戦後未曾有の軍事危機に直面する日本国民に向けた、前航空幕僚長による警世の書!人間、田母神俊雄のライフストーリーから、更迭問題をめぐる衝撃の真相、自衛隊流のリーダー学まで赤裸々に綴った渾身のノンフィクション。
地球の天候の激変と、繰り返される「100年の一度の災害」-今や天気予報は“大切な命”を守るためには不可欠となっている。その天気予報がどうやって出されるのか、どう利用すればいいのか。天気予報の最新情報のすべてを網羅!
台風、大雨、地震、津波などの自然災害だけでなく、感染症や犯罪などの危険へのそなえと対処法を網羅。
地球に生き、地域に住む人への総合提案雑誌夏号の特集は「自然と向き合う家」です。自然のもたらす恵みを取り入れる暮らし、自然の力を知り備える家づくりの大特集。光と風と水、緑を生かす家の作り方と住まい方、地震や台風など自然の災害に立ち向かうことができる家つくりを紹介します。
パリの日本人コロニーを舞台にした“ジャポニズム・フィクション”として、20世紀初頭、欧米各地の劇場を席捲、「黄禍論」の議論を呼んだドラマ。「台風」現象としてセンセーションを巻き起こした、ハンガリーの劇作家レンジェルの代表作。
●「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」
前編!ドラマ「MIU404」の監督と雑談
AERA 7月13日号に、AERAの大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」が帰ってきます。
誰もいない部屋でふたりきり、星野さんと雑談したのは、ドラマ「MIU404」の監督を務める塚原あゆ子さん。
ICレコーダーだけが聞いていたふたりの雑談を再現し、互いに撮り合ったインスタント写真とともに「前編」として掲載します。
2016年から18年にかけてAERAが掲載した「星野源 ふたりきり話そう」は、スタッフは誰一人同席せず、星野さんとゲストが文字通りふたりきりで雑談するという画期的な連載。2年にわたりご好評をいただき、終了後はAERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」という一冊にまとまりました。星野さんと綾野剛さんのW主演ドラマ「MIU404」放送をきっかけに、この人気連載が「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」として期間限定復活。ゲストにお招きした「MIU404」の塚原あゆ子監督との雑談を、前後編で掲載します。
この号に掲載するのは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う2カ月の撮影休止で生じた「伝わり方のズレ」についてのやりとりから始まる前編。ふたりの雑談はそこから、それぞれの「情報源」「思わぬ出会い」などに広がります。ICレコーダーだけが聞いていた「素」のやりとりを、互いに撮り合ったインスタント写真とともに掲載します。
★「星野源 ふたりきりで話そう 前編」
AERA(アエラ)2020年7月13日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月6日(月曜日)
★「星野源 ふたりきりで話そう 後編」
AERA(アエラ)2020年7月20日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月13日(月曜日)
●巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」
この号の巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。
地震が頻発し、繰り返し豪雨災害に襲われている日本が、
いま、どれほどの危険に直面しているのか。独自のデータで示しました。
巻頭特集は、「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。コロナ禍にも地震が頻発し、梅雨に突入。台風の季節も間近です。特集では、47都道府県別の「2011年以降」および「直近半年間」の地震合計回数や、山梨大学の秦康範准教授が「洪水浸水想定区域図」と「国勢調査」から割り出した、一定の想定の豪雨によって「1メートル以上浸水する世帯が多い自治体」を可視化して、「いま迫っている危機」を明らかにしています。「3密の典型」ともいえる避難所についても、「新しい考え方」を提示しています。
●表紙には俳優の広瀬アリスさん
この号の表紙には、俳優の広瀬アリスさんが登場。
3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載しています。
●対談連載「放談バカリズム」のゲストにはオードリーの春日俊彰さん
対談連載「放談バカリズム」は、オードリー春日俊彰さんをゲストに迎えた2回目。
話題は「春日の原型」となった人物についても明かしています。
ほかにも、
●小池知事「休業要請レベル」をスルー
●専門家会議「廃止」でメンバーが吐露「我々は使い捨てなんです」
●「テレワークで昼からプシュ」とアルコール依存症の境界線
●口の中の細菌が感染リスクや重症化率を高める恐れ
●宇宙Six 江田剛・山本亮太・原嘉孝×演出家 中屋敷法仁
●藤井聡太七段の「計算力」を佐藤天彦九段が語る
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第27回 「目的は善でも手段は悪」
などの記事を掲載しています。
ラブリーサマーちゃんがサードアルバム『THE THIRD SUMMER OF LOVE』をリリース!
