ちょっとしたことの積み重ねで風通しのいい職場をつくれます。コーチングのプロが教える32のうまいやり方。
日本のエリートの身体はどのように創られるのか。福岡県下のエリート高校を対象に、エスノグラフィを分析技法にして結実した労作。
インターネットの時代、簇生する多くのコミュニティ・サイトはどのような場として機能し、その活性化・発展のためにはどのようなマネジメントが要求されるのか。その戦略原理を多くの成功サイトを通して分析し、ネットビジネスの新たな方向とネット社会の本質を探る。
二十四年ぶりに開かれた同窓会で、僕は初恋の女性に再会した。美しい。でも彼女は何かが昔と違っていた。その翌日、僕は知る。彼女が既に死んでいたことを。同窓会の日、僕が語り、心惹かれた女性はいったい誰?(「愛と死」)。幼き日の無垢な想い、無邪気な罪が、時を経てもたらす哀しみの連鎖。『天使の眠り』で多くの読者の心を揺さぶった岸田ミステリー、待望の最新連作集。
20代女性のためのファッション&カルチャーマガジン表紙:有村架純
★特別付録★
アナと雪の女王 2016年デスクカレンダー
<特集>
12月にやりたいこと、全部!
1 佐々木希 Xmasは「とっておきワンピ」できらめく街へ!
2 「真冬の白コーデ」で誰より可愛く
3 同窓会で「浮かずにハッとさせる服」ください!
4 目移りしちゃう 大好きブランドの「Xmas限定ジュエリー」
5 2016年も「HAPPY財布」で運気UP☆
6 冬のあれこれ、可愛く乗り切る! イベントヘア&メイク
7 年に一度は「キレイ」に贅沢 「ごほうび美容」
8 「手みやげ&プチギフト」おしゃれな人はどうしてる?
9 おいしすぎる!「ホムパ鍋」「ふたり鍋」
10 お風呂でホットヨガ
11 結婚のきっかけは「彼ママに会う」ことでした!!
<Interview&連載>
有村架純「12月にしたいこと。」
Hey! Say! JUMP 有岡大貴×伊野尾慧「Boys,be…!」
新連載 古市憲寿 で、その悩みってそもそも意味あるの?
不定期連載 GIVE&TAKE Presented by EXILE NESMITH
玉木宏
聡子BEAUTY
SHIORIのお弁当と、毎日
<Fashion>
Snow Man登場第二弾!
「恋もイベントもクライマックス!」着まわし20days×2
<Beauty>
2015 下半期 with最愛コスメ、出ましたっ☆
など注目特集がいっぱい!
浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」
巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン
11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:浅田真央
表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。
●特集「没入できる本115冊」
秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。
●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。
ほかにも、
・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
・棋承転結 佐藤天彦九段
・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
などの記事を掲載しています。
星野源がAERAの表紙とインタビューに登場
「考え抜いたアイデアを見せたい」
AERA2月20日増大号の表紙には、音楽家・俳優・文筆家と幅広い活躍を見せる星野源さんが登場します。コロナ禍の3年を経て「ここからは次のステージへ移る感覚」という星野さんが、今の思いをロングインタビューで語ります。そして蜷川実花が星野さんの今を切り取った数々の写真、必見です。
表紙に登場する星野源さんは、本誌では1年半ぶりのインタビュー。この1年、「喜劇」で国境を越えて届く感覚を味わったり、「異世界混合大舞踏会 (feat.おばけ)」がTikTokなど今までとは違う場所に響いたりしたことを振り返り、「意図してやった部分なので、目標をクリアできた」と語ります。ただ「世の中がさらに物騒になって、悲しいことが山ほど起きた」と言い、そのなかで「これからの自分の生き方みたいなものを固めることができた」ときっぱり。そんな時期を経て、ミュージックビデオ集を間もなくリリースします。「MVは自己表現」という星野さんは、「アイデアを練るのは楽しいし、ずっと残るものを作れるのか、考えるのは楽しい」「基本的に自分のやりたいことが、世の中とはズレてるんだな」と言います。アイデアの集積を見せたいという思いをたっぷりと語ったロングインタビューです。星野さんのクリエイティブな感覚をイメージさせる蜷川実花の撮り下ろし写真は、さまざまな表情を捉えています。ぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集「異次元の物価高」
