木の実や草の実の名前や種類、しくみなどを掲載した図鑑。巻末に索引がある。
金子みすゞにつながる童謡の世界に、長い間待たれていた新人が、ついに登場しました。どうぞ頁をひらいてください。きっと、あたたかい、やさしい気持ちにつつまれることでしょう。
命令しない、説明しない、叱らない。人を動かすのは“フットワーク”だ!-本書は、ビジネスにも恋愛にも役に立つ、相手に気持ちよく行動してもらうための法則をアドバイスします。「理解させるより、相手を理解しよう」「命令のかわりに質問する」「許されることで、人は頑張る」「立ち話の達人は、頼み事がうまい」など、すぐに実践できるヒント満載。行動力と人望力を磨いて成功をつかもう。
いつもいる場所でも、ちょっとしたことに目をこらすと、たちまち「なんだろう?」とふしぎが、めばえてくる。ふしぎを、どんどんおっていくと、おもいがけないことがわかってくる。「なるほど!」「そうなのか!」わかってくると、たのしくなってくる。でも、またふしぎが「どうして?」「どうして?」と雲のようにわいてくる。もくもくぎもんがわいてきて、いっぱいいっぱいふしぎがとけてくる。だから、かがくはおもしろい。どんどん、かがくがすきになる。
「知らなかったけど、知りたかった…」、「言ってみたかったけど、言えなかった…」、本書は、そんな日本人英語の盲点に、70もの分野から迫る。「自然現象」「動・植物名」から「コンピュータ用語」や「経済・IT用語」、さらには「犬のしつけ」「赤ちゃんとの英会話」まで…、雑学も満載したので、眠っていた単語が生き返ってくる。
普通の家庭での朝起きて、夜眠るまでのこどもを中心にした会話と生活のエピソード。子供と一緒に家庭で、食卓で、旅先で…きっと役立つ言葉のかずかず。やさしい会話集。
武将たちの興亡、古からの信仰心、渡来人の思い…山々に眠る歴史の封印がいま解かれる。
街角の看板やメニュー、地下鉄の路線図、はたまたアラブ人の名刺まで、アラビア語の文字を手がかりに何でも読んでしまおう。
日常生活の中には「知ってはいたが忘れてしまったことば」「よく目にするが読み方のわからないことば」「よく耳にするが意味のあやふやなことば」などが、案外多くある。また、「知っておけば役に立つことば」も少なくない。本書は、これらのことばを「知っているとちょっと得意な日本語百科」「絵で見る身近なものの名前」「地図で見る日本人の旅」「人の一生を表すことば」「身近な自然にまつわることば」「暮らしに役立つことばとその使い方」の六つのパートに分類し、各パートをさらに小テーマに分けて、それぞれのことばについて解説。また、随所にイラストや図表を用い、見やすさ、分かりやすさを心がけた。
基本的な内容を初心者にわかりやすいように、1つ1つ丁寧に説明。その一方で、オブジェクト指向プログラミング言語としてのC#の特徴であるクラスやインターフェイスについても詳細に説明してある。
子供の頃は、とんでもないワルだった。日本、エジプト、イギリスで過ごした日々、青春の蹉跌。自分を探してもがき苦しむ不良少年は、いかにして人生の道標にめぐりあったのか。七大陸最高峰の最年少登頂世界記録を打ち立てた野口健の真実を赤裸々に描くノンフィクション。新たな書き下ろしを加えた決定版。
「ヒョンなことから」のヒョンって何?平気なことを「へのかっぱ」と言うワケは?結んでないのになぜ「おむすび」?など身近な言葉の意外なルーツを大解明。
多彩な花色と豪華な花容が魅力の、虹の花ジャーマンアイリス。いたって丈夫な植物だが、夏の高温多湿が少々苦手。苗の植えつけ方法をはじめ、毎年美しい花を咲かせるための管理と作業を詳しく解説する。
本書は、伝説の数学者集団ブルバキを貴重な写真資料とともに活写した、痛快きわまる、前代未聞の青春グラフィティーである。
日本人は風・雲の動き、山や太陽の見え方などから天候を予測する「観天望気」を行ってきた。「お寺の鐘がよく聞こえると雨」「秋空の稲妻は明日も晴れ」「富士山がすっきり見えると雨」-。本書では、全国津々浦々を歩き、各地の天気にまつわることわざ・言い伝えを丹念に拾い集める。「春一番」「東尋坊」という風の由来、海賊・松浦党や現代のサーファーの観天望気など、その土地ならではの伝承・エピソードが満載!天気図に頼らなくても、五感を使って見事に当たる、日本古来の天気予報。
野草の名前の由来やどうしてこのような名前がついたかを、写真とイラストで解説した野草図鑑。野草の項では、似た種を何点か選び、特徴や差異をイラストで示した。