人も増加しています。天気予報は毎日の生活だけでなく、農林水産業、交通機関、流通・小売業、イベント・旅行産業など多くの産業にも重要な情報です。本書では、気象業界の歴史や気象予報士の仕事内容を一望し、特殊な資格ならではのエピソードを紹介。また、気象予報士を目指す人たちへ向けて、適正や心構え、勉強法などについても解説します。
豪雨や猛暑はなぜおきるのか。減災や防災にも欠かせない天気のしくみを徹底解説。
「なぜ、魚はいなくなったのか」魚類生態学、土木工学、水文学、流域環境保全学…。さまざまな分野の研究者へのインタビューから、その全貌が初めて明らかになった!
数多くの災害現場を見てきた防災のプロが“人に優しい防災”を提案!要介護者、高齢者、家族など大事な人をどう護る?介護に役立つ防災術が満載!
昭和30(1955)年、住民が寄り添い、夢と希望に満ち溢れる東京下町に駄菓子屋みかどが誕生した。引っ込み思案な子からやんちゃな子まで、“みかどのおばさん”に学校の話を聞いてもらうのが大好きな子どもたちと一緒になって泣いたり笑ったりの53年ー。時に子育てに悩むお母さんたちの心強い味方であり、心のよりどころとして愛され続けた駄菓子屋みかどのおばさんを描いた心温まるエッセイ。
まちのちかくのやまにすむこぐまは、なかなかのやっかいもの。つりばではバケツをけっとばし、いちばではわめきちらし、まるでたいふうのようだとまちのひとたちはめったによりつきません。あるひほんもののたいふうがふきあれて…台風がくるたび思い出す、心あたたまるお話。
東京・玉川上水沿線(小金井市)で、桜以外の樹木は邪魔になるという理由で、ある日ケヤキが皆伐された!長年、市民とともに玉川上水の自然観察をおこなってきた生態学者が、自然に対する敬意をもちながら、科学的な調査をもとに玉川上水で何が起きているかを、わかりやすく伝える。
防災の第一歩は「いつも」を知ること。