★表紙&巻頭フルカラー20P超の追悼特集
千葉真一よ、永遠に!!
共に映画を作った仲間たち〜中島貞夫、金田治、岡崎二朗、土橋亨、福永邦昭が哀悼/杉作J太郎、大槻ケンヂ、中島かずき、谷垣建治、コンバットREC、武田梨奈、マンフレッド・ウォンらが語る空前絶後のスーパースター
★大特集
傑作誕生!『DUNE/デューン 砂の惑星』
ドゥニ・ヴィルヌーヴ、またもSFの金字塔に挑む! ティモシー・シャラメ、ジェイソン・モモア、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督INTERVIEW/原作比較/キャラクター図鑑/『デューン』映像化ヒストリー...and more!!
★特集
激突!最新作でシリーズに超展開「死霊館」ユニバースの全貌
観たぞ!『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』マイケル・チャベス監督、パトリック・ウィルソン&ヴェラ・ファーミガ登場!/「死霊館」から「アナベル」までシリーズ全作総まくり!
★今度こそ待ちに待った全世界公開!
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』&コラム「映画の敵国〜アクション映画の悪の変遷」
★日本映画猛進撃!
≪PART1≫独占インタビュー3本立て!
『DIVOC-12』藤原季節/『空白』古田新太、監督・𠮷田恵輔
≪PART2≫
森田芳光Blu-ray BOX発売記念・三沢和子[プロデューサー]×川島章正[編集] 特別対談!
最新映画レビュー『護られなかった者たちへ』『草の響き』『かそけきサンカヨウ』/新東宝キネマノスタルジア/『信虎』先取りレビュー!/初DVD化『砂の上の植物群』
★最強新聞
追悼ブラッド・アラン/『キャッシュトラック』ガイ・リッチー監督INTERVIEW/小松エメルが観た! 原田眞人監督『燃えよ剣』&新選組ドラマの世界/『クリスマス・ウォーズ』/特別寄稿「さよなら、ジャン=ポール・ベルモンド」by 江戸木純
★特集
『クーリエ:最高機密の運び屋』公開記念 冷戦下スパイ映画特集
初Blu-ray化『スパイ・ゲーム』、Netflix『スパイ技術の極意』etc.
★特集
国家転覆級 衝撃ドキュメンタリー!!
『THE MOLE』&『コレクティブ 国家の嘘』/奇才マッツ・ブリュガーの原点『ザ・レッド・チャペル』も緊急公開!
★特集
激渋ノワールから残酷アニメまで!最新韓国映画アラカルト
『ビースト』『整形水』/『殺人鬼から逃げる夜』W主演俳優インタビュー
★レコメン新作洋画
小野耕世が観た!『カラミティ』/『ディナー・イン・アメリカ』『メインストリーム』『MINAMATA ミナマタ』『ONODA 一万夜を越えて』『スターダスト』etc.
★墓地裏映画館
恐怖名画劇場『デッドゾーン』/ジョージ・A・ロメロ幻の監督作『アミューズメント・パーク』/大胆リブート2連発!『キャンディマン』『クライモリ』/漆黒のレギュラーコーナー
★映画訃報
二瓶正也、ジェリー藤尾、辻萬長
★これが地上最強の連載陣だ!
杉作J太郎、中川翔子、斎藤工、山口明、みうらじゅん、澤井健、谷垣健治、杏レラト、ノーマン・イングランド……and more!!
