中小企業の資金調達が変わる!ついに動き始めた中小企業資金調達支援センター。その全貌とインパクト。
過払い金の計算方法、サラ金・クレジット会社への請求方法から、裁判の起こし方、調停の手続きまで。「借金が消え、お金が返ってくる知恵と方法」を分かりやすく具体的に説明。
コンプライアンス・CSRなどストーリー仕立ての豊富な事例とイラストで楽しく学べる必読書!ビジネス実務法務検定試験3級合格のための最良の入門書。
企業の実態をつかむロジカル・アカウンティング。会計指標の算出方法から業界別平均値、分析のフレームワークまで、決算書を読みこなす技術を有名企業の事例で解説。
これまで真剣に広告業界を目指したことのある学生の半分ぐらいが知っている、これから真剣に社会で働くことを目指す学生すべてに読んでほしいコラム集。
ますます重要となる“AEO”制度。物流の効率化、コスト削減が可能に。2008年6月24日、EUの新関税法(EC)No 450/2008が発効しました。同法は、“Modernised Customs Code”と名付けられているとおり、関税行政を新時代に適合させるために制定されたもので、従来の関税法の改正ではなく、サプライ・チェーンの効率化とそのセキュリティの確保等の新たな展開を踏まえ、全く新しい関税法として制定されました。企業コストの削減とセキュリティ対策のためにさまざまな工夫がなされた新関税法。同法の完全実施によって国際物流は大きく変わります。EU関税法の旧新対照表付。
金融商品取引法制、株券電子化、電子記録債権法、信用状統一規則等、新法制等に対応。本人確認ルール、利用者保護、反社政府指針等、コンプライアンス項目を充実。証券化、シンジケートローン、ABL、私募債、事業再生手法等、近時の実務動向を補捉。
債権管理・請求段階から保全・強制執行・担保権実行までさまざまな法的手続きと書式を網羅。
売掛金の回収率を100%に近づけるために…誰でもできるノウハウを満載。
本書では、第1部で、大阪の惨状をルポ。大阪の惨状の象徴として大阪市ばかりか、「誰が住むのか箕面森町」なども取り上げた。橋下府政にも言及し、「早期健全化団体」に転落した泉佐野市を例に取って、大阪の未来について考えた。第2部では、前著『大阪破産』で取り上げた大阪市の職員厚遇問題、第3セクター問題などが、その後どうなったかを検証した。
アニメのサントラ盤の場合、打ち込みを使って交響曲風にということも多いが、本作ではフル・オーケストラを用い、緩急静動さまざまな表情を彩り豊かに描写している。曲によっての音の抜き差し効果もあるとはいえ、とても幻想的かつ芳醇な音彩集なのは間違いない。
企業会計と税務会計の乖離を調整し、企業会計上の利益と税額を適切に対応させるのが税効果会計である。最近の世界的な経済状況の悪化や将来の見通しの不安定さなどから「繰延税金資産」に関する社会的注目度は一段と高まってきており、会計基準の新設・改正や税制の改正等に伴って絶えず変化する税効果会計を適時・適切に理解することが不可欠である。本書は、こうした経営環境の変化を考慮し、経理担当者以外でも手軽に調べられるよう、Q&A形式で、わかりやすく解説している。今回の改訂では、連結・結合に関する会計基準、四半期特有の会計処理、外国子会社配当益金不算入制度の導入、繰越外国税額控除の見直し等をフォローするとともに、第8章として、「国際財務報告基準(IFRS)との比較」を新設した。