『ゴジラ』『日本沈没』から『ブルークリスマス』まで、東宝特撮映画黄金時代のサントラを集大成した決定盤を10枚組にて。初CD化音源を多数収録しており、80ページのブックレットも魅力。
素朴なフォーク・ソングから都会的なシティ・ポップスまで、70〜80年代の音楽シーンの変遷を体感できる3枚組コンピ。オリジナル・アルバム未収録ヴァージョンが収録されているなど、その選曲の妙にも注目したい。
このところカヴァーが大流行だが、久々のアルバムは男性歌手のカヴァー・アルバム。70年代のフォーク・ニューミュージック系の曲が多いが、ボサ・ノヴァの「ふれあい」やヒップホップな「学生街の喫茶店」と、大人の柏原芳恵を意識したアレンジがおもしろい。男の歌をどう歌ったか楽しむ一枚。
昭和9年〜12年の流行歌2枚組全40曲。風雲急を告げる時代でありながら、ホノボノとした青春歌謡が多いことに驚く。大正ロマンの残映を引きずった、嵐の前の静けさに浸っていた時代相がうかがえる。とはいえ、耳に残り、口ずさみたくなる楽曲ばかりだ。
年代別のヒット曲を集めた編集盤、こちらは昭和29年と30年の40曲を収録した2枚組。ひばり・チエミ・いづみの三人娘をはじめ、春日八郎、高田浩吉、三橋美智也、島倉千代子、大津美子、宮城まり子、中村メイ子などなど、渋い曲も含めて構成されている。
本書は、中国語講読を初めて学ぶ人を対象に作られた週1コマ用のテキストです。本文で基本的な文型を学び、それを豊富な練習問題で繰り返し訓練することで、文章を読み、書くために必要な基本表現を身につけられるように編んであります。
日本のフォーク・ソング/ニューミュージックの名曲を集めたコンピレーション・アルバム。まさにベスト・オブ・ベストという趣の選曲で、同世代の仲間と青春を語り合いながら聴きたい一枚だ。
最高の音で楽しむために!
苦悩と挫折を乗り越えて不朽の仕事を残した物理学者たち。歴史、文学、音楽、映画などの話題を織りまぜて、彼らがいきいきと生きていた街角に読者を案内し、彼らの実像にせまる珠玉エッセイ集第2弾。歩きに歩いて物理学者を探す著者の旅行記が楽しい。ほかでは見ることができない貴重な写真も満載。
往年の名曲をスーパープライスで!
ドイツのコンチネンタル・タンゴの第一人者、アルフレッド・ハウゼ率いる楽団によるタンゴの名曲ベスト。「碧空」「ミリタリー・タンゴ」「小さな喫茶店」などのヒット曲を収録。美しいストリングス・アレンジのタンゴを十二分に堪能できる1枚。
1970〜80年代のフォーク/ニューミュージックを中心に、今なお歌い継がれている名曲を厳選した2枚組コンピレーション・アルバム。発表当時、ロングセラーを記録した楽曲の数々は、今聴いても心に染み入ってくる。
常識の逆をやれば上手くいく。オンリーワン、ナンバーワンへのこだわり。
フォークと歌謡曲が全盛期だった70年代のヒット曲を集めたコンピレーション・アルバム。太田裕美「木綿のハンカチーフ」、オフコース「さよなら」ほか、今なお多くの人にインスピレーションを与え続ける名曲40曲を収録。
はじめてアラビア語を学習される人のために、アラビア語のアルファベットとその書き方、読み方をわかりやすく解説。ホテル、交通、ショッピングなど日常生活から、現地での人々との交流、アラビア文化の話題まで、さまざまな場面での会話を紹介。主な構文、動詞の活用や、イラストでわかる単語集など、知ればもっとたのしめるアラビア語の基本情報も紹介。
70年代に発表したシングル曲を中心に、オリジナル曲とカヴァー曲を収録した、初のベスト・アルバム。当時、“二枚目”の代名詞として名が挙げられるほど人気だった彼の歌声をたっぷりと味わえる。
2006年に発表されたDIAMOND BESTシリーズから、セールス上位のタイトルを厳選し、大幅にプライス・ダウンして再発売。華麗なるタンゴのスタンダードを集めたベスト盤。
1960年から1989年までを5年ごとに区切り、オリコン・チャートのランキング上位曲を収録するシリーズの、1970〜1974年版。西城秀樹、山口百恵、山本リンダらの、名曲として歌い継がれる歌を当時のままに収録している。