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同窓会 の検索結果 ベストセラー 順 約 540 件中 461 から 480 件目(27 頁中 24 頁目) RSS

  • AERA (アエラ) 2022年 8/1号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年07月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • SixTONES・京本大我が表紙とインタビューに登場! 「必ず僕はステージに立つ」/AERA7月25日発売

    巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件 社会の闇を読み解く」/羽生結弦選手の挑戦

    7月25日発売のAERA8月1日号は、表紙にSixTONESの京本大我さんが登場。オリジナルミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を担当する京本さんは、演じることと曲を生み出すことの“二刀流”を成し遂げることについて、大変だけれど達成感があると言います。また、間もなく公開の映画「TANG タング」で、事務所の先輩である二宮和也さんと共演したことで得られたことについても語っています。巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件」について総力取材しました。この事件をどう捉えればいいのか、多くの専門家の意見を聞き、事件の背景にある「社会の闇」を読み解きました。旧統一教会の問題について、元信者に取材した記事もあります。この事件と今の日本について多角的に考える一助にしてください。「プロ転向」を表明した羽生結弦選手についての記事では、会見の言葉を約6600字で収録し、これからも続く「挑戦」について詳報しています。さらに、前号から始まった連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、井浦新さんをゲストに迎えた2回目。松下さんから最近の悩み相談も飛び出しました。盛りだくさんの内容が詰まった一冊です。


    京本大我さんは、ミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を務めたことについて、「曲を生み出すことと、演じる仕事との両立は、まったく違う引き出しを使うので苦労しました。締め切りがあるとこれほど追われる気持ちになるのかという厳しさも感じました」と、素直に吐露します。ただ、「すべてが自分の手にかかっているので、自分で挑戦するおもしろさも感じました」とも。8月2日からステージに立つことについては、「一日一日、全力で役に向き合っていきたい」と、熱い思いを語りました。また、映画「TANG タング」で二宮和也さんと共演したことについては、これまで数々の作品を視聴者として見てきただけに、「まさか対面でお芝居をさせていただく日がくるとは思いませんでした」と言います。この映画撮影を通して「この世界にもっと飛び込んでいきたいという意欲に火をつけてくれた作品になった」と語りました。表紙、中面ともに撮影は蜷川実花。星空をイメージしたセットに白いスーツでスッと立つ京本さんは、まさにステージで演じているよう。引き込まれる写真の数々、必見です。

    巻頭では、「安倍元首相襲撃事件」を総力特集。ジャーナリストの池上彰さん、政治学者の中島岳志さん、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、外交ジャーナリストの手嶋龍一さん、評論家の與那覇潤さんが、それぞれの視点から多角的に論じています。池上さんは、今回の事件について、孤独の中で恨みを募らせる「ローンウルフ(一匹おおかみ)」型の犯罪であり、これらの孤独は「自助」では対応できない、社会がどう「共助」で対応していくのかが大事になると言います。中島さんは、この事件を契機に治安権力が強まり、言論が萎縮してしまうことを危惧します。また、経済格差が広がる社会で、「脱落」から這い上がるために「家族主義」が強調される日本の限界について指摘する記事もあります。さらに、旧統一教会の問題について、元信者が多額の献金を集め、「何十人もの人生を変えてしまった」と告白する記事もあります。この事件や背景にある社会について多角的に取材した特集となっています。

    フィギュアスケートの報道に力を入れてきたAERAは、羽生結弦選手の再出発についても詳報しています。羽生選手を長く取材してきたフィギュアライターが、これからも挑戦を続けていく羽生選手の「決意」を読み解きました。「引退」という言葉は使わず、「プロのアスリート」という言葉に込めた思いを分析します。さらに、会見での言葉を丁寧に収録しました。羽生選手の言葉をしっかりと刻んだ保存版の誌面です。

    スタートしたばかりの大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ドラマ「最愛」で共演した井浦新さんとの対談の2回目。俳優業にとどまらない、二人のアーティスティックな活動について話が広がります。そんななか、松下さんは「僕は今、自分について考える余裕がなくなっているかもしれない」とポロリ。「余裕」をめぐる二人の深い話が続きます。二人の信頼関係が詰まった対談、ぜひ誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・コロナ感染最多更新 BA.5は免疫すり抜け最強の感染力
    ・天皇ご一家の養蚕写真公開 皇室SNS待ったなし
    ・いまも部活動に残る指導者の暴力、暴言
    ・「自由研究に親がどうかかわるか問題」を考える
    ・藤井聡太 10代最後のタイトル防衛
    ・大谷翔平の「移籍先」 “二刀流”は引く手あまた
    ・くりぃむしちゅー「テレビはまだまだ面白くなる」
    ・吉岡里帆×岩崎う大 自分の物語を生きているか
    ・現代の肖像 現代アーティスト・小松美羽
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・野口聡一
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 9/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年09月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Taka(ONE OK ROCK)が表紙とインタビューに登場 「唯一無二であるために強い意志を持つ」/AERA9月12日発売号

    特集は「縮むニッポンの処方箋」/松下洸平×林遣都

    9月12日発売のAERA9月19日号は、表紙にONE OK ROCKのTakaさんが登場。世界で活躍するONE OK ROCKは、約3年半ぶりとなるアルバム「Luxury Disease」をリリースし、北米ツアーを敢行します。ボーカルのTakaさんは「多くの人々が怒りや不安を抱く今の時代にこそ、ロックが必要」と、インタビューで強い思いを語ります。蜷川実花撮影による、赤を基調にした花をバックにした情熱的な写真の数々、必見です。巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。賃金は上がらず、人口も減少するという“縮むニッポン”で、格差や不安が拡大しています。どうすれば幸せを実感して安心して生きていけるのか、個人や社会のあり方を考えます。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた対談の最後となる4回目。「描く未来」についてトークを繰り広げます。映画「ヘルドッグス」で初共演する岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も収録。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。

    表紙に登場するONE OK ROCKのTakaさんは、ニューアルバムについて「作りたかったのは、僕らの人間性が垣間見えて、しっかりしたストーリーがあって、かつ普遍性もあるロックアルバム」と話します。海外で活躍しますが、精密で奥深い“唯一無二”の日本語に思い入れがあると言い、自分たち自身の存在も「唯一無二であるために強い意志を持つ」ことが大事だと語ります。次々と新しいステージで挑戦を続けるTakaさん。歌は「親からもらった才能と呼んでもいい」と語り、「貴重なものを背負って生きているのであれば、すべてを使いきりたい」と断言します。蜷川実花撮影の花とコラボレーションした表紙と中面カラーグラビアでは、そんなTakaさんの強いまなざしを捉えています。

    巻頭特集は「縮むニッポンの処方箋」。いま日本は「失われた30年」のただ中。賃金は増えず、物価は上がり、格差が広がっています。「1億総中流」時代ははるか昔で、いまや「1億総五里霧中」。そんな日本で、どう価値観を転換し、何に幸せを見いだし生きていけばいいのか、多角的な取材で考えます。東大准教授の斎藤幸平さんは必要なのは「脱成長」だと語ります。低賃金・長時間労働を蔓延させ、膨大な資源とエネルギーを無駄にする社会からの転換を説きます。教育費の高騰で、「もう2人目は諦めた」と子どもを持つことを控える現実を分析した記事もあります。この特集を読んで、「縮むニッポンの処方箋」を一緒に考えてください。

    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんがゲストの林遣都さんに「この仕事をしていなかったとしたら、どんな仕事がしたかった?」と質問することから会話が始まります。逆に林さんは「やりたい役はありますか?」と松下さんに質問。これから挑戦したい“意外な”役について語り合います。1ゲストで4号続く対談は、今回が林さんとの対談のラスト。最後に、松下さんが対談を振り返り、ゲストを色で例えます。林さんはいったい何色だったのでしょうか。

    さらに、公開間近の映画「ヘルドッグス」から、岡田准一さんと坂口健太郎さんの対談も。岡田さんは初共演した坂口さんについて「現場のたたずまいがきれい」と話し、坂口さんは「すごく心地よくて、お芝居のようでお芝居ではないような感覚もありました」と語ります。二人の関係性がわかる対談もぜひお楽しみに。