アルバムタイトルの元ネタとなった「The Second Summer of Love(セカンドサマーオブラブ)」は
イギリスで80年代後半に起きたダンスミュージックムーブメント。
ラブリーサマーちゃんの音楽性に強い影響を与えたUKロックの歴史の中で重要な役割を担ったムーブメントから
着想を得て題された本作は、UKロックやネオアコースティック、ローファイなどへの憧憬が感じられるロックアルバム。
初回限定盤には、今作のサブテーマとなったイギリスをラブリーサマーちゃん自身が旅した旅行記「Lovely in the U.K.」、
ギターを手に取るリスナーに向けた「コード譜」、さらにラブリーサマーちゃんによる「セルフライナーノーツ」が収録された、
様々な角度からアルバムを楽しむためのプレミアムな内容の限定ブックレットが付属。
あなたは台風を見たことがありますか。台風はぐるぐるっとうずをまいている雲のロールケーキみたいです。うんと高い空にあがると、こんなふうに台風が見えるんです。
47都道府県それぞれの気象データ(水害の起こりやすい地域、気温・降水量の傾向など)が満載。死者・行方不明者が多く出た気象災害を振り返り、そのなかから、特に重要なものについてはさらに解説。基礎知識から丁寧に説明しているので、気象や防災に関心のある大人から、調べ学習に役立てたい学生まで、幅広く読める。
●大倉忠義 (関ジャニ∞) 表紙+ぎっしり5ページ特集!「男同士のラブシーンはあっけらかんとしたもんです」
・・・「葛藤があるほど成長につながると思う」
多くの女性に支持されているコミックを原作に、男と男の切ない恋愛模様を描く映画「窮鼠はチーズの夢を見る」に主演する大倉忠義さん。
自分を好きになる女性と受け身の恋愛しかしてこなかった主人公の恭一役を繊細に演じます。
男同士の恋愛についてどう考えるのか、また、演じることにどのような思いを持っているのか──じっくりお話をうかがいました。
●【独自調査】東京・大阪「水没する駅」を週刊朝日で一挙公開!
台風10号などで高まる水害リスクに備えよ
台風10号など今年も日本各地で大雨の被害が相次いでいます。民間気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、フィリピン海の海面温度が高いために今月は平年より台風の数が多くなるといいます。さらに、日本周辺の海面も温度が高く、勢力を維持して上陸する台風が多くなる可能性があるといいます。浸水は一歩間違えば、命にかかわるリスクがあります。
そこで編集部では、国土交通省の「重ねるハザードマップ」を使って、東京23区と大阪市にある全ての駅の津波と洪水による浸水リスクを調べ、一覧表にまとめました。浸水で一番心配なのは、地下鉄。東京23区では、日比谷線の東銀座駅、有楽町線の新富町駅で5〜10メートル、新宿線の大島駅、浅草線の宝町駅、千代田線の北綾瀬駅で3〜5メートルの浸水が想定されることがわかりました。
大阪市では、四つ橋線の西梅田駅、千日前線の玉川駅が最大5メートル、御堂筋線の新大阪駅、梅田駅で同3メートルなどとなりました。また、調査結果からは、高架化された駅にも被災のリスクがあるなど、意外な結果も明らかに。実際に洪水となったとき、どのような経路で水が浸入してくるのか。生き延びるためにとるべき行動は何なのかなど、水害多発時代に生き残るための知恵をさまざまな視点から取材しました。
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チャン・ドンユン、アン・ヒョソプ、チャン・ギヨン、ヨ・ジング……あなたは何人知っていますか? 優美な「女装姿」を披露し共演女優と張り合う美男子、名門大学在学中のエリート、バイリンガルの貴公子、アイドル出身でも演技力で堂々と主役を勝ち取る「演技ドル」など、韓国でいま、注目される30歳以下の俳優は厚い層を誇ります。今が旬の次世代イケメンたちを一挙に紹介します。
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かつて2度の政権交代を実現した衆院議員の小沢一郎氏(国民民主党)が、3度目の政権奪取に向けて動き出しました。野党合流の裏側や、早くもささやかれている解散総選挙に向けた意気込みについて、ジャーナリストの田原総一朗氏が切り込みました。次期総理になることが確実視される菅氏について「彼は大衆にアピールするタイプではないと思うんです。野党がしっかり結束できれば、十分に対抗できます」と語った小沢氏の必勝戦略とは
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9月。台風が近づいてきている中、山間の町に住む高校2年生の須川安奈は、母とともに体育館へ避難する。そこでは、東京の大学へ進学した恋人の章が謎の美女と一緒にいたり、母が誰かと駆け落ちを計画していたり、父が部下の女性を伴って帰ってきたりと、トラブルが続出。さらには殺人事件まで発生してしまいー。安奈たちは、無事に嵐を切り抜けられるのか!?避難所を舞台に関係者たちの思惑が交錯する、一夜限りの長編サスペンス。
タイトル『自治体・企業の防災担当者のための災害備蓄ガイドブック 2020年度版』 特集「激甚・頻発化する自然災害に対応する戦略的『災害備蓄』」:近年、わが国では地震をはじめ、台風・豪雨にともなう風水害などの自然災害が頻発している。それに加えて今年は新型コロナウイルス感染症の脅威が世界を襲い、甚大な被害が出た。自治体や企業では、こうした有事の際にはさまざまな対応が求められるが、重要な柱の1つが「災害備蓄」である。本別冊では、災害に備える自治体や企業の事例レポートなどを通して戦略的な災害備蓄のあり方を探る。防災レポート「避難所における新型コロナウイルス感染症対策」も掲載。
西日本豪雨、東日本台風、令和2年7月豪雨ー。最新の豪雨災害を振り返り、この国の安全と財産を守る解決策を提示する!