King & Prince高橋海人さんが表紙とインタビューに登場 「一つ一つを頑張る5人が歴史を重ねた先に幸せになっていたら最高」
巻頭特集は「セクハラを許さない」/羽生結弦「プロローグ」徹底レポート
11月14日発売のAERA11月21日号の表紙にはKing & Princeの高橋海人さんが登場。単独初主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」に出演中の高橋さんが、演じることへの思いやグループへの思いをたっぷり語っています。巻頭特集は「セクハラを許さない」。女性の14人に1人が性被害にあっているという調査もあります。なぜセクハラ被害がなくならないのか、被害をなくすために何が必要かを考える特集です。羽生結弦さんのプロとして初のアイスショー「プロローグ」についても徹底レポートしました。笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りを捉えた14枚の写真は圧巻です。今号から集中連載「ソニーな人たち」が始まります。家電不振から復活し、営業利益1兆円超え企業となったソニーの原動力に迫ります。1回目は「YOASOBI」の生みの親です。ほかにも多彩な企画が詰まった一冊です。
●表紙&インタビュー:King & Prince高橋海人さん
先日、衝撃の報告を行ったKing & Prince。本誌の高橋さんへの取材は、その発表の前に行われました。役者として重要な役に次々と挑戦している高橋さん。「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」と言います。話は、グループへの思いやこれからについても及びました。デビューから5年目を迎えたグループについて、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語ります。そして「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」とこれからへの思いを語っています。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。高橋さんの深いまなざしが印象的な写真の数々、ご覧ください。
●特集「セクハラを許さない」
社会問題化して久しいセクハラですが、なぜなくならないのでしょうか。勤務先の社長から性被害を受けた女性は、自分を責め、職を失う恐怖から誰にも言えなかったと言います。セクハラがなくならない背景にある、社会にはびこる価値観や職場の問題に迫ります。セクハラを野放しにしないために、識者たちは「声を上げること」の大切さを語ります。そして、勇気をもって被害を語り始める人たちの強さに敬意を払い、ちゃんと受け止めることが大事だと言います。「指導」という名のもとに性加害がなくならない映画・演劇界の問題も指摘。セクハラ問題について多角的に捉えた特集です。
●羽生結弦さん「プロローグ」
横浜で開催された、羽生結弦さんのプロ初のアイスショー「プロローグ」。スケート人生第2幕の序章には、羽生さんのスケートへの思い、これまでの軌跡が詰め込まれています。多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、トークで楽しませるのはプロならでは。熱気と感動がつまったショーの様子を誌面で伝えます。「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生さんの「今」に迫ります。
●集中連載「ソニーな人たち」
グループの営業利益1兆円超。不振にあえぐ日本企業が多いなかにあって、勢いを取り戻したソニー。その原動力は、やりたいことを思う存分にできる「ソニーな人たち」にあります。この集中連載では、そんなソニーで働く人たちを徹底取材します。第1回は人気ユニット「YOASOBI」を生み出した30代の2人に焦点を当てました。「仕事しながら遊び、遊びながら仕事をする」、そんなソニーな人たちを深く知ることで、新しい働き方も発見できます。
●松下洸平 じゅうにんといろ
千鳥のノブさんをゲストに迎えた最終回。大爆笑に包まれた二人の対談も今回が読み納めです。それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合います。最後には、対談を通して松下さんが感じたゲストの存在感を「色」に例えます。ノブさんについて「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と感じる松下さんが選んだ色とはなんでしょうか。誌面でお確かめください。
ほかにも、
・米中間選挙 予想と異なる結果にトランプ批判も次々と
・トマホークは北朝鮮に対する抑止力に効果なし
・年金支払い「5年延長」で負担と受給の関係
・牛肉もレモンも国産の方が安い
・料理家・和田明日香「仕事の時間が自分だけの時間」
・番組表に愛をこめて 新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝 「ある男」が人生変えてくれる
・杉並区長・岸本聡子×作家・中島京子 「地方から国変える」
・3世、4世が突如抱いた沖縄ルーツ愛
・ウクライナの代理出産 侵攻されても依頼
・大宮エリーの東大ふたり同窓会 膳場貴子さんとの対談を振り返る
・棋承転結 佐藤天彦九段
・現代の肖像 弁護士・仲岡しゅん
などの記事を掲載しています。
日本語について、日常生活から生まれた疑問の数々に答えて、背景の日本文化論にまでいたる。『週刊朝日』好評連載。
東海道土山の宿。あさたろうをおってふたたびあらわれたきゅうりのきゅうべえ。ねぎじるがとぶ!とぶ!4才から。
何故、世の中でこれほど「成功にまつわる本」が売れるのだろうか?それは読んでも成功なんてしないからだー。“立派な大人”の言うことの99パーセントは真っ赤な嘘だ!