    ほかにも、
    ・性犯罪の被害者に追い打ちをかける「二次加害」
    ・新型コロナ 若くても軽症でも後遺症は起こる
    ・ゴルバチョフ元ソ連大統領が残した教訓
    ・藤井聡太が王位戦3連覇「新しい」感覚が強み
    ・大谷翔平今後の去就 大リーグ・エンゼルスが球団売却を検討
    ・村元哉中&高橋大輔が新境地
    ・孤立するヤングケアラー「子どもらしくいられない」
    ・医療的ケア児支援法施行から1年 地域の医療とつながる機会を
    ・高校入試を控える中学生の内申書サバイバル
    ・木村文乃×深田晃司 新しい世界が広がった
    ・「話し方対談」秀島史香(ラジオDJ)×井上貴博(TBSアナウンサー)
    ・繊細なキリン ケアで長生き
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・倉本聰
    などの記事を掲載しています。
  • 同窓会報
    • 前川邦明
    • 文芸社
    • ¥1210
    • 2022年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • みんなの同窓会
    • 太田あきら&春あけみ
    • ¥1400
    • 2022年12月21日
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • AERA (アエラ) 2022年 10/24号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 人気企業101社が採用したい大学はどこだ? 巻頭特集「大学の就職力に異変あり」/表紙は俳優・鈴木拡樹

    好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」/Snow Manライブレポート

    10月17日発売のAERA10月24日号の巻頭特集は「大学の就職力に異変あり」。人気企業101社にどの大学からの出身者が多く就職しているのかーー。2022年の最新データをまとめた大型表を掲載し、「大学の就職力」の最新状況を探ります。表紙は、数多くの2.5次元作品で活躍する鈴木拡樹さん。インタビューでは「作り手の熱量をすべて届けたい」という思いを語っています。好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」は新たな先生を迎え、「いい写真」について考えました。また、Snow Manが横浜アリーナで行った大盛況のライブの様子をレポートした記事も掲載。さらには、ロシアや北朝鮮の最新状況を盛り込んだニュース記事、好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」など、盛りだくさんの企画が詰まった一冊です。

    2023年大卒の有効求人倍率はコロナ禍のなかで初めて上向き、就職戦線に少しずつ活況が戻ってきました。巻頭特集「大学の就職力に異変あり」では、いまの大学の就職力が一目でわかります。伊藤忠は慶應、ニトリは関西学院、ソニーは東大からが最も多いなど、101企業×51大学の22年の就職者数の詳細データを掲載しています。現在の若者たちは安定志向と言われますが、ただ大企業や公務員を求めているわけではありません。なにより「職場で安心して働けるか」を重視し、面接では「福利厚生」をきちんと確認したり、一緒に働きたい人がいるか、ここで自分は成長できるのかをインターンシップで確認したり、と真剣に就活に向かう様子がわかります。大学も企業も、やる気と適正がある学生と企業とのマッチングのため様々な工夫をしています。大学と就活の最前線を取材した特集です。

    表紙に登場する鈴木拡樹さんは、ファンタジー時代劇“しにつか”シリーズの最新映画「死神遣いの事件帖ー月花奇譚ー」の公開を控えます。2.5次元作品を演じる際に「お客さんが作品に対して抱いているイメージを崩してはいけない」というプレッシャーを感じているそうです。ただ「作中の動きやせりふをそっくりトレースするだけでは成立しない」とも。作り手としての試行錯誤や作品に込める思いをたっぷり語っています。蜷川実花撮影による表紙とグラビアは、レトロな背景の中に凛とした鈴木さんをとらえた印象的な写真の数々。お見逃しなく。

    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、ファッション、音楽などの分野で活躍する傍ら、作品を撮り続ける舞山秀一さんを新しい先生に迎えての、「いい写真」に関するトークから始まりました。インスタが日常に存在し、「一億総カメラマン」時代となったいま、写真をやっているというスタイルはどこで見せるのか、写真にとって大事なのは何かーー「最近、いい写真ってなんやろうなって考えた日があった」と心のうちを明かす向井さんと、深い話が続きます。そして挑戦したのは、ブラインドと光を生かした撮影。向井さんが「いいなあ! アートだ!」と叫び、すっかり距離の縮まった2人から「かっちょいー!」の声が響いた作品、誌面でお楽しみください。

    さらに、Snow Manのライブレポートもあります。「まばたき厳禁!」のライブを記者が詳報しました。会場の熱気をそのまま伝える写真の数々は、読者もまさにライブを見ているような気分にさせてくれます。

    ニュース記事も充実しています。1テーマを掘り下げる「時代を読む」という記事では、追い詰められたロシアのプーチン大統領が暴挙に走る背景を、朝日新聞の元モスクワ支局長が解説しました。統制が取れていない国内の状況、実態のないウクライナ4州の強制編入などは、「ロシアの弱さ」を露呈していると分析します。また、もう一つ暴走する国、北朝鮮についての記事も。ミサイル発射を連発するその先にあるものは何か。「核」の影もちらつく、過去にはない脅威について詳しく書いた記事です。

    好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんがゲストのラスト回。「脚本家マギーさんの視点で、今の僕をキャスティングしてくださるとしたら、どんな役ですか?」という松下さんからの質問で始まる対談は、2人の原点とこれからが語られます。最後には、この連載恒例で、松下さんがマギーさんを色に例えます。さて、何色でしょうか?その理由もご覧ください。

    ほかにも、
    ・「葬式仏教化」で救えず 旧統一教会を信じる背景
    ・五輪汚職「忖度文化」が組織委に
    ・逆境で伸びる「やるか」の芽 「Z世代」の転換力
    ・都立高入試スピーキングテスト導入に受験生らの悲鳴
    ・宇野昌磨も刺激 マリニンの4回転
    ・伊沢拓司×小川哲 「クイズとは世界である」
    ・エリザベス女王を知る洋書14冊
    ・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 桐谷広人・七段
    ・現代の肖像 松田崇弥、文登・ヘラルボニー代表取締役社長、副社長
    などの記事を掲載しています。
  • JUNON (ジュノン) 2022年 12月号 [雑誌]
    • 主婦と生活社
    • ¥750
    • 2022年10月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • ★大特集★私の推しが尊い。
    藤原 樹(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)/宮世琉弥/高野洸
    立石俊樹/MeseMoa./西垣匠/野田クリスタル(マヂカルラブリー)

    ★特集★転生したら私がヒロインだった件!
    小宮璃央/小田惟真(THE SUPER FRUIT)x 橋爪優真(世が世なら!!!)
    柊太朗/青木瞭/今作登場のイケメン大図鑑♡

    犬飼貴丈/RED犬飼、無敵です♡
    萩原利久/もしも、ふたりで暮らしたら。
    稲垣吾郎/あなたが聞いてくれるだけで。
    宮野真守/わたしの最高のENTERTAINER♡
    大野雄大へ7の質問
    超特急/初MVはお寿司屋さんから始まりました。
    矢部昌暉と物語。
    佐藤友祐 x 小見山直人(lol)/僕らで紐解くAMBER
    YU/知っておきたいイケメンのカルテ
    M!LKの「ありがとう」
    ONE N’ ONLYのONLY ONE♡ Vol.5
    原因は自分にある。/僕らの原因はライブにもある。
    圧倒的、岡宮来夢。
    綱啓永 x 山下幸輝「ほぼ毎日一緒にいるね」な、カンケイ♡
    GENIC/ここから始まる7人の物語。
    OWVから離れられない
    学芸大青春「まだ顔出しした実感がないです」
    青木柚 x 中川大輔「言葉にできないほど美しい夕暮れを、一緒に眺めたんです」
    富樫慧士にまつわる“5”
    34代ジュノンボーイ/ハロパ同窓会♡
    第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ファイナリスト決定
    誌面掲載オーディション授賞ライバー発表
    『奥野 壮セカンド写真集 趣』発売!

