日本語について、日常生活から生まれた疑問の数々に答えて、背景の日本文化論にまでいたる。『週刊朝日』好評連載。
表紙&巻頭特集:高橋一生と映画
グラビア&対談
×中江和仁「嘘を愛する女」
×齊藤工「blank13」
第2特集 グラビア&インタビュー
齊藤工「blank13」、錦戸 亮「羊の木」、松坂桃李「不能犯」、窪田正孝「犬猿」、二階堂ふみ「リバーズ・エッジ」、吉沢亮「リバーズ・エッジ」
撮影現場ルポ
岩田剛典×山本美月「去年の冬、きみと別れ」
長瀬智也×ディーン・フジオカ×高橋一生「空飛ぶタイヤ」
山田裕貴×齋藤飛鳥「あの頃、君を追いかけた」
プレゼント
「リバーズ・エッジ」完成披露試写会/「去年の冬、きみと別れ」ジャパンプレミア/「honey」完成披露試写会/二階堂ふみ サイン入り写真/2017年 第91回キネマ旬報べスト・テン 第1位映画鑑賞会と表彰式
風景は時とともに変わるー。原生林も太古から変わらぬ姿と思いがちだが、気候の変化や災害などで、植生は違った状況になる。人工林や雑木林も、人がどんな手を入れるかによって生える木の本数、樹形、下草の植生が変化する。そんな森林景観に日本人はいかに関わってきたか。今ある緑はどんな経緯を経て生まれたか。現代につながる森と人の歩み。
お笑い芸人だけでは稼げない!?マシンガンズの滝沢秀一が定収入を得るために辿り着いたゴミ清掃員という仕事。始めてみたら、ゴミを見ることは人間観察であり、現代社会学であった!ゴミから見る格差社会や、ゴミ清掃員おすすめの物件、ゴミ清掃業界のとび抜けた人材など、お笑いネタから日本の未来や人類への警告まで、SNSで話題沸騰の滝沢流ゴミ学。明日から、あなたのゴミ出しの意識変革がおこること間違いなし!
記憶とはいったい、脳のどこが、どのように行うのか。私たちの記憶は本当に真実を語っているのか。過去の記憶がない人、前世の記憶を語りだす人、同時期に複数の自分の記憶をもつ人…。精神科医の著者が催眠治療の現場で遭遇した驚愕の例も紹介しながら、記憶の謎に迫る。
「酵素パワーで真っ白」洗剤のコマーシャルでおなじみの文句ですが、酵素パワーは、どうすごいのでしょうか。従来までの洗剤(界面活性剤)は汚れを取り囲んで繊維から離すのに対し、酵素洗剤は汚れそのものを分解します。しかも、この酵素は、ひとつの汚れを落とすと、次の汚れの分解にかかります。速く、確実で、量も少なくてすむのが、酵素パワーのすごさなのです。この酵素パワーを利用しているのは、洗剤だけではありません。酒、しょうゆ、みそなどの伝統的食品の製造から、化粧品、薬品に至るまで、現代生活は酵素パワーに頼っているのです。いえ、現代生活だけではありません。酵素パワーは、環境問題、高齢化社会、食糧問題を解決し、未来の生活を変えるカギなのです。
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌【第1特集】超基本&即戦力 今すぐ始めるデータ分析
難しい数学は必要ない!「データ分析」の超基本
part1 集中講義 ここから始めよう! データ分析
[STEP1] 心構え
分析の初心者が最初に考えること●河本 薫
[STEP2] 思考法
USJを劇的に変えた確率思考の核心を話そう●森岡 毅
相関関係と因果関係 正しく見分けるコツ●中室牧子
[STEP3] 実践
上司が最低限持つべきデータリテラシー●柏木吉基
COLUMN|「若者の海外旅行離れ」の嘘
もう失敗しないグラフ作成とプレゼン●清水久三子
試してみよう! Excelで超簡単分析 入門編「平均と標準偏差」「検定」
part2 企業編 企業戦略を変えるデータ分析
イーグルバス GPSとセンサーでバス運行「見える化」
リクルートライフスタイル 来店サイクル分析で常連客が戻ってきた
花王 攻めるデータ戦略で髪色サプリが快走
明治 大ヒットの秘密はデータにあり
