本当に美味い店、厳選。失敗しない名古屋めし。
札幌の飲食店を40年余り取材してきた著者が、創業25年以上の老舗飲食店を独断と偏見でセレクト。味の魅力はもちろんのこと、この街で長年頑張ってきた店主な料理人の肌ざわりや人情までを伝えますー
コーヒー豆は産地を指定して買い付け、品質、鮮度を最優先にした輸送、パンもソーセージも自前開発、原価は度外視、「大量生産は無理」と言われた直火焙煎を世界で唯一実現などなど本当のコーヒー好きをとりこにする、知られざる数々のこだわり。
他人の評価など気にせず、好きなものを好きなだけ食べる。外へ出たら、何食べたかも忘れてしまうほど胃袋になじんだ味。高級でも特殊でもないけど、本当に連れていきたい店。それが「オヤヂ食堂」である。四の五の言わずに食ってみてくれ。それなりにいろんなものを食べてきた50代オヤヂが、たどりついた境地。
効率よく情報を得るための、実践的テクニックを紹介!こうすればインプット量は劇的に増える!元『週刊ダイヤモンド』編集長が練り上げた、秘伝の読書テクニック。
ただ、ただ、お金持ちに憧れていたOLは、お金より「もっと大切なこと」を知った。衝撃の実話を基にしたストーリー!
東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が、出来るまでと出来てからのエモすぎる実話。就活に失敗した学生が人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)をやりたいとブログに綴る→ブログがSNSで話題になる→見ず知らずの人から100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」をオープン→紆余曲折ありつつ、そしてふたりは結婚。という超絶ウソっぽいですが実話、のお話です。
「働いている人が嫌な気持ちになる人はお客様ではない」日々降りかかるセクハラ、モラハラ、理不尽すぎるクレームの数々…。ただ働いているだけなのに、なぜこんな目に遭わなければならないのか!店員たちの小さな抵抗を今こそ讃えよう。溜飲下がりまくりのお仕事エッセイ。
「AM4:30」なのに人が集うラジオ。あけゆく朝に“ここ”で会いましょう。突然の闘病、家族や仲間の支え、そして、愛する母との別れ…。名物パーソナリティの拠り所は、みんなにとっての居場所になっていた。ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本。
接待には、通常の営業活動以上に成果を上げる接待と、ムダな接待がある。本書は、ビジネスパーソンが直面するさまざまな場面を想定し、顧客との心の壁を取り払う接待のセオリーをまとめたものである。
憶えていますか。あのヒット曲「学生街の喫茶店」。注目の昭和20年代生まれにとって、恋愛とは、ロマンとは、成熟とは…。懐かしいラブソングの生い立ちと同世代の赤裸々なアンケートをもとに綴られた、新形式ノンフィクション。世代必読の一冊です。
城好き→女性、母性本能にアプローチ、彦根城に女性を集めた「ひこにゃん」の秘密。小売店→スーパー銭湯、飲む環境を変えたら、たちまち売れるようになった「栄養ドリンク」。日中→深夜、あえて非常識な時間に営業、意外なお客様がやってきた「奈良のレストラン」。誰もやってこなかった「思い切った」仕掛けのタネを明かす。