ドトール、スターバックスなど、セルフカフェの台頭で大きな変貌を遂げたニッポンのカフェ・喫茶業界を徹底解剖。
ふらりと立ち寄った街角で、思わず吸い寄せられる…そんな店を探す旅は今日も続く。好評『東京ふつうの喫茶店』に続く、喫茶店エッセイ第2弾。店名、BGM、店内の雑誌…泉流・喫茶店考現学。
他人の評価など気にせず、好きなものを好きなだけ食べる。外へ出たら、何食べたかも忘れてしまうほど胃袋になじんだ味。高級でも特殊でもないけど、本当に連れていきたい店。それが「オヤヂ食堂」である。四の五の言わずに食ってみてくれ。それなりにいろんなものを食べてきた50代オヤヂが、たどりついた境地。
小江戸川越で知る人ぞ知る喫茶店『珈琲くろき』。なんでも、副店長の胡桃が猫絡みの悩み事をすべて解決するという。誰が呼んだか、川越のドリトル。そんな恥ずかしい異名までつく始末。今回は身代金目当ての猫の誘拐という、今までにないシリアスな事件に巻き込まれ!?見た目美青年、口を開けば毒舌の相棒ボウたちとともに、事件解決に奔走する。川越の町を駆け回る騒動は二転三転、思いもよらぬ方向へ進んでいきー?
本邦初!!コーヒーゼリーブック登場!関東・関西の厳選店を一挙紹介。関連コラム、豆知識も充実。
カフェ店員に憧れる女子大生の未桜は、まだ寿命を迎えていないにも関わらず『来世喫茶店』-あの世の喫茶店ーに手違いで招かれてしまう。この店は“特別な珈琲”を飲みながら人生を振り返り、来世の生き方を決める場所らしい。天使のような少年の店員・旭が説明してくれる。未桜はマスターの孝之と対面した途端、その浮世離れした美しい姿に一目惚れしてしまい…!?夢見ていたカフェとはだいぶ違うけれど、店員として働くことになった未桜。しかし、未桜が店にきた本当の理由は、孝之の秘密と深く関わっていてー。
「目の前」の仕事をすぐやれば、「面倒くさい、忙しい、やりたくない」が「面白い、やりたい」になってくる。
本書は、初めてスペイン語を学習する方を対象に、基礎的な文法項目と基本的な語彙を選び、効率的かつ体系的にスペイン語を学べるように作られています。聞き、話し、読み、書く、そして、会話と文法をバランス良く含め、基礎から着実に総合的なスペイン語力を積み上げることができるように工夫されています。
ホッピービバレッジ取締役副社長・石渡美奈さん、日本電鍍工業代表取締役・伊藤麻美さん、黄木コーポレーション代表取締役・黄木綾子さん…この娘たちが、ニッポンブランドを再生する。
3大喫茶チェーンのコメダ・支留比亜・コンパルから、モーニング、鉄板スパ、小倉トースト、コーヒーぜんざいまで。ナゴヤの喫茶文化をこの一冊に。
どて煮、手羽先、味噌カツ、ひつまぶし、あんかけスパ…etc.名古屋メシを探求し続ける地元ライターに導かれ森下えみこが名古屋グルメを食べ歩き
うだつが上がらない新米弁護士の法男は、東京・谷中にある猫のいる喫茶店の一角で事務所を開いた。秘書を務めるのは弟の律。シュッとしたイケメンだが、名言大好きの変わり者。事務所に持ち込まれてくるのは、嫁姑問題の愚痴や落書きの犯人探しから、前科者に対する立ち退き交渉、遺産相続のトラブルまでさまざま。そこに絡んだ謎や人々の悩みを、兄弟で力を合わせ、“名言”を使って解決していく。
自分の部屋に独特なしつらえの「純喫茶家具」を置いてみませんか。喫茶店が閉店する。そのとき、長年使われていた椅子やテーブルはどうなるのだろう?村田商會は、それらを引き取り、補修し、磨き、とてもすてきな家具として再生する。喫茶店を愛して止まない著者が「村田商會」として、純喫茶家具の新たな人生をつなぐ。
日本各地から届いた特別なゼリー165点。
スタバ、タリーズ、ドトール…喫茶店(カフェ)は仕事の主戦場だ。30分で1時間分をこなす、効率・集中力倍増術。