心も体も健康な子どもは、ふだんは親の多少の手抜きや身勝手さなどはモノともせず、元気に育ってくれます。けれど、そんな子どもたちでも、対応を一歩まちがえれば、とんでもないことになってしまう“ここ一番”の大事な場面があります。本書は、そういった親子関係が試される場面に直面したときに、あわてて事態をかえって悪い方へ向けることなく、“子どもの問題を軽やかに乗り切るためのハウ・ツー集”です。
「ハンコ」に「席順」、「手形」に「電話」…。初歩すぎて?誰も教えてくれない会社生活の“暗黙のルール”をもっともオーソドックスにまとめた、しかも応用の効く心強い“アンチョコ”となる本である。キミをサポートする会社生活のルールブック。
この1冊で必要最小限の実用英語の知識が身につけられるー。役員・管理職向けの初めての英語全情報版。海外出張、面談・交渉、来訪客応対、駐在ノウハウなど、全34実戦場面の英語をコンパクトに解説。
暮らしの事典や冠婚葬祭事典ではわからない、「ちょっと困った」いまどきの微妙なモンダイも、これで解決!
仕事の中で、その処置・対応に本当に困りはてた経験はありませんか。対処の仕方がわからなくて,結局は仕事上のミスにつながっていく例は意外に多いものです。この本では、女性社員の皆さんが職場で遭遇するであろうあらゆるケースを想定したQ&Aを設け、すばやい対応ができるようわかりやすく解説しました。
経営環境、社会環境が大きく変わり人にモノを頼み、思いどおりに動いてもらうことがかつなく難しい現状に対応するために、人を動かす基本・鉄則を踏まえ、今日の環境の効果的な方法を具体的に示す。人を動かす立場にある人、必読の一冊。
「訪問拒否にあった」「商談の駆け引きや詰め方が甘い」といった営業活動そのものの悩みから「イヤな客との付き合い方」「クレームへの対処のしかた」など、営業マ研修に実績を持つ著者が実践的な解決策を特別に伝授。
長年日本で英語を教え、生徒達が何度も繰り返す同じような誤りに悩まされてきた著者の経験に基づき、本書では日本人英語の誤りを具体的に指摘して、なぜ間違っているのか、どうしてこうでなければならないのか、を分かりやすく説き明かしていく。明快な英文と丁寧な日本語解説をたどるうちに、英語のカンドコロが見えてくる。
取引先で不幸があったら…。創立記念日には何をしたら…。従業員が結婚する…。社葬・記念式典・祝賀パーティ…。ビジネス社会で避けて通れないさまざまな行事・催事にそつなく対応、滞りなく運営するためのポイントを解説。具体的な式次第・プログラム例を多数収録した1社に1冊の必需本。
いま、柔らかな家族主義が始まる。…これまでの家族のあり方を変革しつつある新世代の意識と行動を探るマーケティング・ノンフィクション。
財閥解体、オイルショック、円高革命ー。戦後の経済発展は、自由な市場での過当競争のおかげだとする著者独自の史観で、日本経済の歩みを振り返る。
顧客・部下の心理をつかみ、ライバルのすきをつく。古来不変の戦略をビジネス社会の具体例でわかりやすく解説。
本書は、理解しやすいことを第1のねらいとし、できるだけ簡明に施工技術の品質管理面を中心にそのポイントを図解したもので現場実務者の入門編としてまとめたものです。
海外旅行で必要な英語はこれ1冊で大丈夫。出発から機内、ホテル、レストラン、ショッピング、観光、そして帰国まで。