    CULTURE BOX★須田景凪
    CULTURE BOX★白洲迅
    《CATCH UP》四谷真佑 x 栗田航兵
    《CATCH UP》上村侑
    《CATCH UP》酒寄楓太
    〈連載〉藤原大祐#たゆこれ
    〈連載〉中島颯太の“なるようになった。” “ええようになった。”
    〈連載〉カワイイ研究所/安井一真くんによるズボラでも続けられるスキンケア講座
    〈連載〉JBnews/山崎大輝(Taiki)
    〈連載〉禁断★リアル★J-voice
    推し活/坂井翔
  • AERA (アエラ) 2022年 10/31号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • タイのスター4人、「F4」演じるブライト、ウィン、デュー、ナニが表紙とインタビューに登場

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」/Travis Japanインタビュー

    10月24日発売のAERA10月31日号の表紙には、いま世界から注目を集めるタイの俳優、ブライト、ウィン、デュー、ナニの4人が登場します。4人は、日本の漫画が原作のタイ版ドラマ「花より男子」で、イケメン集団「F4」を演じました。来日を果たした彼らの貴重な撮り下ろし写真とインタビューです。巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。両立がなぜこれほど大変なのか、家庭内の負担が女性に偏るのはどうしてか、企業の両立支援制度はどう進化しているのか、などを総合的に論じています。10月28日に全世界デビューするTravis Japanの貴重なインタビューも収録。デビュー直前の思いや米国での共同生活について語っています。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲストに千鳥のノブさんを迎えます。松下さんが「ぐるナイ」の「ゴチ」でクビになって以来の再会で、当時の思い出や近況について話がはずみます。そのほか、米国社会の分断、ロシアの核使用の可能性、イランのヒジャブを巡る問題など、最新の国際ニュースについても詳しい、多角的企画が詰まった一冊です。

    表紙に登場するブライト、ウィン、デュー、ナニの4人の人気は、タイ本国のみならず、日本、そして世界に広がります。ブライトとウィンは、2020年に全世界に配信されたBLドラマ「2gether」で大ブレーク。このドラマはツイッター世界トレンド1位にもなりました。その2人に、デュー、ナニという新人俳優が加わった4人が、ドラマ「F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS」(BS朝日で放送中)で「F4」を演じています。4人は演じることの面白さについて「挑戦」という言葉を使って口々に語りました。「歩くルーブル美術館」とも言われるブライトは「自分の普通の生活では体験できないことに挑戦できるので、とても楽しいです」。撮影はもちろん蜷川実花。花を基調とした世界観と4人のコラボレーションによる、彼らの魅力が詰まった写真をどうぞご覧ください。

    巻頭特集は「仕事と子育て両立サバイバル」。「保育園のお迎えに間に合わないと自腹でタクシーを飛ばし、子どもを寝かしつけた後や早朝にパソコンに向かう。『毎日が綱渡りで冷や冷やです』」といった描写は、子育て中の方は「あるある」と感じる方も多いでしょう。かつてに比べれば両立支援制度は整ってきているはずなのに、家庭内の家事育児負担はなぜ減らず、なぜ女性に偏るのか、原因を探りました。ジェンダーギャップ指数116位という、日本社会の現状も分析します。さらに、さまざまな事情を抱えながらも働けるようにするための企業の支援制度についても取材。ワンオペ育児、障害児育児、ペットとの死別など、それぞれの事情に対応するための先進的取り組みを紹介します。

    10月28日にジャニーズ初の全世界配信デビューを果たすTravis Japan。デビュー直前の思いをリモートインタビューしました。デビューについて聞いたときには、ファンのみんなと約束していた夢を叶えることができたという思いでうれし泣きするメンバーもいたといいます。武者修行のため渡米し、メンバー7人で共同生活をしながら切磋琢磨してきました。川島如恵留さんは「どんどん新しいTravis Japanに成長している実感がありました」と言います。そしてデビュー後は「トラジャらしく世界にはばたきたい」と松田元太さん。グループの絆を一層深めたという共同生活についての話もあり、仲のよい7人の関係性が見えるインタビューです。

    好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑い芸人・千鳥のノブさんを新たにゲストに迎えます。二人は、「ぐるナイ」の「ゴチになります!」で共演した仲。当時は「バラエティーの世界で通用するのか不安だった」と松下さんが言えば、「松下くんには、バラエティーの対応能力がもともとの資質としてある」とノブさんが太鼓判を押します。他ではなかなか見ることのできない二人の対談。今号から4号続きます。

    ほかにも、
    ・「内戦」に向かうアメリカ社会 中間選挙を前に深まる分断
    ・ロシアが核兵器を使用する懸念 プーチンが持つ「覚悟」
    ・イランのヒジャブ問題を巡る抗議デモ 体制の転換を要求
    ・旧統一教会元信者が語る脱会後も続く苦しみ
    ・BTS公演にARMY集結 「20年先もこの場所で」
    ・サッカーW杯まで1カ月 ドイツとスペインに日本はひるまない
    ・「出戻り」が熱い 他社経験が財産
    ・奨学金を借りた 「子どもは無理」
    ・大空幸星さんが語る「望まない孤独」の本質
    ・のん×門脇麦 生きている意味を再確認する
    ・「火星から見てもバレバレ」の引力 タイの深い沼
    ・大宮エリー「東大ふたり同窓会」 ゲスト・膳場貴子
    ・現代の肖像 泉 房穂・兵庫県明石市長
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/7号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年10月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • SKY-HIがBE:FIRSTをプロデュースする現場に密着、SKY-HIは表紙とインタビューに登場

    松村北斗×原菜乃華「すずめの戸締まり」対談/岸田政権の支持率低下でどうなる

    10月31日発売のAERA11月7日号の巻頭特集は「『個性』を育てる現場」と題し、SKY-HIさんがBE:FIRSTの7人をプロデュースする現場に密着しました。「やさしさ」「信頼関係」など、個性を伸ばすための信念やポイントを具体的に紹介します。SKY-HIさんは表紙とインタビューにも登場し、そのような人育てに至った原点を語ります。11月11日に公開される新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」で声を担当する松村北斗さんと原菜乃華さんの対談も収録。松村さんは初挑戦となる声の演技で難しさを感じたと言いますが、その奥深さを体験し「僕のこれからの全てに影響しそうだ」と語っています。11月1日にオープンする「ジブリパーク」についても記者がみっちり現地取材し、その魅力を紹介しています。トトロやネコバス、カオナシといったおなじみのキャラクターの写真もたっぷり掲載しました。時事ニュースは、旧統一教会問題などで支持率低下が続く岸田政権の今後について分析する記事などが入っています。多角的企画が詰まった一冊です。

    巻頭特集では、SKY-HIさんがプロデュースするBE:FIRSTの公演直前の舞台裏に密着しました。ピリピリしたムードはなく、メンバーが個性をのびのびと発揮できるような声かけが随所に見られます。フラットな関係性を心掛け、メンバーが主体的に考えて動けるように工夫する、よいものは積極的に褒めて、本人がいなくても仲間の前で褒めるなど、SKY-HIさんの人育ての信念がわかります。このような人育てについて、SKY-HIさんは「やさしいリベンジ」なんだと語ります。自身のつらかった体験を踏まえ、もっとこういうふうに育てられたら才能が伸びるんじゃないかと感じたことを、今度は「育てる」ほうに生かしているそうです。そのSKY-HIさんは表紙とグラビアにも登場。蜷川実花撮影による吸い込まれるようなまなざしの魅惑的な写真の数々をぜひご覧ください。

    新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」でアフレコを担当した松村北斗さんと原菜乃華さんは口々にその貴重な体験を振り返ります。「声のお芝居は、声だけで表情と感情を出さないといけないので、心で思っているものよりもさらに大きく表現していく必要があった。そこが難しい」(松村さん)、「録り直しを何回もしていただけたことは、すごくありがたかった。納得いくまでやらせていただけて、なんて贅沢なんだろうと」(原さん)。松村さんは、新海監督ら制作陣と一体化して作品をつくり上げていった体験について「ここにはここにしかないものがあると感じました。奇跡的なものが出来上がっていく、偶然ではない現場を経験した」と興奮気味に語っています。2人の作品への思いが詰まった対談です。

    開園を目前にしたジブリパークについても詳報。大きなアトラクションはないけれど夢中になれる仕掛けが園内のあちこちにあると言います。「千と千尋の神隠し」の千尋になった気分でカオナシと並んで写真を撮れたり、「となりのトトロ」でサツキとメイが暮らした家に入りこめたり‥…。「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」という三つのエリアの見どころをそれぞれ紹介しています。

    ニュース記事も充実しています。旧統一教会問題への対応の遅れや円安・物価高問題に効果的対応ができていないことなどが影響し、内閣支持率の下落が止まらない岸田政権。政治ジャーナリストの星浩さんが、局面転換のためには衆院解散・総選挙も視野に入ってくるという今後の政治の流れを読み解きます。自民党の分裂や他党との大連立など政界再編につながる動きが出てくるかもしれないという分析も。いずれの局面でも岸田首相の「安倍派離れ」の本気度が試されると言います。

