限りなく増大する情報の量と多様さを前にして、図書館情報学研究の重要性がいま痛感されている。本書は最近12年間の図書、論文1.7万件を集大成。固有件名、一般件名、著者名索引付き。「図書館学文献目録」1945〜1969(日本私立大学協会刊)を継ぐ。
本書の特徴を要約すれば、一冊に集約されていることと、ノイフェルト個人の著作である点である。広範多岐にわたる建築設計の諸相をこのような形に凝縮することは、豊富な実務経験と明快な哲学に加えて強力な意志を持つ著者にしてはじめてなし得たことであって、普遍性を意図しつつも同時に個性的な「ノイフェルトの世界」がここに展開されており、これが本書特有の魅力となっている。
国立国会図書館が1994年から1996年末までに受入れ、整理完了した欧文の科学技術関係会議録の目録。収録件数は、10,007件。構成は、キーワードを見出し語とした本文と、シリーズ・リポート名索引から成る。排列は、「本文」がキーワードのアルファベット順。同一キーワード内のデータは、開催年月、開催地名、書名の順で排列。「シリーズ・リポート名索引」は、シリーズ名、リポート記号のアルファベット順。
国立国会図書館の「雑誌記事索引(人文・社会編)累積索引版1985-1989」全11編に収録された26万2169件の論文記事を主題から引く索引。事項索引と人名索引で構成され、分類項目の見出しに使用された用語とそれらの項目に含まれる人名、作品名を含む用語をそのまま索引語とする。排列は五十音順。巻末に全収録誌名一覧を付す。
本書は、第149回国会までに通過した法律・条約で、平成12年(2000年)9月1日までに公布されたものを掲載した現行法令の索引である。
主題索引目次、相関索引、主題索引(本文)、著者名索引、収録誌名一覧で構成されています。主題索引(本文):文献が主題別に分類・収録されています。各文献は論題、著者名、所載雑誌名、巻号、発行年月、ページ、文献番号順に記載されています。相関索引:特定用語(人名、作品名を含む)から該当する見出し語を参照するため、および各分類間の関連づけのために用意されたものです。分類からは文献を探しにくい場合、ことばの五十音からたどることができます。