「惑星の重さってどうやってはかるの?」「惑星はどうやってできたの?」という子どもからの素朴な質問はとても多く寄せられます。「子どもに聞かれたけど答えられなかった」「惑星のいろんなことを広く浅く知りたい」など、本書は、そんな思いを抱く方々が気軽に手に取って、必要なところから読めるように、Q&A形式で1つ1つ完結するようなお話にまとめました。
「源氏物語」で古典常識がわかる。
「ストレス」という言葉と「リラックス」という言葉に、水はどう反応し、どんな結晶をつくるのか!?「病は気から」を具現化したような結晶の姿に、思わず人生観を揺さぶられる。そんな新しい発見と出会いがこの本にはあります。日本で出版後、またたく間に、アメリカ、ロシアをはじめ世界13ヵ国で翻訳され爆発的ベストセラーとなった名著、待望の文庫化。
まちがえて覚える「デバッグ学習メソッド」、自然な発想の順序にそった「プログラム・ライティング」、ゲームを題材に「つくるたのしみ」を大切に。まちがえながら身につける、プログラミングの考え方、三つのトレーニング。
シンガー・ソングライターであるリクオ本人による選曲、リマスタリングのベスト・アルバム。アコーディオン&ピアノを使い分けることによって、サウンドをガラリと変化させるリクオの音世界。個人的にはアコーディオンとアコースティックな哀愁あるサウンドが好きだ。
ダウンタウンの松本人志と、松本の監督作『大日本人』の脚本を書いたりともう一人の相棒とも言える放送作家の高須光聖による人気ラジオ番組のCD化第5弾(2002年7月11日から9月5日までの41?50回を収録)。高須光聖が“あいうえお”順にネタを振って、それについてトークをするという初期企画の最後の部分を収録している(実は完全収録ではなく、音楽をかけたときにその音楽に関する話もカットされているので、ラジオを録音している方は、それはそれで残しておく方が賢明かも)。実はこの後あたりからが爆発的に面白くなっていくのだが、その前兆を楽しもう。最近の放送から聴き始めた人にとっては最初の頃はどういう感じだったのか知ることのできる格好のCDといえる。松本人志のテレビとは違う本当の本音が聴けるのがいいし、深夜ならではの過激な発言も楽しみのひとつ。
ユニークな実験とツールを使った分析で、ネットワーク・アナライザの開発者がトラブルシューティング手法を道案内。
SONOMIの力強くしなやかで温かな歌声があふれ出る感動的なアルバムだ。トータル・プロデューサーのKREVAに加え、熊井吾郎、千晴などが参加し、繊細で優美さからパワフルに弾けるトラックまで作り上げている。初回プレス特典はスペシャル・ミックスCD付き。
ジェイクの素顔、そして、語りおろした情熱ー。
海に囲まれた日本は、船の存在なしには語れない。漁船、貨物船、客船、巡視船…地球の70%を占める海で大活躍する船のスゴイ秘密に思わず驚く、おもしろ博学本。
「親子の密なコミュニケーション」と「自分の発想を自由に書くこと」が、子どもの感性と言葉の力を、ぐんぐん伸ばす。幼少期にこそ育まれる「自分の言葉で話し、書く」という大切な力は、絵作文で伸びる。
日本の夜の商工会議所と呼ばれている名門クラブ「なつめ」。五十年にわたって各界のトップをもてなしてきたオーナー・マダムが、惜しみなく伝えるその秘密とは。人生に役立つ、マニュアルを越えた実践的エッセイ。