読者のみなさんは、この本でノーハウを身につけ、会社で、あるいは個人的に友人、知人に、このすばらしい方法を教えてもらいたい。あるいは、上司や先輩の“パテント秘書”になって、その人たちの“思いつき”を手軽く権利にしてあげてもらいたい。20万円もかかる出願原稿を、1時間で書けるーこの技術を身につければ、あなたの人世はパーッと明るくなるだろう。
サンゴが肉食の動物!?化石になった大昔のサンゴから、最新のサンゴ研究の話題まで含めた、ふしぎな動物・サンゴのはなし。
「物忘れが激しい」「記憶力に自信がない」-こんな人は例外なく、仕事や勉強に身が入らない、人から信頼されない、だからますます自信をなくす…。記憶力が悪いのは、「覚え方」が悪いから。何事にもコツや術があるように記憶術という道具を使えば、何でも要領よく覚えられ、みるみるうちに知識と自信がふくらんでいく。心理学を応用した誰にでも簡単にマスターできる記憶術・暗記法を伝授。仕事に、勉強に、日常生活にすぐにでも役立つ最も確実なテクニックの数々。
わたしはゴリラのおんなのこ。いつもパンツルックですごします。ひょうばんはおせじにもいいとはいえません。「まるでおとこのこみたいだねえ、きりょうだっていまひとつだし…」そんなリラちゃんにも「テンニモノボルココチ」の日が…。
現代社会における宗教の多元化現象のただなかで、キリスト教は、ユダヤ教、イスラム教、シク教、ヒンドゥ教、仏教など他の世界宗教をどう認識しようとしているのか?その神学上の問題などを具体的に追求する。
恋の呪術にも使えそうな〈恋人のポプリ〉、海への憧れ〈海辺のポプリ〉、森林浴の爽やかさ〈秋の森のポプリ〉-春、夏、秋、冬の季節を繰り返しながら、流れ過ぎていく「時」の香りに心をとめ、手作りで、自然の素材を用いて楽しみたいポプリ。香りの不思議さ、香りの面白さを分かちあえる花友達に、そして、初めてポプリを作るあなたに。ポプリづくりのQ&Aを満載した、ロマンチックなポプリ・エッセー。
消費者の記憶には限りがある。今日のように情報が多いと特にそうである。そこで登場し、成熟してきたコミュニケーション戦略が『ポジショニング』戦略である。ここで言うポジショニングの本来的な意味は、『あたま』の中での位置づけである。今日のように情報過多で、情報戦争がまことに激化していると、これに対応するためには、ポジショニング戦略を考えることもその一策となる。われわれの記憶余地にはまさに限りがある。それだけに広告主はこの記憶余地の中にうまく入り込まなくてはならない。メモリイ・バンクの『スロット』(占めるべき場所)をうまく効率的に占めるには、あなたの商品について、そのカテゴリーにおける他の競争商品との力関係を踏まえて、ユニークな、魅力的なポジション作りをすることが肝心である。
堅気になろうとするヤクザを描いた映画『竜二』を製作、自ら演じた金子正次は、映画の主人公同様、周囲の人々に、強烈ななにものかを遺して逝った。
よく、「顔と名前が一致しない」という声を聞きますが、ちょっとした覚え方のコツをつかめば、じつは誰にでもできることなのです。私が体験からつかんだ顔と名前の覚え方をこの本でお話ししていこうと思います。
ふつう図鑑には、昆虫の形態の特徴がこまごまとのべられていますが、この本では、ほとんどそれをやめてしまいました。“調べる”ための図鑑ではなく、“読んで楽しむ”図鑑にしたいと思ったからです。この図鑑の構成は、原則として、見開き2ページで1種の昆虫をとりあげ、右ページに大きく昆虫の写真を掲げ、左ページでその解説をしてあります。
秋の星空散歩を楽しむ本!はくちょう・ケフェウス・みずがめ・うお・ペガスス・カシオペヤ座など22星座を収録。