INTERVIEW│玉川 勝●ソニーマーケティング グローバルセールス&マーケティングオフィサー
COLUMN|「決定木分析」の威力
オイシックス 声には上がってこない顧客の「傾向」を見抜く
INTERVIEW│石黒不二代●ネットイヤーグループ社長兼CEO
AbemaTV 視聴者のデータを生放送に即時反映
最強の効果検証法「A/Bテスト」とは? [メルカリ]商品の画面表示[すかいらーく]チラシの販促効果
セリア トップ自ら考案 緻密な需要予測で圧倒
ローソン 人気のカギはリピート率の異変だった
ユナイテッドアローズ 検索キーワードを詳細にチェック
試してみよう! Excelで超簡単分析 応用編「散布図と回帰式」「重回帰分析」
ほか
特集「Making Things ものづくりの未来」
大量生産、大量消費の時代が終わりを迎えるなか、
ヒトはいかにものと向き合い、それをつくり、使っていくのか。
6月8日(木)発売の雑誌『WIRED』VOL.28の特集は「ものづくりの未来 Making Things」
大量生産、大量消費の時代が終わりを迎えるなか、ヒトはいかにものと向き合い、
それをつくり、使っていくのか。そこからヒトは、何を得て、何を学ぶのか。
サンフランシスコで、パリで、ロンドンで、スウェーデンで、京都で、ものづくりの未来を考えた。
さらに、米国大統領選で100以上もフェイクニュースサイトを発信した東欧のマケドニア。
なぜ米国から遠く離れた街でフェイクニュースが発信されたのかを探る。
また、100年間フェイクニュースと戦った文筆家のカール・クラウス。
その素顔を探るべくカール・クラウス研究第一人者の池内紀に訊いた。
2016年の「CREATIVE HACK AWARD」のグランプリと準グランプリ受賞者による海外視察ツアーレポートも掲載。
第2特集「フェイクニュース」
マケドニア番外地 世界を動かす「嘘」の町
東欧・バルカン半島に位置するマケドニア共和国。米国大統領選において100以上ものトランプ支持サイトが発信されていた。
その多くは“嘘”ばかりのフェイクニュースサイト。なぜマケドニアは世界のフェイク工場となったのか。
思想なき場所で生まれるカネは、ついに世界を動かしてしまった。
100年前、フェイクニュースと闘った文筆家|カール・クラウス
爛熟と頽廃のときを経て、やがて戦争とファシズムに飲み込まれていく19世紀末ウィーン。
において、アフォリズムを武器に、ひとりフェイクニュースと闘い続けた男がいた。
批評家で詩人で劇作家で編集者で諷刺家、加えて論争家でもあったその人物の名は、カール・クラウス。
ほか
今月は、累計120万部突破のヒット作『喰う寝るふたり 住むふたり』の日暮キノコ氏がモーツー初登場&新連載開始!! 作り直しの“家族”物語『ふつつか者の兄ですが』、表紙&巻頭カラー付きで堂々開幕です!
そのほかにもー
カレー沢薫、華麗なる2本立て! 忘れた頃にやってくる隔年連載『クレムリン』が桜前線とともに参上。そして「週刊Dモーニング」限定連載の『やわらかい。課長 起田総司』が、単行本□巻発売御礼で出張掲載ですニャ☆
今月の中村光『聖☆おにいさん』は、天界の業界人、おなじみのハードワーカーズが結集! 最新単行本□巻も祝祝と発売中です☆
ずっと従順だった美鈴が変わった。初めての事態に早藤はー。“生”と“性”を描き出す衝撃作、鳥飼茜『先生の白い嘘』待望の最新単行本第□巻は3月23日(月)発売開始! □&□巻も続々重版中です!
恋愛に「正しい」はある? ウワサの恋愛残酷物語、新田章『あそびあい』はついに最終回! 単行本最終□巻は、4月23日(木)発売予定です!
初めてのカラー付き 詩原ヒロ『おねいも』は、家出した先で、いもうと・いくみの身に……!? 待望の単行本第□巻、5月22日(金)発売決定!
「第1回を読んで、甘食食べてみちゃいました」との小反響アリ!!! 松本英子『局地的王道食 〜たしな味のジャーニー〜』、つつまし系新連載第2回目!