米国自然史博物館のジョン・バロウズ賞受賞、ネイチャーノンフィクションの傑作待望の邦訳。極小の世界で生きるコケの驚くべき生態が詳細に描かれる。ネイティブアメリカンの著者が語る、眼を凝らさなければ見えてこない、コケと森と人間の物語。
建築はもちろんのこと洞窟、湧水、坂道、暗渠、水路、路面電車、ガード下、屋台、サインまで。身近なものの見方が変わる!江戸・明治・大正・昭和。時代のデザインがわかる!
保存より呼び出しのほうが大切だった!記憶の正しい「引き出し方」。すぐに役立つアドバイスだけでなく、「デジャヴ(既視感)の謎」、「思い出が美化される不思議」など、記憶を引き出すときのおもしろいクセも紹介。
「まじめ」と「みじめ」は紙一重!?はきちがえた「まじめ」さは、「みじめ」な結果を招きます。仕事を効率的に進め、着実に目標を達成するための今すぐできる仕事のヒント、教えます。
「君のためなら力を貸そう」と言ってもらえる人はどんなことを心がけているのか?10,000人のビジネスパーソンに取材した『Woman type』創刊編集長が教える、人生を変える人脈のつくり方!
えっ、アレに名前があったの?耳かきの先の白いフワフワ、ミカンの皮についている白いスジ…。奇才みうらじゅんが、ふだん目にするけれど、名称を知られてないアレに関するクイズに答えながら、その名前の謎に迫る。みうらじゅんのウイットのきいた解答にニヤリとしつつ、あなたもさあ、挑戦!知らなくても生きていけるけれど、知っていると自慢できてちょっとうれしい。そんな楽しい一冊。
インディーズ時代の作品(ミニアルバム、フルアルバム各1タイトル)を含めた全作品の中から選曲したオールタイムベスト遂にリリース!!
大ヒットシングル「クリスマスソング」、ライブの人気曲「高嶺の花子さん」、会話で紡いだ歌詞が印象的な「花束」をはじめ30曲以上を収録したCD2枚組。
初回盤BはこれまでのMUSIC VIDEO全作品、今作のために新たにアレンジされたアコースティックでのスタジオパフォーマンスを収録した映像盤付。
初回盤A、Bの映像盤はDVD仕様と、back numberの映像作品としては初めてとなるBlu-ray仕様のそれぞれ2種類が発売。
<収録内容>
【CD】Disc.1
01. 高嶺の花子さん
02. 花束
03. ハッピーエンド
04. クリスマスソング
05. はなびら
06. 黒い猫の歌
07. fish
08. 君がドアを閉めた後
09. 青い春
10. 光の街
11. stay with me
12. MOTTO
13. 恋
14. 世田谷ラブストーリー
15. 半透明人間
16. 日曜日
【CD】Disc.2
01. 春を歌にして
02. 僕の名前を
03. SISTER
04. 助演女優症
05. 繋いだ手から
06. エンディング
07. そのドレスちょっと待った
08. わたがし
09. 電車の窓から
10. ヒロイン
11. 幸せ
12. アップルパイ
13. 003
14. 手紙
15. 思い出せなくなるその日まで
16. スーパースターになったら
【Blu-ray】
初商品化となるインディーズ時代の作品3曲を含む、music video全作品と、
今作の為に新たにアレンジされたアコースティックでのスタジオパフォーマンス映像を収録した、Blu-ray付。
■music video clip
春を歌にして
西藤公園
stay with me
はなびら
花束
思い出せなくなるその日まで
恋
日曜日
わたがし
青い春
エンディング
高嶺の花子さん
fish
繋いだ手から
ヒロイン
SISTER
手紙
クリスマスソング
サイレン
僕の名前を
黒い猫の歌
ハッピーエンド
■bonus video track
「花束 studio live ver.」produced & rearranged by 島田昌典
「クリスマスソングstudio live ver.」produced & rearranged by 小林武史
back numberと秦 基博と小林武史「reunion」short film
『いち病理医の「リアル」』は、その名の通り、「いち病理医」の日常を書いた本。病理診断の根幹を解説していません。
Q「この時の登場人物の気持ちを答えなさい」に正解はあるの?他人の心なのに…。自身も人間関係に悩む経験をもつ現代文講師が、詩、評論、童話、小説等10作品の読み解き方と「だれかとわかり合う」ことを考える。
家紋の基本形500点、変形820点を掲載し、それらの家紋と密接な関わりを持つ家系の歴史・由緒を簡明に解説したもの。排列は家紋の形状別。巻末に五十音順の家紋索引、名前索引がある。索引語にはその読みを付す。-家紋の図案に秘められた約束ごとからすべてがわかる。
何のために人間は名前を付けるのか。名前には意味があるのか。どうして言語学は固有名詞をまっとうなテーマとして扱ってこなかったのか。人が自由に名付けるのを許されないのはなぜか。民族によってはナナシさんやビンボーさんだって珍しくはない。あらゆる角度から名前を考え、「名付けるもの」としての人間の歴史を振り返る。
光輝く王宮ハイラグリオンでは華やかな宴が夜毎繰り広げられる。虚飾の仮面の裏に潜む陰謀。真実は幾重にも衣を纏い姿を変えてフィリエルを眩惑する。「きみのそばにいたかったよ」言葉だけが最後に残された。そして彼女は気づく。失ってはいけない一番大切なものにーそう、私が一番大切なのは…。
本書では数多くの伝統色名を取り上げ、それにまつわる歴史的な逸話や染材など、色彩への興味が湧くような記述を心がけた。もともとは月刊誌『公評』一九九四年七月号から十三回にわたって連載したものだが、本にまとめるに当たって大幅に加筆し、構成も改めた。
人気の山野草を1453点の写真と322点のイラストで紹介し、類似品種の見分け方まで詳しく紹介している。
『火曜サスペンス劇場』の主題歌を集大成したコンピレーション。なんといっても岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」を筆頭に高橋真梨子「ごめんね…」など珠玉の名作が2ディスクに全21曲収録。古さを微塵も感じないのはもはやスタンダードとなった楽曲の力だ。