お笑い芸人だけでは稼げない!?マシンガンズの滝沢秀一が定収入を得るために辿り着いたゴミ清掃員という仕事。始めてみたら、ゴミを見ることは人間観察であり、現代社会学であった!ゴミから見る格差社会や、ゴミ清掃員おすすめの物件、ゴミ清掃業界のとび抜けた人材など、お笑いネタから日本の未来や人類への警告まで、SNSで話題沸騰の滝沢流ゴミ学。明日から、あなたのゴミ出しの意識変革がおこること間違いなし!
豪華寝台特急に6人の詐欺師が乗り込んだ。札幌でひと儲けした彼らは大阪への帰路につくが、夜が明けると大金が消えていた……。土田英生の戯曲を豪華キャストで映画化した、嘘と謎が飛び交う密室劇。
1947年、インド分離独立の前夜。おだやかな市場町に暮らす人々の生活は一変しようとしていた。病にむしばまれ、死を目前にした父。息子ビラルは、親友たちの助けを借りてある嘘をつくことを決意する。ウォーターストーン児童図書賞最終候補作品。
表紙&巻頭特集:高橋一生と映画
グラビア&対談
×中江和仁「嘘を愛する女」
×齊藤工「blank13」
第2特集 グラビア&インタビュー
齊藤工「blank13」、錦戸 亮「羊の木」、松坂桃李「不能犯」、窪田正孝「犬猿」、二階堂ふみ「リバーズ・エッジ」、吉沢亮「リバーズ・エッジ」
撮影現場ルポ
岩田剛典×山本美月「去年の冬、きみと別れ」
長瀬智也×ディーン・フジオカ×高橋一生「空飛ぶタイヤ」
山田裕貴×齋藤飛鳥「あの頃、君を追いかけた」
プレゼント
「リバーズ・エッジ」完成披露試写会/「去年の冬、きみと別れ」ジャパンプレミア/「honey」完成披露試写会/二階堂ふみ サイン入り写真/2017年 第91回キネマ旬報べスト・テン 第1位映画鑑賞会と表彰式
世紀の発見、翼ある人類の化石が捏造だとの噂が流れ、発見者である博物学者サンダリー一家は世間の目を逃れて島へ移住する。だがサンダリーが不審死を遂げ、殺人を疑った娘のフェイスは密かに真相を調べ始める。遺された手記。嘘を養分に育ち真実を見せる実をつける不思議な木。19世紀英国を舞台に、時代に反発し真実を追う少女を描く、コスタ賞大賞・児童書部門W受賞の傑作。
高名な博物学者サンダリー師による世紀の発見、翼ある人類の化石。それが捏造だという噂が流れ、一家は世間の目を逃れるようにヴェイン島へ移住する。だが噂は島まで追いかけてきた。そんななかサンダリー師が死亡する。娘のフェイスは父の死因に疑問を抱くが…。謎めいた父の手記。嘘を養分に育ち、食べた者に真実を見せる実のなる不思議な木。フェイスはその木を利用して、父の死の真相を暴く決心をする。コスタ賞大賞・児童文学部門賞をダブル受賞した大作ファンタジー。
炭水化物/脂質/たんぱく質/ビタミン/ミネラル/食物繊維/フィトケミカル…体に必要なのは、理由があります。美しい写真とシンプルなQ&Aで伝えるビジュアル図鑑。
高校で図書委員をつとめる堀川次郎と松倉詩門。ふたりは図書室の返却本の中に、トリカブトの花の栞を見つける。校舎裏でトリカブトが栽培されているのも発見し、そしてついには被害者が…。「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた女子・瀬野とともに、ふたりは真相を追う。殺意の奥にある思いが心を揺さぶる、青春ミステリ長編。
風景は時とともに変わるー。原生林も太古から変わらぬ姿と思いがちだが、気候の変化や災害などで、植生は違った状況になる。人工林や雑木林も、人がどんな手を入れるかによって生える木の本数、樹形、下草の植生が変化する。そんな森林景観に日本人はいかに関わってきたか。今ある緑はどんな経緯を経て生まれたか。現代につながる森と人の歩み。