生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“懐メロ名曲(上)”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
生活のあらゆるシーンで必要な音楽を網羅した、ベーシック・ライブラリー“ツイン・ベスト”シリーズの“タンゴ”編。ジャンルを代表する有名曲を集めており、カタログとしても最適な2枚組。
60年代前後を中心にポピュラー音楽界で活躍したマエストロたちの名曲を集めた“ミュージック・マエストロ・シリーズ”の、アルフレッド・ハウゼ・タンゴ・オーケストラ編。コンチネンタル・タンゴの王様、ハウゼの流麗な楽曲の数々が楽しめる。
60年代前後を中心にポピュラー音楽界で活躍したマエストロたちの名曲を集めた“ミュージック・マエストロ・シリーズ”の、マランド楽団の楽曲を集めた一枚。オランダが世界に誇るタンゴ・オーケストラによる代表曲集だ。
平穏な日々に吹く明るい風。ゆれるカーテンの襞に、ひそみたわぶれる不穏な影たちーわたし、私?誰?
エネルギーに満ちていた時代、昭和を彩った名盤15枚を初CD化含め3枚組で復刻した大作。ディスク1は日本のジャズ黎明期から日本人プレイヤーに影響を与えたレイモンド・コンデが聴きどころ。未発表「ユー・ビロング・トゥー・ミー」での温かく優しい歌声も印象的。シティ・スリッカーズのパフォーマンスも楽しい。ディスク2の内容はどれも楽しめた。冒頭鈴木章治とリズム・エースの4曲は何度聴いても飽きがこない。渡辺貞夫は歌心満点。ディスク3は秋吉敏子の名盤から4曲。ラストは美空ひばりが軽く歌い上げる。この二人はやはり天才なのだなと感心した。
戦前・昭和10年代のモダニズムを体感できる中野の歌とジャズ・コーラスだ。冗談音楽的な実験作といった趣が濃厚だが、サウンド作りといい圧倒的に斬新なニュー・サウンドだったろうと想像させる。初期の服部良一作品も、彼らがいたからこそと思わせる凄さ。
メニューのこと、インテリアのこと、立地のこと、資金のこと、個人ではじめるカフェの知りたいことが全部わかります。人気カフェのオーナーに訊く世界でたったひとつ自分らしいこだわりのカフェづくり。
松田聖子主演・関連映画5作品のオリジナル・サウンドトラックを収録したCDボックス・セット。『野菊の墓』『プルメリアの伝説』と初CD化2作品が含まれており、臨場感あふれる音楽はもちろん、セリフも楽しめる。
昭和のフォーク・ソングとともに青春を送った大人たちが集う“フォーク酒場”。その常連客と店長のリクエストを元に選曲・編集された、まさにフォーク好きによるフォーク好きのためのコンピレーション。全曲ギター・コード譜付き。
通も唸る名店から、地元民の憩いの店まで。街歩きの名手が歩いて見つけた、おじさんもホッとくつろげる56軒。
60〜80年代初頭にかけて、TVやラジオで流れていた楽曲を集めたコンピレーション・アルバム。50代の男性からのアンケートをもとにセレクトした、メッセージ色あふれるフォーク・ナンバーなどが聴ける。
2010年8月に公開されたアニメーション映画『カラフル』のサントラ。音楽担当の大谷幸は原恵一監督の「ひとつのテーマで全編を貫きたい」というハードルの高い要請に応え、現実とファンタジーという二つの世界のテーマとなるモチーフの変奏で見事に仕上げてみせている。
40〜50代のお父さん&お母さん世代のための“昭和の秋歌”を集めたコンピ。フォークからアイドル、ニュー・ミュージックの王道まで、バラエティに富んだ選曲で、青春時代に過ごしたあの頃の懐かしい秋の思い出にどっぷり浸って聴ける一枚だ。