完璧を目指したはずなのに、なぜこうなった?この世にあるすべてのクルマは、人気車となることを期待されて生み出される。にもかかわらず「ざんねん」なポイントが見られるクルマは、数多い。この本はそんな「ざんねん」なクルマを、ユーモアと愛情をもって紹介するものである。どこかざんねんなクルマ100台収録。
夏休み、大学生の大木丈二は、ガールフレンドの朋子が父親と暮らす離島の別荘を訪れた。誰もいない美しい砂浜、やさしくもてなしてくれる朋子と父親…しかし、夜になると父親の態度が急変し、深夜の別荘の中では不気味な足音が!部屋の扉にカンヌキをかけて閉じこもった丈二だったが…(「砂に書いた名前」より)。
◆テープ幅:12mm
◆テープ長:各4m×3
◆テープ色/文字色:グレーストライプ/黒、ブラック/白、クラフト/白
大人らしい名前が書ける萩原式メソッドで、自分史上、最高にきれいな名前を書く!教養が身につく万葉集&古今和歌集のなぞり書きも収録!
四字熟語/ことわざ/名言/食べ物/動物/ビジネス/スポーツ/地名/国名/芸能人など約2000語が登場!
40場面100表現。人間関係に応じた言葉づかい、ドラマでよく耳にする言い回し、ビジネスや公的シーンでの適切な話し方を学べる。
鉱物の文化的・歴史的逸話から採集時のみやげ話まで、人と鉱物の織りなすエピソードを5つのテーマ、50のお話で語る、読む鉱物図鑑。250点以上の鉱物写真を収録!
農薬の成分から選び方、混ぜ方までQ&A方式でよくわかる。たとえば、“農薬の「成分」って何のこと?”“商品名は違うのに成分が同じ農薬は多い?”“ミニトマトはトマトと同じ農薬でいいの?”といった「基本的なことだけど大事な話」が満載。“RACコードって何?”“混ぜると効き目がアップする農薬は?”“多品目畑で使いやすい農薬は?”といった現場の悩みにも応える。この一冊で農薬の効かせ上手になって減農薬へ!
■ 木村拓哉さんがAERA表紙に登場!蜷川実花さん撮り下ろし
カラーグラビア+インタビュー5ページ!
1月4日、5日に主演するフジテレビ開局60年特別企画ドラマ「教場」の放送を、
1月8日にはソロアルバム「Go with the Flow」の発売を控え、
分刻みのスケジュールの中で実現した撮影とインタビュー。
表紙と1ページコラム「表紙の人」はもちろん、カラーグラビアにも5ページを割き、写真もお話もたっぷり収録しました。撮影はもちろん蜷川実花です。
12月初旬、都内某スタジオ。今回の表紙撮影のため蜷川実花が用意したセットは二つ。
ショッキングピンクの背景にグリーンの光が差し込むセット。
そして、ブルーとピンクの光がオーロラのように差し込むセットでした。
スタジオに現れた木村拓哉さんはほんの少しだけ立ち止まり、二つのセットを確認すると、次の瞬間にはスッとその中に立ち、1度目のシャッターですでに、そのまま表紙にできる一枚が撮れていました。
1月4日、5日に放送されるフジテレビ開局60年特別企画ドラマ「教場」で演じたのは、警察学校の冷徹な教官・風間。自分が本当にいいと思ったものではなくても、周囲の反応を読んで「いいね!」ばかりが乱発される世の中にあって、「いいね!」したという行為の意味をとことん問う人物が風間だ、と木村さんは言います。ここからインタビューは、「木村さんにとっての風間は誰か」という話に及び、名前が挙がったのは1989年の舞台で向き合った演出家の故・蜷川幸雄さんと、19年になくなったジャニーズ事務所の創設者、ジャニー喜多川さん。彼らがいったいどんな風に、「いまの木村拓哉」に影響を及ぼしているのか。彼らに対していま、何を思うのか。木村さんはクリアに、説得力をもって語っています。
■人気漫画「あたしンち」の連載も開始! 巻頭特集は「デジタル親孝行」
この号の巻頭特集は「親孝行2020--実家と親の不安をデジタルで解消」。
作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏による書き下ろし新連載「池田大作研究ーー世界宗教への道を追う」がスタートするほか、
けらえいこ氏による人気漫画「あたしンち」の連載も始まります。