「1人暮らしなのに1月の電気代が2万円超」「オール電化なので、電気代の値上げが骨身にしみる」「スーパーの商品すべてで値上げを実感。年金生活者には厳しい」など、悲鳴が編集部に届いています。電気・ガス代、食費、ガソリン代に分けて、それぞれの値上げラッシュがいつまで続くのか、見通しを取材しました。また物価高の元凶の一つである円安の行方も分析します。そして「今日からできる節約術49選」も紹介。「エアコンはこまめにオン・オフしない」「家族一緒に食事して、温め直しの回数を減らす」「予算を決めて買い物をする」など、節約のためのちょっとした工夫を集めました。今日から役立つこと間違いなしです。
●岸田政権の人権意識欠如を問う
LGBTQを巡る差別発言で、荒井勝喜首相秘書官が更迭されました。ただ、その発言を「言語道断」と語った岸田首相も、同性婚の法制化について「社会が変わってしまう」と、多様性を否定する発言をしています。岸田政権には人権意識が欠如していると言わざるを得ない今回の事態について、LGBTQの当事者とジャーナリストの江川紹子さんにインタビューしました。「悔しい、悲しい、つらい感情が入りまじった」「多様性や人権の尊重を口先だけでうたうのではなく、具体的な法整備をしてほしい」など、当事者たちの声を聞いてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた対談の最終回となる4回目。動物愛と新たな学びにあふれる対話が続きます。「動物と一緒に暮らさない人生はもったいない」と語る太田さんに、「僕がまずできることは、犬や猫と暮らす楽しさを伝えること」と松下さん。最後には、松下さんが対談を終えての感想を話し、太田さんを色で表します。俳優や歌手としての松下さんとはまた違う一面が見られる対談、ぜひご覧ください。
ほかにも、
●「勝利」を急ぐプーチン 照準は来年3月のロシア大統領選
●民間軍事会社「ワグネル」はどんな組織か
●「金次第」のフィリピン入管施設 迷惑かけたのは日本側
●「闇バイト」はすぐそこに 「うちの子に限って」が危ない
●アルツハイマー新薬レカネマブの実力
●コロナ禍と戦争の時代に宗教が担う役割
●生田斗真×小山薫堂 伝えたいのは日常の中の幸せ
●有村架純×今泉力哉 「大人」の外側で視野が広がった
●BTS グラミー賞は不在でもスターの存在感
●中学受験で落ちた子どもにかける言葉
●働く女性の死産・流産 回復する間なく仕事復帰迫られ
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
●現代の肖像 石川直樹・写真家
などの記事を掲載しています。
「彼が不登校にならなかったら、世界は変わっていたのかな」。7年ぶりに再会した、北海道立白麗高校3年6組の元クラスメートたち。それは同窓会ではなく、担任だった水野先生の葬儀だった。思いがけず再会した皆は、水野が授業中に起こした“事件”が切っ掛けで不登校になったクラスメートがいたことを思い出す。今、彼はー。
神奈川の伝統ある女子校・蘭聖学園の89期OGが連続して不審な死を遂げる。同校出身の弁護士・松川凛子は、同窓生の証言から真相を突き止めようとするがー学園の闇と女たちの愛憎に、ラスト1行まで目が離せない!女子校育ちの著者が、かさぶたを剥がしながらダーク過ぎる“女の園”を描く、ノンストップ・イヤミス!
「まだまだ若いよ」と「もう青春も終わりだよね」が交互に顔を出す30歳の同窓会。それぞれの事情を抱えて卒業後を生きてきても、名前を呼ぶだけで、シングルの孤独はもちろん、嫁姑戦争も母親の責任も忘れさせてくれる女友達。お嬢様学校の同窓会で12年ぶりに全員集合した5人の女性たちの1日を、優しく懐かしく描く、邦子の友情小説。
「国民的アニメに見る『同窓会崩壊』!」「クラスの誰が同窓会に来ないのか?」「参加率が下がっているのはなぜ?」「同窓会に行かない人は将来どうなる?」幸せな人生とは何か?悩める全ての人に捧ぐ。「モテた男子」「一流社員」「起業家」驚きの末路から考える、ベストな人生の見つけ方。
机を並べた同級生のことを、僕は何も知らなかった。同窓会の幹事をするはめになった宏樹。だが、出席者は一向に集まらない。かつての仲間たちの消息を尋ねることにするが…。思い出したくない過去、知られたくない現状。20年の空白が埋まる時、もうひとつの真実が明らかになる。
「案内状が届くと死ぬ」その伝説が現実にー!?伝統ある女子校・蘭聖学園の卒業生が連続死する。OGの弁護士・松川凛子は、死亡した女たちが、存在しないはずの「6月31日」に開催される同窓会の案内状を受け取っていたことを突き止める。やがて凛子にも案内状が届きー。悪意が渦巻く女の友情と学園の“闇”が深まる中たどりついた真相とは。先読み不能、一気読み必至の長編ミステリー!
この本には1分から、長くても3分程度でスッキリまとめるスピーチを集めました。冠婚葬祭から会社の行事、季節の行事まで、状況別、立場別に掲載しました。
本書では、“go”、“borrow”など55の基本単語をキーに、「単語」の周辺を、エピソードとうんちく満載で紹介します。楽しく読んでいるうちに、その言葉の本当の意味や、類似・関連表現、正しい使い方などが、知らず知らずのうちに身につきます。
年に一度の同窓会ー警部や大佐、コメディアン、聖職者。肩書きこそ違えど、みな伝統校メレワース学院の卒業生である。クリケットOB戦やダンス・パーティーなど華やかな催しが続くなか、ひとりの卒業生が凶弾に倒れた…。シリーズ探偵チャールトン警部、地元警察の警視、さらにはロンドン警視庁の刑事たちの三者が、ときには反目し、ときには協力しながら、複雑な人間関係から真相を追求してゆく。日本では未紹介だが英本国では高く評価されている第一級の本格ミステリ。