アメリカの経済侵略に、NO!と言う時。気弱になった日本人を、奮い立たせる檄文の書。
本書では、水、波、風、石、そして太陽の光などの自然現象のなかへ、子どもをつれだし、充分にその現象を体験させる方法がていねいに書かれ、さらにこの体験を科学的な考え方につなげる遊びや実験が紹介されます。
1954年9月26日、荒れ狂う台風の中で五隻の青函連絡船と1430名の命が函館の海に消えたー日本海難史上最悪の惨事となった「洞爺丸事件」である。しかし、40年余の歳月と青函連絡船の廃止によって、この海難も風化しつつある。海難はなぜ起きたのか。再び洞爺丸の惨事を繰り返さないためにここから何を学ぶべきか。本書は、著者が事件発生からこつこつと集めた膨大な資料をもとに、後世に語り継がれることを願って書き下ろした渾身の書である。
本書は、丸善株式会社から発売されている「気象データひまわりCD-ROM98(日本気象協会編)」および「理科年表CD-ROM(国立天文台編)」の気象編のデータを利用してどのような分析が可能であるのかをなるべくやさしく解説したものです。
生命力を表わす深い赤、果物のように甘いトマト。「有機」ブームを超える本物の食卓。
本書では、生まれ年別に子供から老人まで、ラッキーフードやツキを呼ぶレジャー、インテリアグッズや考えかたなど、日常生活のなかで’99年のツキを独り占めするDr.コパの風水を満載しました。
旺盛な好奇心と透徹した歴史眼が時代の闇の底を見透すー十二年半にわたって書き続けられた同時代評全150篇を集成。最後の戦後文学者が残した未来へのメッセージ。
我が国の農業生産の現状と動向を把握することを目的として平成9年度に実施した普通作物、飼料作物及び工芸農作物の生産量調査に関する調査結果を収録したもの。
日本の企業社会は狂気の沙汰!粉飾発覚から企業崩壊まで取締役スケープゴート氏は何を見たか。
情報通信、医療、バイオ、エネルギー。様々な分野で技術革新が加速、既存の産業地図や社会生活を根底から変えていく。新世代を担う先端技術の最前線を追い、未来市場を大胆に予測する。
春夏秋冬、豊かな自然の表情をわれわれにもたらす日本の気象現象は、一転して恐ろしい災害をも運んでくる。明治から現代まで、興味深い数多くの気象災害の中から、その典型例を選び出し、これを気象業務経験も豊富な気象学者の目で現場を分析、丁寧な解説を加え、ケーススタディ方式でまとめた。
本書は、従来のDr.コパの金運アップの風水術、「西に黄色…」などをワンランクアップさせて、お金のツキを呼び、巨万の富を築く内容にしました。風水の5本の柱である、衣・食・住、そして、遊びに心(考え方)のすべてがギッシリつめこんであります。
頭痛がしたり子供ができにくくなったりする「シックハウス症候群」が話題になっています。地震や台風に対して強いことは勿論ですが、快適な生活のためには空調はもとより、安全性への配慮なども不可欠です。本書では、エコロジーに配慮し、バリアフリーの住宅にするための最新技術の活用法を、ソファに寝ころんで読めるように、やさしく解説しました。