ANSI/ISOで規格化されたC++言語には、大規模な開発に耐えるべく、さまざまな拡張が盛り込まれている。しかし、実際の開発現場でそれらの拡張を有効に活用しているかと言うと、必ずしもそうではない。開発者が新しい機能を使いこなすには、ANSI/ISO C++の構文規則を隅から隅まで読んでも十分ではなく、どのように使用すべきか、という指針となる実際的な例が必要である。本書では、クイズ形式によるプログラム問題と解法により、その要求に逆の見方から答えている。
「“人の名前”がすぐ出ない!」に確実に効く本!「エート、あの人、顔は分かるんだけど名前が…」などということが多くなった人へ記憶力を確実に伸ばす脳の鍛錬法!脳細胞は、大人になっても増やすことができる。
孤独な戸籍係による奇妙な探求ー人間の尊厳を失った名も無き人の復活劇!ポルトガル語圏初のノーベル賞作家による異色作。
絵画や彫刻の展覧会で、作品の傍らには必ずネームプレートが寄り添っている。音楽、小説、詩、戯曲…。いずれにもなんらかのタイトルが付されている(なかには「無題」というタイトルもある)。では、このタイトル、いつごろからどのように、作品と不即不離の関係になったのだろう。人の名前、商品のネーミングも視野に入れながら、芸術作品におけるタイトルの役割と歴史を考える、刺激に満ちた美学の冒険。
街角の看板やメニュー、テレビの番組表、はたまたインスタントスープの作り方まで、ロシア語の文字を手がかりに遊んで学ぶ本。
街角の看板やメニュー、駅の発着表示板、はたまた表札まで、タイ語の文字を手がかりに何でも読んでしまおう。
本書は大きく分けて、イラスト会話集と、解説編から成っています。イラスト会話集では大人の男女のあいだで交わされる会話を想定し、シチュエーション別に紹介しました。
発想のメカニズムを解き新しい「創造」の世界へ。
小説などによく登場する「道ばたの名もない草」という表現。しかし、名前のない人間がいないように、カラスだのイヌだの、ひどい呼び名であれ愛らしい名であれ、どんな雑草にも必ず名前があるのだ。人間から邪魔者扱いされながら人間世界にたくみに適応してきた雑草の生態と、同じように社会から除け者扱いされながらも個性豊かな生を全うした有名無名の人物とを重ね合わせながら、歴史の闇に消えかけている彼らの生涯に光を当てた28篇の好読物。
古代エジプトの文字ヒエログリフは、その形がもつ美しさ、謎めいた雰囲気が誘う古代へのロマンゆえに、今なお多くの人々を魅了しつづけている。五世紀にはすでに死語となり、誰も読めなくなっていたヒエログリフだが、1822年、シャンポリオンが解読に成功して以来、ふたたび歴史を語りはじめた。本書は、その初歩から、ヒエログリフ研究における最先端の議論までを豊富な図版とエピソードで紹介していく。最古の“イスラエル”という表記、大ピラミッドの謎の碑文、インチキ・ヒエログリフの話など興味は尽きず、難しい文法の話は抜きで、古代エジプトの文字と歴史の面白さを教えてくれるユニークな一冊である。
大切な約束をぽっかり忘れたり、人の名前を思い出せなくなったり、大きな勘違いをしでかしたりするのはどうしてか。日常的な物忘れからアルツハイマー病まで、「記憶」という不思議な現象をやさしく解説する。
本書では、日常生活の中で私たちが何気なく目にしたり、使っているけれど名前の知られていないモノを取り上げている。そして、わかりやすいイラストで、部位名とその由来やエピソードを解説している。
まんがとイラストで、日本各地の方言が楽しくわかる。
日本と中国の文化・習慣の違いをやさしい中国語でつづったエッセイ。NHKテレビ『中国語会話』連載から35篇を抜粋。
aiko、キンモクセイ、森山直太朗、倉木麻衣、福山雅治、ORANGE RANGE…。Jポップの歌い手たちの言葉には、文学的な修辞や技巧が惜しみなく使われ、言葉に対する鋭い感性が滲み出ている。漱石研究の俊英が、Jポップの歌詞を分析し、現代の若者の言葉感覚に鋭く切り込む。
レコード会社の枠を越えたベスト盤。デビュー・シングル「NG」から東芝EMI移籍第1弾シングル「優しい歌が歌えない」まで、すべてのシングル31曲を完全網羅した永久保存盤だ。
5万枚を超えるヒットを記録した『TVサイズ! 仮面ライダー全主題歌集』『TVサイズ! スーパー戦隊全主題歌集』の収録曲を含む、TVサイズ特撮ソングの集大成。(上)と(下)が同時発売。
最近メキメキと視聴率を上げているNHK教育TV『なんでもQ』は5分間番組『ぴりっとQ』の好評でさらに人気に拍車がかかっている。今作は3年間にわたる3シリーズをまとめた全集。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
虐待、サラ金、売春、ホスト、うつ病、リストカット…企画AV女優14人の壮絶な人生。