窓の外に砂浜と海が広がる“浜茶”。ここは宇宙を感じ、自分と向き合うカフェ…。那覇から15km。「こんな田舎に喫茶店!?」誰もが思った“浜茶”に、いまや1日200人。
おねえさん〜、もう一杯もらおうか!今、訪れておかねばならぬ店がある。今、呑んでおきたい人がいる。だからほら、アナタも行かなくちゃ。「食楽」人気連載が単行本化。
忙しい毎日を送りつつも、もっとビジネスを成長させたいと望む経営者や、大きな利益を生み出すことに強い関心のある向上心の強いビジネスパーソンが、スムーズにビジネスの真の姿を見通すことができるようになる上で重要な「利益のポイント」を紹介。
北は青森から南は鹿児島まで。懐かしい小さな町々を歩き、編集部が選りすぐったレトロな喫茶店、全68軒。
自宅で簡単にできる!40種類の食品サンプルの作りかたをこの一冊に収録。
常識の逆をやれば上手くいく。オンリーワン、ナンバーワンへのこだわり。
通も唸る名店から、地元民の憩いの店まで。街歩きの名手が歩いて見つけた、おじさんもホッとくつろげる56軒。
人気Webサイト「東京カフェマニア」著者が訪ねた厳選57軒・東京カフェの現在形。ジャズ喫茶から2010年へ。歴史をたどる「東京カフェ年表」掲載。
会計の勉強は難しいと思われがちですが、お金の出入りを表すお小遣い帳や家計簿が理解できる人なら誰でも理解できます。この本では、会計知識ゼロの主人公あかねが、アクセサリー販売の会社をつくり、仕事の現場でさまざまな経験をしながら、会計の本質と全体像を学んでいきます。そこには、お金の流れから会計の仕組みをつかむ、そして、PL(損益計算書)・BS(貸借対照表)・CS(キャッシュフロー計算書)のつながりで会計を理解する、画期的な勉強法があったのです。
あたしの座右の銘はね、「呑んだら死ぬ、呑まなくても死ぬ」。だから、日夜、灯りに誘われては暖簾をくぐる。そんなあたしでも、はじめての店ですと最初は戸惑いますよ。でもね、盃を重ねるうちに、お客さん方との間合いも分かって、気付けば馴染んで気持ちよく酔える。そんな店に出逢いたくて、町を彷徨しているんだよなぁ。毎日変わらずそこに佇む愛しきお店にちょこっと寄っていきましょうや。
トンネルを抜けたら、ガードレールの切れ目をすぐ左折。雑草の生える荒地を進むと、小さな岬の先端に、ふいに喫茶店が現れる。そこには、とびきりおいしいコーヒーとお客さんの人生にそっと寄り添うような音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。彼女は一人で喫茶店を切り盛りしながら、ときおり窓から海を眺め、何かを待ち続けていた。その喫茶店に引き寄せられるように集まる人々-妻をなくしたばかりの夫と幼い娘、卒業後の進路に悩む男子大学生、やむにやまれぬ事情で喫茶店へ盗みに入った泥棒などー心に傷を抱えた彼らの人生は、その喫茶店とおばあさんとの出逢いで、変化し始める。心がやわらかさを取り戻す、感涙の長編小説。
現在のリズム中心の音楽とは一線を画す、大きな美しいメロディーを持つ日本のスタンダードを、ジャンル別(歌謡曲編・抒情歌編・ポピュラー編)に分けて企画・編集されたもの。
わが国がデフレに突入した現在、景気回復を願わない人はいない。そのためには、企業が元気にならなくてはいけない。会社復活が今日ほど求められている時はない。本書は、中小・中堅企業の会社復活、そのいくつかの事例をそのモデルとしてあらわしたものである。
いらっしゃいませ。コーヒーをお飲みになりますか?それともポストカードを読みますか?大切な人からの想い、当店が責任もっておあずかりしております。会いたい気持ちをさよならの言葉をたった一枚の葉書に託してあて先は、港の片隅の喫茶店。
東京の新名所、スカイツリー周辺の喫茶店や甘味処、憧れのレストランやホテル、バー、レトロな美術館・博物館などロマンチックな東京をご案内。江戸時代からつづく老舗の味に舌鼓をうったり、趣ある古民家カフェで一息ついたり…。かわいい東京みやげもたくさん紹介。
ふらりと立ち寄った街角で、思わず吸い寄せられる…そんな店を探す旅は今日も続く。好評『東京ふつうの喫茶店』に続く、喫茶店エッセイ第2弾。店名、BGM、店内の雑誌…泉流・喫茶店考現学。