    人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた2回目。共演した「ぐるナイ」の「ゴチになります!」を巡る話で盛り上がります。松下さんは、ゴチに出演したことで「だんだん自分の殻が取れて、自分自身が軽くなる。ドラマやお芝居の現場でも肩の力が抜けてくるんです」と振り返ります。笑いが止まらないほどの楽しい対談の端々に、仕事に向ける思いがつまった対談です。

    ほかにも、
    ・コロナ禍で二極化する「働く喜び」
    ・那覇市長選で「オール沖縄」敗北 新基地容認ではない
    ・「あざ笑う」背景にマジョリティー側に立ち位置とりたい風潮
    ・「見えない」女性のひきこもり 部屋で一人苦しんだ
    ・がん「ステージ4」情報とケアの空白
    ・マイナ保険証で何がどうなる
    ・車いすテニス界16歳の新星 近い将来トップになる
    ・フィギュア17歳の新星マリニン 4回転半に歓声
    ・司馬遼太郎がみたロシア
    ・三谷幸喜も太鼓判 「舞台監督」の仕事
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 桐谷広人七段
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 浅田真央が表紙とインタビューに登場 「限界を超えて進んでいく。選手時代とパッションは変わらない」

    巻頭特集は「没入できる本115冊」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン

    11月7日発売のAERA11月14日号の表紙にはフィギュアスケーターの浅田真央さんが登場。アイスショー「BEYOND」の全国ツアーの最中、華麗な姿で表紙を飾ります。座長として、スケーターとして、ショーにかける思いを語りました。巻頭特集は読書の秋にちなみ「没入できる本115冊」。俳優の南果歩さん、フリーアナウンサーの宇垣美里さん、評論家の宇野常寛さん、小説家の島本理生さんらが、非日常に浸れる本を多ジャンルにわたって紹介しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き舞山秀一さんを先生にポートレートの撮り方を教わります。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。ノブさんと相方・大悟さんとの出会いについて松下さんがじっくりと聞きます。円安・物価高、旧統一教会、梨泰院の雑踏事故など最新ニュースに関する記事も詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:浅田真央
    表紙に登場する浅田真央さんは「誰もやったことのないアイスショーをやりたいとずっと思っていました」と語り、限界を超えるという意味を「BEYOND」に込めたと言います。パフォーマンス、演出、プログラム、衣装などすべての完成度を磨いていて、「パッションは選手時代と変わらない」ときっぱり。そして「選手時代、私は孤独でした」とも吐露します。「ひとりで向き合ってつらくてもやるしかない」と思っていたと言いますが、今は、信頼できる仲間と一緒にショーをつくり上げることが楽しくて幸せだと語ります。練習するリンクでの真剣な表情を捉えた写真も多数掲載。表紙とグラビアは、華やかなショーを思い起こさせる写真。いまの真央さんの魅力を写真家・蜷川実花が撮り下ろしました。さまざまな表情を堪能してください。

    ●特集「没入できる本115冊」
    秋の夜長を楽しむためのおすすめの本をそろえました。今回のテーマは、忙しい日常を忘れて非日常に「没入できる本」です。俳優の南果歩さんは「自分の中に新しい何かを入れたいときは、岡本太郎さんのエッセイを開く」そうです。「疲れた時によく効くお薬のようなもの」だとか。フリーアナウンサーの宇垣美里さんは「本を読んで別世界にぶっ飛びたい」と語り、旅情気分に浸れる本を紹介しています。歴史にタイムトリップできる本、お金から解放される本、怪談・妖怪を探訪する本など、さまざまなジャンルの本を、本好きたちがセレクトしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんを先生に迎えての第2回。「スタジオにいるのに太陽光で撮っている風に見える写真」を教えてもらいました。自身が使っているカメラで人物を撮るときの「完璧なセッティング」を教わって設定変更をした向井さんが、撮影に挑みます。2人で動きながら撮ったり撮られたり、まるで踊りのセッションのような雰囲気のなか、「たのしい! なんか、たのしい!」の声が響きました。そのためか、仕上がった写真は「こんな笑顔出てたんや。めずらしい」と向井さん本人も驚いたほどの「自然な笑顔」に。ぜひ、誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた3回目。松下さんが、ノブさんと大悟さんの出会いについて興味津々に質問します。高校時代の二人の出会いや、ノブさんが「それをしていなかったら、僕はたぶん芸人になっていない」と語る大阪でのナンパについて、楽しいトークが繰り広げられます。松下さんの“聞き上手”が詰まった回。柔らかい表情の撮り下ろし写真も必見です。

    ●円安、旧統一教会、梨泰院…最新ニュースもぎっしり
    歴史的な円安水準は今後どうなるのかを取材しました。専門家は、ピークアウトも近いと指摘しますが、一方の物価高はこれから本格化するとも。経済の先行きと、インフレ防衛策を記事にしています。継続的に報じている旧統一教会の問題については、大学での勧誘の実態に迫ります。偽装したサークルやSDGsをテーマにした講演など、実態がわからないまま入り込んでいる現実を詳報します。ソウル梨泰院の雑踏事故は、今後政治的な問題に発展する可能性が大いにあると、弊誌連載筆者の佐藤優さん、姜尚中さんがともに指摘。現地ライターも事故の背景などを記事にしています。

    ほかにも、
    ・「習近平1強体制」の中国の今後 元駐中国大使・丹羽宇一郎氏に聞く
    ・SNS時代の皇室 「ガン無視」脱却に期待
    ・オミクロン「亜系」世界で続々 次の主流はXBBかBQ.1か
    ・サッカーW杯メンバー選出 FW選考を左右した鎌田大地のスルーパス
    ・宇野昌磨は「貫禄」 三浦佳生は「成長」
    ・井上芳雄「誰も先がわからないことが楽しい」
    ・寺島しのぶ 瀬戸内寂聴を語る
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・膳場貴子
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 料理研究家・枝元なほみ
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/21号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • King & Prince高橋海人さんが表紙とインタビューに登場 「一つ一つを頑張る5人が歴史を重ねた先に幸せになっていたら最高」

    巻頭特集は「セクハラを許さない」/羽生結弦「プロローグ」徹底レポート

    11月14日発売のAERA11月21日号の表紙にはKing & Princeの高橋海人さんが登場。単独初主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」に出演中の高橋さんが、演じることへの思いやグループへの思いをたっぷり語っています。巻頭特集は「セクハラを許さない」。女性の14人に1人が性被害にあっているという調査もあります。なぜセクハラ被害がなくならないのか、被害をなくすために何が必要かを考える特集です。羽生結弦さんのプロとして初のアイスショー「プロローグ」についても徹底レポートしました。笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りを捉えた14枚の写真は圧巻です。今号から集中連載「ソニーな人たち」が始まります。家電不振から復活し、営業利益1兆円超え企業となったソニーの原動力に迫ります。1回目は「YOASOBI」の生みの親です。ほかにも多彩な企画が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:King & Prince高橋海人さん
    先日、衝撃の報告を行ったKing & Prince。本誌の高橋さんへの取材は、その発表の前に行われました。役者として重要な役に次々と挑戦している高橋さん。「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」と言います。話は、グループへの思いやこれからについても及びました。デビューから5年目を迎えたグループについて、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語ります。そして「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」とこれからへの思いを語っています。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。高橋さんの深いまなざしが印象的な写真の数々、ご覧ください。

    ●特集「セクハラを許さない」
    社会問題化して久しいセクハラですが、なぜなくならないのでしょうか。勤務先の社長から性被害を受けた女性は、自分を責め、職を失う恐怖から誰にも言えなかったと言います。セクハラがなくならない背景にある、社会にはびこる価値観や職場の問題に迫ります。セクハラを野放しにしないために、識者たちは「声を上げること」の大切さを語ります。そして、勇気をもって被害を語り始める人たちの強さに敬意を払い、ちゃんと受け止めることが大事だと言います。「指導」という名のもとに性加害がなくならない映画・演劇界の問題も指摘。セクハラ問題について多角的に捉えた特集です。

