Bjarne Stroustrupが自ら語るオブジェクト指向言語C++の集大成!ANSI/ISO C++最終標準、STL(標準テンプレートライブラリ)を加筆。6年ぶりの改訂第3版、ついに登場。
「ですから、猫を飼ったとき、いくらかわいいからといって、あんまり名前をつけすぎてはいけません。名前は、やはり一つだけ、つけるのがいいのです」-表題の作品をはじめ、小説、エッセイ、評論、短歌まで、猫を心から愛し、猫とのふれあいの中で人生を鋭くみつめた著者の、透徹した観察眼に貫かれた文章を集めた、白眉の猫文学アンソロジー。
中国、後漢時代。長沙郡の楚という部族は、武将・孫堅の配下に下ることになった。楚の君長の娘・芙蓉は、男まさりで剣技に長けた十七歳の少女である。常々、自分より弱い男のものにはならないと豪語していた彼女だが、小さな荷船を襲ったときに、年下の少年に見事に打ち負かされた。それが、孫堅の長子・孫策であることを知った芙蓉は、それ以来彼のことが気になりはじめて…。
神々や英雄にあこがれ、聖人や名君をたたえて、生まれた名前の系譜と豊かなイメージを説く。
語源をたずねると、「ことば」が身近になる。語義の変化を知ると、「ことば」の豊かさを実感する。すでに一部を“栞”として紹介した、広辞苑改訂作業のなかで拾い集めた「ことば」をめぐるエピソードの数々。第五版刊行にあたって、大幅に拡充しまとめ直した。
「遊ブックス」シリーズの7冊の本を再構成。先生へのワンポイントアドバイスつき。
園芸・植物用語を解説した事典。植物の形態、分類、名前、栽培・作業などに関する958の用語を、5つのテーマに分類して、写真・イラストを使って解説。巻末に50音索引付き。
ラベル=「エチケットは」ワイン情報の宝庫。行間に浮び上がるワインをめぐる物語。
本書は、会話を中心にして、文法的な説明はできるだけ省き、その代わりに、いろいろな表現やギリシャの事情を入れてみました。また、文法を知りたい方のために、巻末に簡単にまとめておきました。
Dr.コパが初公開する風水式名前開運法。文字の意味と画数で、あなたの名前の運気と開運法がわかる。今のままの名前でも、風水の「衣・食・住・遊・心」でもっと幸せに!子供の名づけやお店の屋号、会社の名前のヒントにも。
夏目雅子・横山やすしの死。堀ちえみ・小柳ルミ子の離婚、愛情トラブルから大場久美子破産。現在騒がれている佐久間良子の疑惑まで、著書の中で次々と予言を的中させた中山雲水。彼が次に言い当てるのは、誰のどんな将来なのか!?菅直人・小渕恵三・松方弘樹・鈴木保奈美・若貴・石田純一・松田聖子・安室奈美恵など、今話題の有名人の将来を本書でズバリ予言。
最新のラン情報を満載!プロが教える楽しみ方と育て方。初心者にもわかりやすいランがもっと身近になる本です。
この本では文字の画数を非常に重要に考えています。画数の数え方も漢字の起源までさかのぼって、一点一画の字画数を数えるのが基本です。普通の字典と画数の数え方に違いがあるので、いいかげんな方法で数えると正確な判断ができないばかりか、全く正反対の結果になることもあります。まちがいのない名づけができるように、正確な画数で名前を考えることができます。
いつでも、どこでも、すぐ学べるトルコ語入門。本書は「覚えるフレーズ」「ダイアローグで学んでみよう」「文法」「ヴィジュアル・トルコ語」の4つのコーナーから構成されています。
「虫の身になって考えれば、今の自然破壊の激しさは古今未曾有と言ってよいであろう。これからの昆虫と虫屋の世界が、はたして春秋に富むものであるのかそうでないのか、まったく予断を許さない」-筋金入りの虫屋にして、心優しき人間嫌いの著者が、春夏秋冬、身近な虫を観察しつつ、人間とその営みを鋭く洞察。ユーモアと批判に富んだ、「虫屋の文学者」ならではの含蓄あるエッセイ集。