植物の名前の由来と見分け方のポイントをイラストと写真、平易な文章で紹介した五十音順の図鑑。植物の生い立ちや素顔を知ることで、名前覚えや街歩き・野山散策が楽しみになります。
すべてのSEの皆さん、そして現役のITコンサルタントの皆さんへ“プロ”の話し方/聞き方、プレゼン/文書作成技法から“本物”のプロジェクト管理、コンサル・テクニックまでみんなまとめて教えます。
一見考え抜かれた商品名なのに、消費者に覚えてもらえないものがある。その一方、自然発生的に生まれ、決して心地いいものではないのに、世代を超えて浸透してゆくことばがある。その違いは一体何か?ことばには意味だけではなく、意味のまわりを包み込む「表情」や「情緒」がある。私たちはことば聞くとき、そうした表情や情緒を、意味より速く受け取っているのだ。本書では、ことばの音を科学的かつ精緻に分析したうえで構築された「音相理論」を紹介しながら、語音の魅力を解き明かす。
くっきりシャープでやさしい説明。化学の基礎知識が絶対わかる。
自由気ままなノラ猫の自叙伝。さすらいのノラ猫が孫息子に語る「いのち」の不思議。世代を越えて読みつがれる、胸に響く「癒し」の物語。
実況ライブ中継!ニッポン経済最前線。眠れる力を引き出せ!もう変化は恐くない。
淡水魚のうち、この本では、釣りや魚とりなどで出会うチャンスが多いと思われるものを選んで紹介しています。そして、それらの淡水魚の名まえを、単なる絵あわせではなく、体の特徴から調べられるようにくふうしています。
本が、驚くほど速く読める。本が、面白いほど吸収できる。1時間で10冊の本を読む“読書の達人”中谷彰宏の超高速右脳読書法が図解化。
ぜいたくなオールカラー。死ぬまでにぜひしておくべき101のアラ技をピックアップ。その実行方法を懇切・丁寧に伝授。いつでも持ち歩けるハンディサイズ。不意に訪れるアラ技体験のチャンスを逃しません。各項目には詳細な記録用紙つき。
花の名前を枝折りにたどる「記憶のこよみ」それはいきものの言霊のかたち。季節の色を3倍に楽しむ本。辞典+歳時記+エッセー+写真集のアンサンブル。
本書では、現場体験から厳選した「ウケるネタ30」を、爆笑エッセイにまとめた。大笑いしながら読み進めるうちに、スピーキング力獲得の方法や、英語コミュニケーションの秘訣を盗み取れる、というお気楽英語学習書でもある。
草の名って、それぞれみんなちがうけど、いったいいつ、だれがどこで、どんなふうにおもって名づけたのかな。
四〇年前ロンドンから一人の銀行マンが香港に降り立った。「香港支店を開設せよ!」。ここから中国進出の足がかりを得た三和銀行(のちのUFJ銀行)は、その後、さまざまな障壁を乗り越えて、北京、上海をはじめ、中国本土各地での事業展開に成功する。なぜ彼らは「中国に強い、が強み」と胸を張れるようになったのか?十年にわたり、香港、深〓(せん)、広州、北京、上海へ現地取材を繰り返し、二百人近い関係者へのインタビューを敢行した著者渾身のビジネス・ノンフィクション。中国ビジネス成功への鍵がここにある。
本書では、日本の伝統的な衣食住・芸能・冠婚葬祭にかかわるモノと、名前をとりあげました。「ああ、そうよぶのか!」と膝を打たれることも多いはず。ただし、伝統的なモノの名前は地域性が強く、とくに食生活や冠婚葬祭においては非常に多様です。それらに言及していると、限られた紙数と時間にとてもおさまらないため、現在の東京で通行している標準的な名前にとどめました。
東芝EMIとSMEの合同企画によるベスト盤。85年8月、日航機の事故で帰らぬ人となった坂本九のヒット曲集。言わずと知れた名曲「上を向いて歩こう」ほか、洒脱なヴォーカルが楽しめる。
やっさんの没後、映像を含め多様な音源が世に出てきたが、中でも当CD収録の「コンビ誕生秘話」(1)は屈指の名演。ヴァージョン違いは数々あれど、この昭和55年4月のライヴはとにかくすごい。2人の応酬で笑いが加速度的に増幅する。必聴の大推薦盤。★
本書では野山を散策しながら見つけられる554種の山野草を紹介しています。紹介する種は植物学上の科ごとに分類し、各科を50音順に並べています。
聖者の名前が付けられた人、お母さんの好きな歌から名前がついた人、両親の名前が合わさった名前の人、王様の名前が付いている人、こういう人になってほしいという願いがこめられた名前の人…。世界に住む仲間たちが現地を取材し、617人の名前の由来を集め、43カ国166人の「名前」とその物語を収録。