    ●羽生結弦さん「プロローグ」
    横浜で開催された、羽生結弦さんのプロ初のアイスショー「プロローグ」。スケート人生第2幕の序章には、羽生さんのスケートへの思い、これまでの軌跡が詰め込まれています。多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、トークで楽しませるのはプロならでは。熱気と感動がつまったショーの様子を誌面で伝えます。「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生さんの「今」に迫ります。

    ●集中連載「ソニーな人たち」
    グループの営業利益1兆円超。不振にあえぐ日本企業が多いなかにあって、勢いを取り戻したソニー。その原動力は、やりたいことを思う存分にできる「ソニーな人たち」にあります。この集中連載では、そんなソニーで働く人たちを徹底取材します。第1回は人気ユニット「YOASOBI」を生み出した30代の2人に焦点を当てました。「仕事しながら遊び、遊びながら仕事をする」、そんなソニーな人たちを深く知ることで、新しい働き方も発見できます。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた最終回。大爆笑に包まれた二人の対談も今回が読み納めです。それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合います。最後には、対談を通して松下さんが感じたゲストの存在感を「色」に例えます。ノブさんについて「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と感じる松下さんが選んだ色とはなんでしょうか。誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・米中間選挙 予想と異なる結果にトランプ批判も次々と
    ・トマホークは北朝鮮に対する抑止力に効果なし
    ・年金支払い「5年延長」で負担と受給の関係
    ・牛肉もレモンも国産の方が安い
    ・料理家・和田明日香「仕事の時間が自分だけの時間」
    ・番組表に愛をこめて 新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
    ・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝 「ある男」が人生変えてくれる
    ・杉並区長・岸本聡子×作家・中島京子 「地方から国変える」
    ・3世、4世が突如抱いた沖縄ルーツ愛
    ・ウクライナの代理出産 侵攻されても依頼
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 膳場貴子さんとの対談を振り返る
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 弁護士・仲岡しゅん
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/28増大号【表紙:Travis Japan 】
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • Travis Japanが表紙とインタビューに登場
    世界デビューを果たした7人は「夢も僕らも成長し続けている」

    AERA11月28日増大号の表紙には世界デビューを果たしたTravis Japanが登場。米国で共同生活をしながらの武者修行について、デビューした今の気持ちやこれからの夢について、7人がたっぷり語っています。

    ●表紙&インタビュー:Travis Japan
    10月28日に世界デビューを果たしたTravis Japan。米ロサンゼルスでの共同生活中は、日々の予定を組んだり、撮影交渉をしたりするのも自分たちで。苦労もあったといいますが、「さらに仲が良くなって信頼度が増した。それこそが僕らの強み」(松田元太さん)と断言します。米国でのオーディション番組では悔しい思いもしたという7人。でも、「その悔しさを自分たちはまだ生かせていない。経験を昇華していきたい」(宮近海斗さん)。ワールドツアーをやりたい、日本代表としてグラミー賞に出たいなど夢も広がります。「たくさんの人に出会えて、たくさんの人と幸せになれるのがアイドルの醍醐味」(川島如恵留さん)という、充実した7人の「今」がつまったインタビューです。写真はもちろん蜷川実花による撮り下ろし。笑顔、クールな表情などさまざまな姿をとらえています。誌面でぜひご覧ください。

    ●特集「地震と津波から身を守る」
    東日本大震災を超える被害想定も出ている日本海溝地震、千島海溝地震、南海トラフ地震。これら巨大地震のリスクが日本に迫っています。少しでも被害を抑えるためにどう備えればいいのか、今回は「寒さ」という敵に備える方法も考えます。首都直下地震の被害想定も今年更新されました。危険な地域はどこか、危険度ランク別被害マップで詳しく解説します。「細街路」という細い道路が多く、木造住宅が密集したリスクの高い地域は下町に集中しますが、山の手エリアにもあります。また、もし被害にあったときのためにお金の知識を身に付けておくことも大事です。公的支援や保険の落とし穴を詳報しています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回、写真の個性についてのトークから始まりました。先生の舞山秀一さんが、大学で学生の個性を見つけるために行っている授業の話を聞き、即座に「気づきですよね」と反応する向井さん。どの光を使って、どの角度から捉えるか、その「気づきを写真にふりかけるスパイスにする」と言う舞山さんと、カメラを持って外へ出ます。夜、通り過ぎる車のヘッドライトと街灯の光だけを使って挑んだポートレート撮影。「ちょっと、スローシャッターでいってみるか」と向井さんが撮影した個性あふれる写真の数々は、先生に「アングルの取り方、フレームの切り方も」面白かったと言わしめる出来栄えに。また、被写体となった向井さん本人も「これ、やばいんやない?」「売れてまうな!(笑)」という舞山さん撮影の「めっちゃかっこいい」写真も必見です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    新ゲスト、ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談は、「初めまして」から始まりました。川谷さんが松下さんの出演していたドラマ「最愛」にハマっていたという話をすれば、松下さんのほうは、「ドラマ撮影などで心がカラカラになったときに、川谷さんの音楽を聞いていると潤ってくるんです」と言います。そんな“相思相愛”の二人が繰り広げる、他にはないトーク、必見です。今号から4号続きます。

    ●岸田政権やロシア・ウクライナ問題など最新ニュース
    大臣更迭判断の遅れなど、岸田首相の「世論が読めていない」対応が続いています。それに伴い、支持率の低下も止まりません。何が問題なのか専門家たちへの取材を重ね分析しました。また、ポーランドへのミサイル着弾で緊張が高まったロシア・ウクライナ問題。米バイデン大統領の対応の背景や、今後への影響などを専門家が分析します。そのほか、最新ニュースを独自の視点で読み解きます。

    ほかにも、
    ●トランプショー再び 早すぎる出馬表明で責任回避
    ●サッカーW杯直前 ケガ人続出の日本代表 注目のボランチは誰に
    ●大谷翔平 2年連続MVPは逃すも賞を超える偉業
    ●深刻化する教員未配置問題 担任不在で自習状態も
    ●つみたてNISA売れ筋ランキング
    ●マスク指揮下のツイッター社に不信感 「8ドル払う気はない」
    ●ソニーな人たち2 変化に挑戦する風土 根付いた「人間中心設計」
    ●辻村深月×加藤シゲアキ 文庫化はいよいよ手を離れる緊張感
    ●山里亮太×彩凪翔×天真みちると「宝塚男子」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 佐藤天彦九段
    ●現代の肖像 芸人・漫画家 矢部太郎
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/5号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年11月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Sexy Zoneが表紙とインタビューに登場 
    「初ドームツアーで『第2章』が始まる」

    AERA12月5日増大号の表紙には、12月に初ドームツアーを開催するSexy Zoneが登場。「ジャニーズにとってドームは特別な場所」と言い、その念願のドームに立つ思いを4人が語り合います。そして蜷川実花撮影の表紙とグラビアはまさに“セクシー”! 

    ●表紙&インタビュー:Sexy Zone
    12月に「セクシーゾーン ドームツアー2022 ザ・ハイライト」を開催するSexy Zone。念願のドーム公演について、菊池風磨さんは「一人一人の活躍がドームに結実した」と喜びを語ります。願い続けた夢の実現に、「応援し続けてくれたファンのみんなも褒めてあげたい」と中島健人さん。ドームでは「心を解放して熱い思いを届けたい」と佐藤勝利さんが言えば、松島聡さんは「会場が大きくなっても近くに行きたい」と語ります。デビューから11年、このドームツアーで「第2章」が始まるとも。新たなページを開く4人の「今」が詰まったインタビューです。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。セクシーを体現した写真の数々、必見です。

    ●特集「今すぐできる家計防衛」
    物価高が本格化し、家計が悲鳴を上げています。この特集では、家計防衛のためのポイントをわかりやすく解説します。まずは家計の見直し。チェックしてみるとまだまだ削ることができる電気代・通信費・食費・保険の節約ポイントを専門家が紹介します。冬のボーナスの時期も目前です。低金利が続く日本ですが、どこに預けても大差なしと思うのは間違い。普通預金で200倍、定期預金で100倍超の金利差があるケースもあります。一方、正しい知識を持って投資を考えることもインフレに打ち勝つには大事です。NISAやiDeCoは税制優遇としても活用できます。たくさんの情報を詰め込んだこの特集を参考にしてください。

    ●サッカーW杯ドイツ戦
    強豪ドイツを逆転で下した日本代表。その歴史的勝利を記憶にとどめるべく、本誌では試合の展開や森保一監督の采配などを、試合後の選手のコメントを盛り込みながら詳細に記事にしています。現地で取材する専門ライターが、熱気をそのまま記事にしました。逆転ゴールを決めた浅野拓磨選手が前半ベンチで試合を見ながら「0-1ならいける」と逆転を信じて疑わなかったのはなぜか、「前半のままなら一生後悔した」と司令塔の鎌田大地選手が語った、その前半から流れを一気に変えたものは何だったのか、そして「勝利の陰のMVP」と言える選手は誰か、渾身のレポートです。

    ●ドラマ「silent」にハマる
    川口春奈、目黒蓮が出演するドラマ「silent」。TVerにおける見逃し再生数が歴代最高を記録するなど、今クールのドラマの中で話題を独占しています。その沼にハマって抜けられないという人も続出していますが、いったい何が私たちを惹きつけるのでしょうか。登場人物たちのリアルなやりとり、胸に刺さるセリフ、あふれ出る涙……。その秘密を分析します。見逃せない貴重なシーンの写真も多数掲載。ハマっている人も、これからハマりたい人も必見です!

