武将たちの興亡、古からの信仰心、渡来人の思い…山々に眠る歴史の封印がいま解かれる。
街角の看板やメニュー、駅の発着表示板、はたまた表札まで、タイ語の文字を手がかりに何でも読んでしまおう。
街角の看板やメニュー、地下鉄の路線図、はたまたアラブ人の名刺まで、アラビア語の文字を手がかりに何でも読んでしまおう。
.NET環境の概要、新機能の特徴と旧バージョンとの相違点、Windowsアプリケーションの作成など、Visual Basic.NETのさまざまな開発テクニックを解説。
二千年の交流関係をもつ日韓両国には同じことばが少なくない。むかしから共通だった固有語(たとえばカマ)、近代に生み出された漢字語(たとえばヤクソク)、日本統治時代に残してきたことば(たとえばワリバシ)、そして近年、韓国から流入して日本に定着したことば(たとえばキムチ)。その一方、韓国に行って安易に「朝鮮」ということばを使うと、とんでもない目にあいかねない。なぜ南は「朝鮮」を忌避し、北は「朝鮮」に固執するのか。そこには、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて存在した「大韓帝国」に対する認識の差があった…。日本と韓国の同質性と異質性をことばを通して、多角的にあぶりだす。
日常生活の中には「知ってはいたが忘れてしまったことば」「よく目にするが読み方のわからないことば」「よく耳にするが意味のあやふやなことば」などが、案外多くある。また、「知っておけば役に立つことば」も少なくない。本書は、これらのことばを「知っているとちょっと得意な日本語百科」「絵で見る身近なものの名前」「地図で見る日本人の旅」「人の一生を表すことば」「身近な自然にまつわることば」「暮らしに役立つことばとその使い方」の六つのパートに分類し、各パートをさらに小テーマに分けて、それぞれのことばについて解説。また、随所にイラストや図表を用い、見やすさ、分かりやすさを心がけた。
80000点の新製品を収集した著者が、現実の結果から学んだ、成功する新製品の勝利の定義を余すところなく伝える。
植物の名前の由来と見分け方のポイントをイラストと写真、平易な文章で紹介した五十音順の図鑑。野草418種紹介。
HL7とは、医療における情報システム間の情報交換のためのデータ形式であり、患者基本、処方、検査依頼、検査結果などについての実用的な項目が定められている。本書は、HL7の基本知識を解説したものであるが、同時に、標準化の意義、データ交換の困難さ、メッセージ構成の基本などもわかりやすく解説されている。
本書では、「XMLマスター:ベーシック」の資格取得を目指す方を対象に、XMLの基礎技術・XML周辺仕様について資格取得に必要な知識を中心に、演習問題を交え、わかりやすく説明します。
全国ほぼ80万人の赤ちゃんの命名に寄与してきた著者ならではの珠玉の1冊!時代の流れ、誕生日、字画、あるいは親の愛情、願う幸せ・希望・夢-あらゆる角度からアドバイス!未婚者にも楽しめる相性・姓名判断ジュエリーボックス。
植物を育てる才能のことを、英語で「緑の指(グリーン・フィンガーズ)」と言う。三浦半島の西海岸の海辺で、畑をする日々を始めた著者。トマト、エンドウ、そしてアフリカの木、バオバブ。自然と触れることを通して、人生という試練、人間として生きる意味を問いかける。
日々の暮らしのなかでの物忘れや度忘れからアルツハイマー病、デジャ=ヴュ、さらには「固有名詞失語症」までー。記憶研究の第一人者が、心理学、脳神経科学、生物学などの最新実験データを駆使して、記憶と脳にまつわる七つの不思議をやさしく解き明かす。
128ビットアドレス空間への招待。FreeBSD+KAMEを使って、概念、日常的なネットワークの構築、IPsecの利用までをわかりやすく解説。
便利でなければ意味がない!XSLTがもたらす賢いXMLソリューション。B2Bシステムで必須のXML文書をHTML/XHTML、テキスト、RTF、XSL FO、PDF、JavaScript、データベース、XMLなど、さまざまな形式の文書に変換するためのXSLT技術をわかりやすく解説。XSLT1.0/XSLT2.0WD対応。
ビジネスの世界にはビジネス社会なりの掟がある。マナーのツボを知ると知らないとでは、昇進スピードに大きな差が生まれるのも事実だ。誰も教えてくれないファッションの決まり、業務を円滑にこなす言葉遣いと気配り、社内外の対人折衝の秘策から、アフター5のつきあい方まで、丸ごと一冊ビジネスマナーを詰め込んだ本書を使えば、ビジネス社会の荒波を上手に泳ぎ渡れることは間違いない。