男女の脳や体の「仕様の違い」にスポットを当てながら、女性がオトコゴコロを取り扱うにはどんなことに気をつければいいかを一冊にした、言わば、オトコという生き物を“使用”する際の「お取り扱い上の注意」。その数、全部で60項目。脳神経外科医であり臨床心理士でもあるメディカルクリニックの院長に学問的内容のチェックを受け、この分野での取材歴が長いサイエンスライターがまとめた。
71年にフォーク評論家としてスタートした富澤一誠が監修した、50年間の名曲史。同名の新潮新書との連動企画で、ヒット曲をただ集めただけでなく、その曲にまつわる意外なエピソードなどが紹介されている。分厚いブックレットには、歌詞に並んで、長く現場に関わった人ならではの視点および記憶でその曲の裏話的な文章が綴られており、非常に楽しめる。また厳選された36曲だけに、どれをとっても名曲揃い。知っているリスナーには、音楽を聴き続ける喜びを再確認するだろうし、若いリスナーには知られざる良曲がこんなにもあるんだという発見に繋がるはず。
はじめてアラビア語を学習される人のために、アラビア語のアルファベットとその書き方、読み方をわかりやすく解説。ホテル、交通、ショッピングなど日常生活から、現地での人々との交流、アラビア文化の話題まで、さまざまな場面での会話を紹介。主な構文、動詞の活用や、イラストでわかる単語集など、知ればもっとたのしめるアラビア語の基本情報も紹介。
60年代前後を中心にポピュラー音楽界で活躍したマエストロたちの名曲を集めた“ミュージック・マエストロ・シリーズ”の、アルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ編。コンチネンタル・タンゴの王様、ハウゼの流麗な楽曲の数々が楽しめる。
戦前・昭和10年代のモダニズムを体感できる中野の歌とジャズ・コーラスだ。冗談音楽的な実験作といった趣が濃厚だが、サウンド作りといい圧倒的に斬新なニュー・サウンドだったろうと想像させる。初期の服部良一作品も、彼らがいたからこそと思わせる凄さ。
メニューのこと、インテリアのこと、立地のこと、資金のこと、個人ではじめるカフェの知りたいことが全部わかります。人気カフェのオーナーに訊く世界でたったひとつ自分らしいこだわりのカフェづくり。
昭和のフォーク・ソングとともに青春を送った大人たちが集う“フォーク酒場”。その常連客と店長のリクエストを元に選曲・編集された、まさにフォーク好きによるフォーク好きのためのコンピレーション。全曲ギター・コード譜付き。
最高の音で楽しむために!
本書は、初級の学習を終え、簡単な日常会話ができるようになった学習者のために作られた、会話練習用のテキストです。
接待には、通常の営業活動以上に成果を上げる接待と、ムダな接待がある。本書は、ビジネスパーソンが直面するさまざまな場面を想定し、顧客との心の壁を取り払う接待のセオリーをまとめたものである。
往年の名曲をスーパープライスで!