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談の2回目は、松下さんが愛してやまない川谷さんの音楽について話がはずみます。川谷さんが「絶望の先の美しさを音楽にしていきたいというのは昔から変わらないですね」と言えば、松下さんが「それは川谷さんの曲を聞いていて、どうしようもなく刺さる部分です」と応じます。ここでしか読めない、貴重な内容です。

    ほかにも、
    ●コロナ再感染と重症化のリスク
    ●旧統一教会の友好団体が早稲田祭に参加していた
    ●藤井聡太の「見えない手」
    ●宇野昌磨が逆転 「今やれることを」
    ●ソニーな人たち3「組織」でなく「人」がする それが仕事の法則
    ●「メタ」で会議をアップデート
    ●サラ・ブライトマン「音楽でカラフルなワクワクを届けたい」
    ●清塚信也は演奏でもトークでも魅了 「楽器の魅力を伝えたい」
    ●景井ひなが語るTikTokという“ホーム” 「素が見えるところが魅力」
    ●2022年、猫の年。いろんニャことがありました
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 佐藤天彦九段
    ●現代の肖像 森健志郎・Schoo代表取締役社長CEO
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年12月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 羽生結弦が表紙とグラビアに登場
    蜷川実花撮影の魅惑的な写真は氷上とはまた違う魅力

    AERA12月12日号の表紙には、今年2度目となる羽生結弦選手が登場します。10月に発売したAERA特別編集による『羽生結弦 飛躍の原動力』への大反響を受け、未公開カットにより表紙とグラビアを飾ります。撮影はもちろん、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花。氷上とはまた違うスタジオ撮影による、羽生選手の新たな魅力を捉えました。

    大反響をいただいている羽生結弦選手とAERAのコラボレーション。今回は、蜷川実花撮影の未公開カットによる表紙とグラビアをお届けします。光を浴び、神々しさもたたえる表紙は、その目力に引き込まれます。さらにグラビアには、別の衣装での優雅な姿と、最近のインタビューから印象的な「言葉」の数々を掲載しています。衣装や撮影の雰囲気が変わると表情も様々に変わる、表現の幅の広さにも驚かされます。氷上とはまた違う新たな羽生選手の魅力を捉えた表紙とグラビア、ぜひご覧ください。

    ●特集「『言葉の力』が人生を動かす」
    言葉で自分の思いを伝えることは難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。SNSなどで人と簡単につながることができるようになった半面、真意が伝わらないもどかしさも感じます。そこで、言葉にかける思いを芸人・太田光さん、フリーアナウンサー・堀井美香さん、銚子電鉄社長・竹本勝紀さんに聞きました。太田さんは「どんなに言葉を連ねても絶対に全部は伝えきれない」と言い、だからこそ伝えようと言葉を必死に繰り出し続けるという「言葉のジレンマ」を語ります。読みの名手である堀井さんは「間」について語ります。言葉と言葉の間に人生が表れるとも。さらにSNS時代に、書き言葉の難しさやどうやって自分の気持ちを伝えるかについて専門家に取材した記事もあります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き夜の屋外で、街灯や通り過ぎる車のライトを利用しての撮影に挑戦します。自分の思うようには動かせない光をどう生かすか、「光の段差をうまく使いわけて、奥行きに変えてしまう」方法を教わります。あえて露出を適正な数値にせず、落とすことで「どらまちっく感!」あふれる写真になりました。撮影後は、写真にとって大切な”仕上げ”に関する話をお聞きします。「おれもちゃんと仕上げてから送りたいもん」という向井さんに、舞山さんがこれまでのレッスンで撮影していた「カラーチャート」と「カメラプロファイル」の使い方を教えてくれました。「撮った自分が言うのもなんだけど、ホントかっこいいと思う」(舞山)、「自分で言うのもなんやけど、かっこいい」(向井)と2人が褒めあった写真とともにお楽しみください。


    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた対談は、全4回のうちの3回目。いくつものバンドを掛け持ちする川谷さんに、それぞれのバンドに向かう姿勢や思いを松下さんが質問します。川谷さんの思いに、松下さんの思いが重なって重層的な対談になっています。あたたかな日差しの下で撮影した、リラックスした笑顔のツーショットも必見です。

    ●国内外の最新ニュース
    新型コロナウイルスの感染が再び広がっています。緊急承認された新薬「ゾコーバ」は、重症化リスクの低い軽症の人に使える飲み薬です。その効果や、リスクの低い人の受診が増える懸念についても、科学ジャーナリストが詳報します。ミサイル発射が続く北朝鮮では、金正恩総書記の第2子の娘が初公開されました。その背景にある「危険な賭け」とはなんでしょうか、専門記者が解説します。

    ほかにも、
    ●イーロン・マスクのツイッター 混乱極める「公共の広場」
    ●秋篠宮さま誕生日会見 皇族のSNS発信への道
    ●子の「不登校」を抱え込まないで
    ●”排除”された生徒がいる 都立高入試スピーキングテスト
    ●内密出産撤回し自ら育てる決心したけれど続く困難
    ●サッカーW杯 まさかの敗戦を招いた消極姿勢
    ●スラムダンクに出会い直す
    ●八ケ岳の麓で光熱費0円生活
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・小椋佳
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 庄司夏子・étéオーナーシェフ
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年12月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • INIが表紙とインタビューに登場!
    「僕ら11人の『化学反応』を見てほしい」

    AERA12月19日号の表紙には、総勢11人のグローバルボーイズグループINIが登場します。オーディション番組から誕生し、デビューから1年あまりを経た現在地、そして11人で叶えたいことをカラー7ページにわたるインタビューでたっぷりと語ります。

    ●表紙&インタビュー:INI
    デビューから1年余りを経て12月にファーストアルバム「Awakening」をリリースするINI。「第1章の集大成」だというこのアルバムは「これまでにない曲調も含めて聴き応えある作品」(佐野雄大)と言います。短期間で切磋琢磨し成長してきた11人。「成長していく姿をファンの皆さんに見てもらいたい」(木村柾哉)、「ライブが本当に楽しい。皆さんと楽しさ共有したい」(尾崎匠海)と、ファンの方々への思いが募ります。メンバーについては「11人みんな強みが違う」(田島将吾)といい、個性のあるメンバーが一緒になることでINIの魅力が増していると語ります。蜷川実花による撮影は、11人と妖艶な光とのコラボレーション。魅惑的な表情と、11人の迫力ある表紙&グラビアをご覧ください。

    ●特集「発達障害を職場の戦力にする」
    発達障害人材を活用できていないことによる国内の経済損失は年間2.3兆円。こんな調査結果があります。世界に目を転じれば、イーロン・マスクやオードリー・タンなど、発達障害特性を抱えるとされる方たちが才能を発揮し活躍しています。では、職場で発達障害人材を戦力にするにはどうしたらいいのでしょうか。外からは見えにくい障害のため、誤解されやすくなかなか配慮してもらえないというケースもあります。さらに、就活の現場では、働くイメージが持てず、ロールモデルも少なく困難を感じる学生も多くいます。このような実態を踏まえ、社会や企業がどう対応することが大事なのか、幅広い取材で考えます。

    ●サッカーW杯「ベスト8の壁越えるカギ」
    サッカーW杯では、強豪のドイツ、スペインを撃破し感動を呼び起こした日本代表。ただ、目標だったベスト8進出の壁は越えられませんでした。PK戦で敗退したクロアチア戦を振り返りながら、ベスト8の壁を越えるにはどうしたらいいのか、現地を取材した専門記者のレポートで振り返ります。そのドリブルの突破力で世界に衝撃を与えた三笘薫選手の起用の仕方など、戦い方についても壁を越えるための提案をしています。次号ではさらに「日本サッカーはもっと強くなる」という巻頭特集も予定しています。お楽しみに。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    ミュージシャンの川谷絵音さんを迎えた貴重な対談は、今回が最終回。お互いに気になる存在でありながら直接会ったのはこの対談が初めてで、「初めまして」からスタートしました。今回は川谷さんが役作りについて、松下さんを質問攻めにします。セリフや歌詞の覚え方など、それぞれのやり方を語り合いながら刺激を受け合いました。最後に、松下さんが川谷さんを色に例えます。対談を通して感じたことが反映された色は?

