びゅうびゅうとすごい風の台風と海や地上にあるものをどんどんまきあげる竜巻。台風と竜巻はどのようにして、おこるのでしょうか?さあ、台風と竜巻のついせきに出発。
過去に行われた実技試験の問題を分析し、各分野の出題頻度に応じて問題を精選。これまで出題されたすべての分野の問題を掲載し、丁寧に理解しやすく解説。
最高の音で楽しむために!
「軒反り」の壮麗さ、「垂木」の美しさ、「桧皮茸」の幽寂…室生寺五重塔や唐招提寺宝蔵、薬師寺東塔など、40年以上にわたって文化財の保存修理に携わってきた著者が、古寺に込められた日本人の悠久の智恵を語る。
表と裏、光と影、痛み喜び、過去と未来ー2枚で1つ、“めくる”ことで心をいざなうあなたとゆく18つの旅。ほんとうの物語。
クラウン・ヒーリング・ミュージックのベスト・トラックを集めたコンピ盤。“アジア発信”のキーワードのもとに、日常から逸脱できる至福の音楽が詰まっている。理屈抜きにリラックスできる1枚。
この本は、物理を勉強する本というよりも、いろいろな「?」を物理で解決する本です。しかも、いろいろなギモンの答えを知ることができるのはもちろん、同時に、謎を解くカギを見つけ出す「頭のいい考え方」がだんだん浸透してくる本です。
和楽器や民族楽器を操り独自のサウンドを構築する、上々颱風の12枚目のオリジナル・アルバム。ストーンズのカヴァーをはじめ、生命力あふれる力強い演奏が満載。彼らの原点回帰とも呼べる一枚に仕上がっている。
恋に不器用な少年・百瀬陸と天真爛漫な少女・常陸谷華。華の猛アタックを受けて遂に付き合うことになった二人だが、付き合い始めたことで華さんの陸への暴走はますますヒートアップ!!その勢いに振り回されて陸は…!?ハイテンション等身大ラブコメ、待望の第2巻。
「コンテナ船は、荒れた海でもなぜ荷崩れしない?」「巨大な船はどんなところでつくられ、どうやって海に降ろされる?」「天然ガスを運んでくる船は、どうやって荷揚げする?」などと疑問に思ったことはありませんか?そんな疑問はごもっとも。エコ、エンジン、推進、船体、係船、種類、造船・整備、運航、海難の疑問まで、思わず「そうだったんだ!」と膝を打つ解説をしていきます。
デビュー20周年を記念した上々颱風の初となるセルフ・カヴァー・アルバム。「愛より青い海」「いつでも誰かが」をはじめ、代表曲も多数収録。ワールドワイドな感性をいかした“ちゃんちきミュージック”を展開している。
「気象」「環境」「生物」をテーマに取り上げ、私たちが知りたかった疑問や謎にせまり、地球上の気候や生き物のしくみをお伝えします。また、豊富なイラストや写真とともに、楽しいキャラクターたちが私たちの理解を助けてくれます。
ハチャメチャだけど、愛おしい、ドタバタだけど、懐かしい、嵐を呼ぶ“かあちゃん”ついに参上。
悪性腫瘍の手術から半年。免疫強化剤による宙を漂うような状態の中で、作家は小説を書いている。最後の作品になるかも知れぬ小説を、自分の頭蓋骨の内側に坐りこむのにも似た書斎で。私はあのとき確かに生きていたのだ、と感じられる場景に出会うために。想起することで高められ、強められる現実感を呼びよせようとして。死にも対峙し得る記憶の鮮烈、濃密な瞬間を…。野間文芸賞受賞。
日本人初の宇宙飛行士は、いかにして「農のある暮し」を実践したか-宇宙船ソユーズで宇宙に出てから六年。テレビ局の管理職を捨て、農業の道へ。慣れない畑仕事、イノシシや害虫、台風に悩まされた二年間を綴った悪戦苦闘農業日記。
「美しい町並み」には、伝統と様式に織り込まれた「災害を生き延びる工夫」が隠されている。震災後の今こそ学ぶ、災害を「受け流す」方法。
元彼・峰との一件を本村とともに乗り越え、長年拒絶してきた母・音羽と向き合うことを決意した鈴。そんなある日、突然その音羽が鈴の会社を訪れる。普段の母からは考えられない行動に驚いていると、思いつめた表情の彼女は「城崎は鈴のことを愛している」と告げてきて…本村、城崎、音羽、そして鈴。それぞれが選んだ愛のカタチとはー?男運ゼロだったOLのとびっきりラブストーリー、ついに完結。
滑走路に書いてある数字の意味は?翼についた雪はどうやって溶かしている?…空港のしくみから各ポイントで働く人々の仕事ぶりまで「空の玄関口」への疑問がスッキリわかる。