巻頭特集は「親孝行2020--実家と親の不安をデジタルで解消」。水や米の買い物に困っていないか。転んで動けなくなっていないか。遠く離れていればもちろん、近くに住んでいても老親の心配はつきません。そんな子ども世代の不安を解消し、親の生きがい作りにもつながる「デジタル化」。年末年始の休みを利用してできる「デジタル親孝行」を提案しています。近い将来、実用化される「アバターロボット」を体験したり、ガラケーからスマホへの移行を成功させるコツや月額500円からの「見守りサービス」を厳選してご紹介したり。この特集に沿って「デジタル化」を進めるうちに、親子のコミュニケーションも深まります。
この号では、二つの新連載も始まっています。
一つは佐藤優さんが書き下ろす「池田大作研究ー世界宗教への道を追う」。
8月末まで35回を費やして、創価学会トップの人物像に迫ります。
そしてもう一つは、けらえいこさんの漫画「あたしンち」。
読売新聞での連載が2012年に終了して以来7年ぶりの復活に、
ファンから「待ってましたー」の声が続々と届いています。
大ざっぱなお母さんと高校生のみかんを中心に、タチバナ家の日常をユーモラスに描きます。
読めば共感すること間違いなし。ご期待ください。
ほかにも、
●部活顧問のセクハラ・パワハラも泣き寝入りしない
●伊藤詩織さん「民事で勝訴」なのに刑事は不起訴の違和感
●車いすテニス 国枝慎吾 東京でリオの雪辱に挑む
●パラアーチェリー 岡崎愛子 JR宝塚線事故から生還「人生を楽しみたい」
●森田 剛が語る仕事と日常「些細な幸せがいい」
●記述式も英語民間試験もなくなって「20年度入試」はどうなる
●獣神サンダー・ライガー 引退試合を味わい尽くす
●現代の肖像 プロレスラー オカダ・カズチカ
などの記事を掲載しています。
表紙:星野 源
特集企画「Music of The Decade 2010年代を語ろう」
スマホやSNSが爆発的に普及し、ライフスタイルが大きく変容した2010年代。
ロックフェスやストリーミング・サービスの一般化は、業界の構造だけでなくサウンドにも影響。
そんな10年間のハイライトを振り返るため、星野源の2万字を超えるカバーストーリー、King Gnuの4人がニューアルバム『CEREMONY』について初めて語ったインタビュー、cero・高城晶平×Suchmos・YONCEによる夢の対談を筆頭に、トップランナーたちとの「対話」を軸とした総力特集を企画。
同特集には他にも映像作家の関和亮、映像作家/ミュージシャンの山田健人、東北ライブハウス大作戦の西方明人×TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU)、KOHHのクリエイティブ・ディレクターを務める高橋良、ANARCHYを発掘したプロデューサーのRYUZO、アニソン界に新たな風を送りこんだLiSA、Apple Music「Beats 1」のDJ兼クリエイティブ・ディレクターとして活躍するゼイン・ロウが登場。
さらに、2010年代の時代性を掘り下げるべく、ライター渡辺志保による「BAD HOPが塗り替えた日本のヒップホップ・シーン」、若林恵(黒鳥社/WIRED日本版前編集長)が語る「2010年代の社会とカルチャーの変容」、ライター辰巳JUNKの監修・執筆「2010年代のポップカルチャーで更新された、20の新常識」といったコラムが掲載される。
特別付録は輝夜月の描き下ろしポスター。群雄割拠のバーチャルYouTuber(VTuber)界で熱狂的な人気を誇る彼女。
名前は知らなくても、マキシマム ザ ホルモンとの異色タッグで実現した「日清焼そばU.F.O.」のCMでそのキャラクターと声を目撃したことがある人も多いはず。
VTuberとしての活動だけでなく音楽活動も精力的に行う彼女が、2020年1月15日に待望の1stアルバム『×××』をリリース。
キャラも音楽も規格外の輝夜月の全貌に全18ページの特集で迫る。
その他の特集企画・記事は以下の通り。
・POP RULES THE WORLD
・田中宗一郎と宇野維正がナビゲートするポップカルチャー最前線 2019 Winter
音楽評論家の田中宗一郎と、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正の2人が、「今、世界のポップカルチャーで起こっていること」を題材に、縦横無尽かつ自由奔放に語り倒す対談連載。
2019年の最後を締めくくる今回は、ローリングストーンの年間ベスト・アルバム/ソングのランキングから読み取れる時代の空気とは?