    ほかにも、
    ●新型コロナ 東京都医師会長インタビュー「『5類相当』の議論を」
    ●密接する宗教2世とヤングケアラー問題
    ●中学受験 親が心の魔物を認めることから
    ●”生理バレ”怖くてトイレすら我慢する子どもたち
    ●インドで起業「早く来ないとバリュー減る」
    ●心も体も開放 体験型ドバイの旅
    ●藤井聡太 竜王位防衛 飛車を取らせた勝負手
    ●伊藤潤二×中川翔子 「ホラーとは”心の栄養”」
    ●ソニーな人たち5「血の通った人事」 ワンオペも海外赴任も「大丈夫」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 小椋佳さんゲスト回を振り返る
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 渡辺守成・国際体操連盟会長・国際オリンピック委員会委員
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 12/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年12月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 町田啓太が表紙とインタビューに登場 
    「自由な感性を大切に演じる醍醐味」を語る

    AERA12月26日増大号の表紙には、今年ドラマに映画に引っ張りだこだった俳優の町田啓太さんが登場します。インタビューでは1年を振り返りながら、忙しいなかでも自由な感性を大切にしながら演じる醍醐味についてじっくり語っています。

    ●表紙&インタビュー:町田啓太さん
    表紙に登場する町田啓太さんは今年出演した様々な作品について振り返ります。映画「太陽とボレロ」では「楽しむことは最強なんだと感じさせてくれた」、初のゴールデンタイム主演を務めたドラマ「テッパチ!」では「もう頭が燃えるんじゃないかと思うくらい考えました」など。俳優としての信念を尋ねると、「地道に」「丁寧に」という言葉をつかって、思いを語りました。そして「変化」についても。以前は寝る時間が少なくてもいいので仕事がしたいと思っていたけれど、いまは自分をないがしろにしてはいけないと思うようになったとか。「頑張れるときもあれば頑張れないときもある。周囲が補い合えたらいいな」と言います。蜷川実花撮影による赤を基調にした表紙とグラビアは、深く透き通ったまなざしが印象的です。クリスマスシーズンにぴったりのあったかい表紙になっています。

    ●巻頭特集 サッカー日本代表「世界は近かった」
    ドイツ、スペインを破り感動を呼んだサッカー日本代表。ただ、今回のW杯でも8強入りは果たせませんでした。もっと強くなるために、サッカー元女子日本代表の丸山桂里奈さんは「若手が伸びて選手層に厚みがでるといい」と語ります。元男子日本代表の本並健治さんは「個人のレベルがより上がらないと4年後は厳しい」と檄を飛ばします。ほかにも福田正博さんや芸人ワッキーさんから愛ある提案があります。一方、影の側面も深掘りしました。人権問題や環境問題がないがしろにされたまま商業主義に突き進む大会の問題点や、放映権料が高騰していくことで見られない人が出てくることへの危惧などについて考察しています。大会を総括しながら、改めて「W杯の光と影」についてじっくり考えてください。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、「海の写真の撮り方、教えてほしいんよね」という向井さんと、日頃から海でポートレート撮影をしている舞山秀一さんが、千葉の九十九里浜に向かいました。あいにくの天気でしたが、「曇ってるほうが、意外と好き」という舞山さんが、向井さんの「一瞬のフォルムの美しさとか、表情の美しさ」を切り取っていきます。ブルーグレーの空と海が、モノトーンのジャケットに身を包んだ「海でこんなん着てるやつおらんやろ!(笑)」な向井さんを引き立て、「めちゃめちゃかっこいい」仕上がりに。海風に乱れる髪を「手で一生懸命押さえてる姿も」向井さんの「かわいさにもなったりする」、「風を味方に」した写真も必見です。また、“鏡張り”になった波打ち際でも撮影を試みました。センスの塊である、向井さんならではの視点が遺憾なく発揮された写真の数々を、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    新たなゲスト木村多江さんとの対談が、今号から4回続きます。今春のドラマ「やんごとなき一族」で初共演し、親子役だった二人。木村さんは「どうやったらこの人のお母さんになれるのかな、とずっと考えていた」と言います。松下さんは「多江さんの目を見た時に『あなたの母親でいたい』という気持ちをキャッチした瞬間がありました」と答えます。撮影現場の風景が目に浮かぶような対談、そしてほんわかした二人の関係性が見える撮り下ろし写真、必見です。

    ほかにも、
    ●中国ゼロコロナ後の混乱と恐怖
    ●物価高の師走を歩く 生きるだけで精一杯
    ●食品業界の「3分の1ルール」見直し加速
    ●部活やクラブで「ノーモア暴力」 子の未来預けられない
    ●保育士の暴行の背景 人権意識を欠き危うい保育に
    ●ソニーな人たち6最前線に立つ現場主義
    ●羽生結弦 八戸の「悲愴」とファンへの”GIFT”
    ●宇野昌磨が圧巻 GPファイナル優勝
    ●コロナ禍の冷凍グルメ最前線 楽したい時も贅沢したい時も
    ●品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)×上田信治
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●現代の肖像 新井和宏・eumo代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年12月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Manの宮舘涼太が表紙とインタビューに登場!
    「等身大の仕事哲学」を語る

    AERA2023年1月2-9日年末年始合併号の表紙には、Snow Manの宮舘涼太さんが登場します。Snow Manのメンバーとして、また「舘様」の名で情報番組などでも活躍する存在として、「等身大の仕事哲学」を語ります。

    ●表紙&インタビュー:宮舘涼太(Snow Man)
    表紙に登場する宮舘涼太さんは快進撃が続いた2022年を振り返り、23年への思いも語ります。1月には「初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』」で、3年ぶりに歌舞伎に挑戦します。演じる源義仲については、熱いところが自分に似ているという宮舘さん。「僕が皆さんを笑顔にしてあげたい。そこへの思いは『熱い男』です」と語ります。お馴染みのキャラとなった「舘様」については、当初は戸惑ったこともあったとか。ただ、高校生時代に出演した舞台で座長だったKAT-TUNの亀梨和也さんに言われた一言で仕事への思いが切り替わったと言います。「皆さんに育てていただいて、今のこの僕があります」と語る宮舘さんの仕事への思いと、サービス精神旺盛な人柄があふれるインタビューです。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。和テイストな背景に宮舘さんの魅力が詰まった写真の数々、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集「2023年を動かす114人」
    114人のトップを飾ってインタビューに登場するのは、俳優の高橋文哉さん。現在の自分について「想像もしていなかった場所にいます」と語ります。「2023年の顔」との呼び声も高いことに対しては、「期待には応えたいし、そのためには自分の想像を超えていかないといけない」と言います。経済学者の成田悠輔さんはこの1年、テレビなどで引っ張りだこでしたが、本人は肩の力が抜けています。「”いろんなことをやっていて、結局何をやっているかわからない人”でいいんじゃないかと」。1年の半分を海外で暮らすと言い、多彩な視点からこれからの日本に必要なことを語ります。そのほか、国際子ども平和賞を受賞した川崎レナさん、23年により浸透することが見込まれる「完全栄養食」を生み出した橋本舜さんのインタビューも。さらに、国際、政治経済、スポーツ、カルチャーなど10の分野で注目される人たちを、各分野の第一人者が選びました。

