71年にフォーク評論家としてスタートした富澤一誠が監修した、50年間の名曲史。同名の新潮新書との連動企画で、ヒット曲をただ集めただけでなく、その曲にまつわる意外なエピソードなどが紹介されている。分厚いブックレットには、歌詞に並んで、長く現場に関わった人ならではの視点および記憶でその曲の裏話的な文章が綴られており、非常に楽しめる。また厳選された36曲だけに、どれをとっても名曲揃い。知っているリスナーには、音楽を聴き続ける喜びを再確認するだろうし、若いリスナーには知られざる良曲がこんなにもあるんだという発見に繋がるはず。
60年代前後を中心にポピュラー音楽界で活躍したマエストロたちの名曲を集めた“ミュージック・マエストロ・シリーズ”の、アルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ編。コンチネンタル・タンゴの王様、ハウゼの流麗な楽曲の数々が楽しめる。
メニューのこと、インテリアのこと、立地のこと、資金のこと、個人ではじめるカフェの知りたいことが全部わかります。人気カフェのオーナーに訊く世界でたったひとつ自分らしいこだわりのカフェづくり。
昭和のフォーク・ソングとともに青春を送った大人たちが集う“フォーク酒場”。その常連客と店長のリクエストを元に選曲・編集された、まさにフォーク好きによるフォーク好きのためのコンピレーション。全曲ギター・コード譜付き。
最高の音で楽しむために!
往年の名曲をスーパープライスで!
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