既存の価値観の枠組みでは捉えきれないカニエ・ウェストとフランク・オーシャンこそが2010年代のトップ2?などを語る。
・TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
「HAMMERHEAD」BEHIND THE SCENES
デビュー30周年という節目を迎えた東京スカパラダイスオーケストラとアイウエアブランド「JINS」がコラボレーションして生まれた「JINS CLASSIC」のイメージソング「HAMMERHEAD」のミュージックビデオ。同ビデオのビハインドザシーンと、撮影終了後「楽しかった!」と子どものような笑顔を見せてくれたメンバー3人に訊いたインタビューをお届け。
・Coffee and Cigarettes:清春/角舘健悟(Yogee New Waves)、CULTURE:Vegan and Music Culture、CLOSE-UP:mei ehara etc.
【特別付録】輝夜 月 描き下ろしポスター
3.6.9.12月19日発売 年4回刊星野源 2010年代を語ろう
楳はウメ。甘+木で酸っぱいウメとはこれいかに。中国で椿はツバキでない!?海棠には違和感あり…。植物名にまつわる面白話を歳時記よろしくお届けします。なぜそうなったのか。語源や漢字の成立ち、日本伝来の頃にまで遡り解説。謎が謎を呼ぶこともあります。広辞苑の解説と絵を見ながら大胆推理をお楽しみください。
今号の表紙=役者猫・ベーコン
撮影・岩合光昭
●猫の祭典2020
ニャスリートたちの軌跡
決定的瞬間からトレーニング風景まで一挙公開!
新体操×アメリ&カヌレ/バレーボール×茶太郎&きなこ/ハイジャンプ×ミルコ/アーティスティックスイミング×マフィン&チーズ/ボクシング×レオン/サッカー×ぶるる&べるる、チーム シエル/サッカーボールに応援団長も登場!
●動物学者・今泉忠明先生の
ちっとも残念じゃない ねこ図鑑
ダビンチ、ディケンズ、ヘミングウェー、漱石も参戦/古代エジプトでは「神」だった「/猫ブログ」を描いた天皇「/ごっこ遊び」でわかる知能の高さ/単独で狩りをしてきた自信
●猫はあなたを愛してる
猫の研究者集団CAMP NYAN TOKYOの最新研究/自分の名前がわかる/音から状況を予測できる/思い出を持っている
●猫の「いま」スマホで見守る
首輪型ウェアラブルデバイス
●カリスマ猫探偵の猫探しの極意
●猫と私の7ルール
中川翔子さん (歌手/タレント)
ミキ亜生さん (お笑い芸人)
村雨辰剛さん (庭師/タレント)
●小さな命をあきらめない
災害避難の仕組み/自治体の避難所運営の課題/ボランティアがペットのためのトレーラーハウスを配備/ペットの命を守る「飼い主力」とは
●猫の腎臓病特効薬、22年実用化へ
老廃物の排出を助けるAIM/腎臓病の進行を止める/ワクチン的予防効果も/QOLを上げる
●写真家・土肥美帆さん&専門誌編集者に聞く
猫写真の撮り方
●お花畑で暮らすクロちゃん
【特別付録】
ニャレンダー2020
人気漫画家6人が描きおろし
■伊藤潤二
■篠原烏童
■TONO
■波津彬子
■松本英子
■山本まゆり
防災の手引きと持ち出し品チェックリスト
猫の健康カルテ
迷い猫捜索ポスター大好評AERAのネコ増刊「NyAERA」最新版! 表紙は岩合光昭さん撮影!
生命科学やバイオテクノロジーなど、遺伝に関わる分野では、物凄いスピードで研究が進んでいる。しかしそうした分野のニュースは、関心があってもよくわからないという人が多いのではないか。本書では、遺伝のしくみなど、今さら人に聞けないキホンから、新型コロナウイルスやiPS細胞、長寿遺伝子などといった最近のトピックまで、遺伝にまつわるニュースのウラ側をやさしく解説する。
頻出度の高い分野(出る順)の構成で、効率よく学習できる!模擬試験問題を1回分収録!巻末の重要図版&用語集で試験直前対策もバッチリ!
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