最高の音で楽しむために!
ラジオ番組『ラジオ深夜便』の、人生に影響を与えた音楽を紹介する人気コーナーから誕生した企画アルバム。紹介された楽曲をコレクトしたシリーズ第1弾で、監修、選曲、ナレーションを五木寛之が担当している。
経済とマーケティングを「食の歴史」から分析する。
ホッピービバレッジ取締役副社長・石渡美奈さん、日本電鍍工業代表取締役・伊藤麻美さん、黄木コーポレーション代表取締役・黄木綾子さん…この娘たちが、ニッポンブランドを再生する。
ロック・バンド、Qomolangma Tomatoの2ndアルバム。“新世代突然変異バンド”と呼ばれることもある、カテゴライズ不能のその音楽性が遺憾なく発揮された一枚。必殺ギター・リフ、グルーヴィなベース、圧倒的なヴォーカル力が光っている。
女子高生チッチと背が高くてハンサムなサリーの淡い恋模様を描いた『小さな恋のものがたり』。片想い、純愛、せつなさなど、叙情マンガの世界観を大切にしながら普遍的なラヴ・ソングをセレクトした一枚だ。
ファースト・シングルが大手CD店のインディ・チャート1位を記録した男性二人組ポップス・ユニットのメジャー・デビュー・アルバム。素朴で風通しの良いリズミカルなトラックと爽やかなメロディ、ハイ・トーンのヴォーカルが優しく響く。清涼感あふれるハーモニーも聴きどころ。
ポスト団塊世代を中心に話題の『ALWAYS』シリーズ第2弾。次々に鳴り響く歌謡曲、グループサウンズ、フォークのヒット・メドレーに、青春時代を重ねる人も多いはず。若い世代には逆に新鮮に響くかもしれない。
破天荒な5人組ロック・バンドによる8枚目のシングル。「激声」は非常に尖がったギターと哀愁のメロが同居した15分にも及ぶ大作ロック・チューン。「学生街の喫茶店」はガロの名曲を真正面から取り組んだ正統派のカヴァー。その型に捕われない姿勢が新鮮だ。
若い頃にギターに触れたことのある“ギター回帰層”をターゲットとした、フォーク・ミュージック中心のコンピレーション。歌詞カードにはコード譜が表記されていて、聴いて&弾いて楽しめる参加型の作品となっている。
音楽シーンも社会も大きな変革を迎えた60年代末から70年代にかけてのヒット曲を集めたコンピレーション・アルバム。フォークからポップスまで、良質な楽曲の数々が満喫できる。