23歳の女性シンガー・ソングライターによるセカンド。アコギやピアノなどアコースティック楽器とストリングスを多用したオーガニックなサウンドと、等身大の自己を綴った歌詞、透き通ったヴォーカルによって、みずみずしく穏やかな世界を構築。私小説的癒し系。
ユニバーサルの有名なライブラリーの数々を、“ゴールデン・ヒット・パレード”と題して贈るシリーズ。コンチネンタル・タンゴの王者といわれるアルフレッド・ハウゼの名演集。
70年代を中心に、フォーク、ニューミュージックの名曲を収録したコンピレーション・アルバム。今だからこそ、心に染みるフレーズがきっとあるはず。じっくりと耳を傾けたい。
浦和・大宮・川越・所沢etc…最新のおすすめ情報がいっぱい。
昭和9年〜12年の流行歌2枚組全40曲。風雲急を告げる時代でありながら、ホノボノとした青春歌謡が多いことに驚く。大正ロマンの残映を引きずった、嵐の前の静けさに浸っていた時代相がうかがえる。とはいえ、耳に残り、口ずさみたくなる楽曲ばかりだ。
ラジオ番組『ラジオ深夜便』の、人生に影響を与えた音楽を紹介する人気コーナーから誕生した企画アルバム。紹介された楽曲をコレクトしたシリーズ第1弾で、監修、選曲、ナレーションを五木寛之が担当している。
若い頃にギターに触れたことのある“ギター回帰層”をターゲットとした、フォーク・ミュージック中心のコンピレーション。歌詞カードにはコード譜が表記されていて、聴いて&弾いて楽しめる参加型の作品となっている。
ドイツのコンチネンタル・タンゴの第一人者、アルフレッド・ハウゼ率いる楽団によるタンゴの名曲ベスト。「碧空」「ミリタリー・タンゴ」「小さな喫茶店」などのヒット曲を収録。美しいストリングス・アレンジのタンゴを十二分に堪能できる1枚。
ぼくは20歳になったばかりだった。海の向こうで戦争があった。人が人を殺すことなんて許されない。ぼくに何ができるのか?凧あげでファントムをストップさせよう。コーヒーで米兵のこころを掴もう。でも、デートもしたかった。青春がぼくにあったとするならば、それは岩国だった。米軍基地前ドタバタ日誌。