    ●現代の肖像:俳優・岸井ゆきの
    岸井ゆきのさんは、一度見たらその演技に釘付けになる俳優です。主演映画「ケイコ 目を澄ませて」が公開され、話題のドラマ「アトムの童」にも出演するなど、特に最近の活躍は目覚ましいものがあります。テレビプロデューサーの佐久間宣行さん、写真家の藤原江理奈さん、映画監督の三宅唱さんらが、なぜ岸井さんに惹かれるのか。関係者に丁寧に取材を重ねた人物ルポルタージュです。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談2回目は、演技との向き合い方についての深い話です。かつては木村さんも松下さんも、撮影現場で「勝ち負け」を気にして苦しくなっていたと話します。木村さんが「泣く」演技をするために並々ならぬ努力を重ねていたことも明かされます。そんな過去を経ていまどんな境地に至っているのか。信頼し合っている二人だからこそ語り合える貴重な内容です。

    ●金利引き上げでどうなる
    年末に飛び込んできた「事実上利上げ」のニュース。ほぼゼロ金利政策が続いてきた日本は今後どうなるのか、円安による物価高騰の流れは変わるのかなど、日常生活に直結する変化を分析します。また、金利上昇というと最も不安になる住宅ローンに、どんな影響が出るのかも、専門家が冷静に解説します。

    ほかにも、
    ●藤井聡太VS.羽生善治 王将戦の行方
    ●五輪と談合事件の闇 「札幌招致はおやめなさい」
    ●運転免許返納ムリならサポカー限定に
    ●AIが描くアートの未来
    ●”ガチ中華”で本場を味わう
    ●第4世代が牽引 K-POPの新次元
    ●安田美沙子「片づけで人生変わる」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    ●棋承転結 森下卓九段
    ●2022年アエラ1行コピー47連発
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で表紙とインタビューに登場!
    「戦友のような存在」「新時代をつくる」

    AERA2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jetsと美 少年が総勢11人で登場します。ジャニーズJr.のなかでも”Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれました。

    表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演しています。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せます。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩崎大昇)と話します。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「一汁一菜で5キロ減」
    この時期、正月太りに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。そんな方々にうってつけの特集です。一汁一菜を極め、「つらさ無し」で健康的に5キロ減するためのノウハウを詰め込みました。カギになるのは「ラクやせみそ汁」。赤みそとリンゴ酢と玉ねぎのすりおろしをブレンドした「長生きみそ玉」を冷凍保存することが肝です。すぐにマネできるレシピも掲載しています。炭水化物の摂りすぎが太る原因というのは昨今よく知られていますが、その炭水化物をコントロールするために新指標「wtGL値」に注目しました。無理せず健康的に体重コントロールするための方法が詰まった特集です。

    ●現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉
    2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事です。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってきます。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話しました。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談です。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見です。

    ●時事ニュース:「新興宗教と女性」「皇室のこれから」
    旧統一教会をはじめとする一部の新興宗教は、女性と結びついて勢力を拡大してきたという側面があります。ジェンダー不平等、性別役割分担が根強い日本社会で、女性が抱える悩みの「受け皿」になってきてしまったという側面を詳報し問題提起します。また、皇室についての記事もあります。コロナ禍で3年ぶりに一般参賀が行われましたが、今後皇室はどうあるべきなのか。メディア史研究者の森暢平さんと政治学者の原武史さんが読み解きます。

    ほかにも、
    ●防衛費急増 戦争を避けるのが要諦
    ●世界から「中道」が消えていく
    ●陰謀論の土壌 日本にもある
    ●ソニーな人たち7感動をくれた会社を世界のナンバーワンに
    ●望海風斗・元宝塚トップスター 「まだまだ知らない扉を開けていきたい」
    ●デジタル化が教師を苦しめる 管理や手続きも現場に丸投げ
    ●更年期女性が直面する育児、仕事、介護の三重苦
    ●東大が挑む「男性偏重」の壁
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 木村拓哉が表紙とインタビューに登場 「生身の『信長』に一対一で向き合った」

    1月16日発売のAERA2023年1月23日号の表紙には、木村拓哉さんが登場します。映画「レジェンド&バタフライ」で織田信長を演じる木村さんは、信長の迫力や存在感をそのままたたえています。インタビューでは「生身の『信長』に一対一で向き合った」と、信長やこの作品への並々ならぬ思いを語りました。

    ●表紙&インタビュー:木村拓哉
    表紙に登場する木村拓哉さんは主演映画「レジェンド&バタフライ」の公開が控えます。演じる織田信長については、「歴史とともに大きくなったイメージをはぎ取って、"生身の人間"を見せたい」と語ります。濃姫役の綾瀬はるかさんとは3度目の共演。現場で二人で話し合い、作戦を立ててシーンを構築していったと、息ピッタリの様子を話してくれました。昨年は「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったことも話題になりました。「自分を求めてくれる"現実的な存在"が、自分のとても大きな支えになっています」と語ります。撮影はもちろん蜷川実花。幻想的な森の中に迷い込んだようなセットの中で、唯一無二の存在感を放つ木村さんの写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集「戦国武将に学ぶリーダー力」
    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんな人物だったのか、現代社会に生きる私たちが学ぶべきポイントは何か、専門家への取材を重ね独自に分析した特集です。信長は「人を見る目」「素早い決断力」は突出していますが、感情で評価する点がマイナス。秀吉は「人たらし」「目配りできる点」は高評価ですが、トンデモ人事をするところが難点。家康は「根回し上手」「ぶれなさ」「情報管理力」で260年続く江戸時代の礎を築きましたが、ケチところが欠点など、現代にも通じる分析です。『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの作品がある小説家の和田竜さん、歴史好きとして知られるタレントの山崎怜奈さんの対談や、推し武将・推し姫に迫る記事もあります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一さんと九十九里浜の海での撮影です。「海で撮るときってどう撮る、っていうのもね、知りたいし」という向井さんに、舞山さんが、海での逆光と順光の使いわけをはじめとする光のコントロールの仕方や、男性と女性とでも異なる撮り方、そして狙い目の時間帯などを教えてくれました。さらに、複数枚の写真で構成する「組写真」にも挑戦。砂浜にぽつんと立つ1本の柱を使って撮影した作品には、独自の視点が光ります。被写体となった向井さん自身が「もう全部(誌面に)のっけたいよな」と言った、舞山さん撮影の「絵になるっていうか、めちゃかっこよかった」写真とともに、二人の共通の趣味に端を発する雑談多めのトークもお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談は今回で最終回です。木村さんは、これまでの対談で触れられてこなかったから「ちゃんと聞いておこう」と、「それで、どうなの? 洸平くんは、結婚とか」と切り込みます。松下さんは笑いながらも、恋愛や結婚と仕事のバランスへの考え方などについて、しっかりと自分の言葉で語っています。木村さんと信頼関係があるからこそ話せる内容がたくさん詰まった対談、必読です。

    ●未婚化・少子化進む日本の若者の本音
    生涯未婚率は男性28%、女性18%。出生数は80万人割れと、未婚化・少子化が進む日本。なぜなのか、若者たちや専門家などに取材をし、その背景を深掘りしました。経済的問題、性別役割分業の問題、仕事との両立の問題。結婚や出産という選択肢を取りにくくなる現実に何が影響しているのか、考えます。

    ●「ヘンリー回顧録」の衝撃
    チャールズ英国王の次男ヘンリー王子の回顧録『スペア』が世界で話題を呼んでいます。その内容は今回も「自己正当化路線」だといいます。どんなことが書かれているのか、今後の展開はどうなるのか、英王室をウォッチしてきたジャーナリストの記事です。

    ほかにも、
    ●米国は四つの分断へ バイデン大統領機密文書問題の影
    ●愛子さま、佳子さま SNSより先に女性皇族の会見を
    ●王将戦 藤井聡太VS.羽生善治 「うさぎ年の一手」
    ●大リーグ千賀滉大と吉田正尚 総額100億円契約の理由
    ●宇野昌磨の「挑戦心」 世界選手権での飛躍を期待
    ●「死にたい」に引き込まれない SNSで増幅する「希死念慮」
    ●夫婦から養子に形を変えても家族 父親が「心は女性」とカミングアウト
    ●「年賀状マウント」 写真見て悔し涙
    ●ソニーな人たち8逆襲の鍵は巨大データ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章さん回の振り返り
    ●現代の肖像 山田由梨・劇団「贅沢貧乏」主宰

    などの記事を掲載しています。

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