“こんなはずじゃなかった!”ではすまされない。大切なマイホームが危ない!知ってて知らぬふりをする専門家と、法律までもが業者優先だ。今こそ建築Gメンが我々を救う。正義の味方の登場で、住まいの革命が始まる。
ひとりの給与生活者が、カイシャ生活の最後の2年をどのように生き、考えたか!その心の綾をドキュメント風に綴った連作エッセイ。
電力会社の配電線を停電させる波及事故は、付近一帯の住宅や商店、事務所ビルなどに多大の迷惑をかけ、社会的に大きな影響を与えます。本書は、高圧受電設備のしくみをはじめとして、万一、波及事故になったときの監督官庁への電気事故速報および電気事故詳報の書き方、電子申請による方法などを収録してあります。また、事故の発生から復旧までをドキュメンタリー風に2例紹介するとともに、実際に起こった代表的な配電線波及事故の事例を30例収録し、事故発生前の状況、事故発生の状況、復旧の状況、事故再発防止対策などについて写真や図を多用し、克明に解説してあります。
本書のテーマは「漫画の1コマから、科学的に何が読み取れるか?」である。さり気なく描かれた漫画の世界は、予想を大きく超えて雄大であった。慣れ親しんだ漫画の登場人物たちは、まことに偉大な人々であった。
新聞の天気欄やインターネットを使って、台風の追跡の仕方を紹介。台風やたつまきのメカニズム、予報の最新システムもくわしく解説。
人類は未曾有のエネルギー危機にどう立ち向かうのか?それに対する明確な答えは未だ確立されていません。この危機によって、今後われわれが生きていかなければならない社会は困難を極めると予想されます。著者は、そのような困難をのりきる術をユニークな発想で提案しています。また、究極の水素利用社会の可能性をわかりやすく解説しているので、差し迫るエネルギー危機の本質をこの本によって簡単に理解することができます。
大波伝説の村に、テレビの人気者がロケにやってきた。みくたちの村の小学生も、エキストラとして出演することに…。子役スター蘭子が、台風のようにかけぬけた夏の5日間。小学校中学年から。
初夢から始まって、除夜の鐘で終わる。生物学の超おもしろ講義。
売れない、お客が来ない、とこぼしていないか。売れる店、お客が集まる店には、実は、6つの法則がある。本書では、それを解説する。
七代目休兵衛こと吉島忠男。本書は吉島忠男のたどる人生と運命と、建築デザインの一例を綴ったものである。
利根川はわが国最大の流域面積を誇り、徳川幕府以来、江戸、首都圏を育て様々な形でささえてきた大河川である。その変遷を辿ると、まさに水害との闘いの歴史でもあった。ただ、水害から生命財産を守る治水と同時に、飲み水や産業用水としての利水の面からも大きな恵みをもたらし、今日の経済を築いてきた面も忘れてはならない。この多面的な姿を知ることで、利根川をより身近に感じられるのではないだろうか。
「米同時多発テロ」その後、政府、航空界の危機管理と安全対策はどのように改善されようとしているのか?詳細なインサイド・リポート。
本書では風という観点からいくつかの現象を取り上げ、春夏秋冬の季節に分けて説明している。
台風発生のメカニズムから地球温暖化の実態まで思わず人に話したくなる意外なエピソードと知識が満載!天気をめぐる謎と不思議、そして日々進化する気象予報の最新事情を、天気博士の著者が誰にでもわかるようにやさしく解説。天気をより身近に感じられる雑学の玉手箱。
本書には、新学習指導要領にいう「基礎・基本」が楽しく確実に身に付く教材を使った授業づくりの「アイデア」40本(+α)を収録。先行的実践によって裏付けられた「授業アイデア」が満載されている。