姓名判断は、古代中国から伝わる数の神秘により、その人の人生、性格、能力、対人関係までを明らかにします。この伝統的な判断法に、性格の奥深いところまで探る「五行五季」を加え、総合的に姓名を判断できるようにしたものが、本書です。さらに、吉名(ラッキーネーム)を持つことにより、性格および人生を、積極的に改善する方法も記しておきました。
体力・筋力の衰えとともに顕著になってくるのが“物忘れ”。「知的生産の技術」研究会の八木会長が、全国の会員の知恵と体験も動員して、中高年のための『物忘れ症候群対処法』の数々を披瀝。書斎、身の周りの整理術からパソコン・電子ツール活用まで。
金運、結婚運から健康運まで、運勢を好転させる開運改名術のすべて。
難読名前のわかる本。漢字編は、人名として使われている漢字を収録し、部首画数順に配列。読み方編は、実際に呼び名として使用されていることを著者が確認したもの、および、辞典に名乗りとして記載されているひらがな三文字以上の呼び名に限って、五十音順に配列。
法王庁から離反した封殺師・山上彬は、瀬名を守るため弟の菜津央とともに瀬名のマンションで居候を始めた。ところが夜毎奇妙な夢に悩まされる上、瀬名と菜津央が彬をめぐって冷戦状態なので、彬は頭が痛い。そんななか「第三の存在」の一人である人気歌手のフィラードが来日する。フィラードは何故か彬に強い関心を示し、瀬名を苛立たせるのだが…。そして一層深まる「第三の存在」の謎に彬たちは!?「薔薇の名前」「薔薇の行方」に続くシリーズ3作目、遂に登場。
アメリカのカルト教団教祖であり、人気ミュージシャンでもあるフィラードが来日した。彼を第三の存在として注目する彬の叔父、学の忠告でフィラードをマークした瀬名らだが、かえって彼に彬と菜津央をさらわれてしまった。瀬名を求めながらフィーラドに凌辱され苦しむ彬の前に、監禁されていたはずの菜津央が現れる。菜津央は彬を裏切り、瀬名を倒すと宣言するのだ。一方、彬たちを救うためフィラードがいるホテルへやって来た瀬名らは、菜津央と対決する。フィラードが知る、瀬名と彬をひきさく真実とは?シリーズますます快調。
『第三の存在』のひとり、フィラードによって人格を変えさせられた彬は、それを解くために瀬名がとった荒療治で自我を失った。瀬名は激しく後悔しながらも『第三の存在』について調べるため大英博物館へ行くことを決意する。だが、紗倉、菜津央とともに機上の人となった瀬名の前にフィラードでも法務庁でもない新たな勢力が姿を現し…?注目のサディスティックストーリー、驚愕の展開へ。
本書はオーラソーマボトルの名前の理解を通じて、システムの中核であるボトルの理解を目的として作られている。
「フマキラー」の“フマ”って何のこと?「キヤノン」の社名と観音様の切っても切れない縁とは?…など、おなじみのあの名前には面白マル秘エピソードが隠されていた。
アナタの人生、変わるかも!?サラリーマン→マンガ家/地方公務員→温泉博士/ラジオのハガキ職人→お笑い/懸賞好きの専業主婦→月収30万&友達500人/奥さん思いのダンナさん→40万部ヒット作家。み〜んな、有名になったきっかけは“インターネット”だっ。
全104本のボトルの名前を完全網羅。
名前の由来や歴史などを紹介。花屋さんの花の名前がひと目でわかる。
金魚は一匹、二匹、または一尾、二尾で数える。これ、楽勝。サケだって同じでしょ!と思いきや、サケには隻や石なんて数え方も…。本書ではそんなおもしろ数え方と秘められたエピソードを満載。さらに今まで、あそこ、ここでお茶を濁してきた、城や日本間、庭園等の各部位の名称をイラスト入りで大公開!一人で楽しむにはもったいない一冊。
花屋さんに出回る時期や花色、花言葉などが一目でわかる。花材編では「切花と枝もの」、グリーン編では「葉もの」の名前がわかる。花合わせ、色合わせのアレンジ実例が豊富。花と枝ものの水揚げ法が写真でよくわかる。