シリア内戦下の町ダラヤ。政府軍による完全封鎖。日常的な空爆、食料・物資の絶対的不足…そんな絶望的な状況の中、明日への希望をつないだのが、図書館、本だった。戦場となった町の地下につくられた秘密図書館を守りぬいた若者たちの感動のノンフィクション。
●奉祝・天皇陛下御即位 令和の両陛下物語
先の5月1日、平成は令和へと元号を変え、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位し、
雅子妃殿下は皇后になられた。その一世一代の御代替りを国内外に宣明する
令和元年10月22日の「即位の礼」の当日、皇居周辺は朝から厳しい雨だったが、
式の始まる直前には上がり、東京の空に七色の虹がかかった。
また、富士山では例年より22日も遅い初冠雪を、この日に迎えた。
奇跡、と呼ぶ人もいる。しかし、じつは26年前にもその奇跡があった。
26年前のおふたりのご成婚の日にもーー。
●おせち新時代
「令和」初の正月を迎え、最初にいただく食事が、おせち。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会というビッグイベントを控える2020年、
新たな時代を迎えるにふさわしいおせちとはなんでしょう。
私たちは、それは「盛り付け」のスタイルと考えました。
重箱にとらわれず、品数も「作りたいものを、作れるだけ」、そんな自由は発想で、
料理家の皆さんにレシピを提案いただきました。
●寅さんが教えてくれたこと/後藤久美子さん×山田洋次監督
生みの親である山田洋次さん曰く「はた迷惑なことばかりして、めちゃくちゃに
女の人を好きになって片っ端から振られる男」。この国民的愛され男、
寅さんが誕生してから50年!寅さんを慕う、泉を演じた後藤久美子さんは
「寅さんみたいなおじさま」の存在を望む母になりました。
お二人が敬愛する寅さん流の生き方の極意とは?
●市川染五郎の”あの人”に会いたい!
気がつけば八代目を襲名してから2年が経とうとしている染五郎さんです。
その間に身長は10センチ近く伸び、顔つきもがらりと変わりました。
そして2020年春には、中学を卒業。新たなステージが彼を待っているはず。
そんないまだからこそ、会っておきたい人がいるのではと、こんな3人の方との
邂逅が実現いたしました。2019年の舞台での染五郎さんの活躍も振り返ります。
現在の「八代目市川染五郎」をたっぷりとご覧ください。
●安藤忠雄さんから子どもたちへーー未来をつくる”図書館”という贈り物
2020年3月、大阪・中之島公園に、安藤忠雄さんが手掛ける
「こども本の森 中之島」が開館します。それは、自身の故郷でもある大阪の子どもたちに、
”知の森”としての図書館を残したいという安藤さんの長年の夢を形にしたものです。
図書館という空間、そしてそこに収められる本という宝物に込められた安藤さんの
思いを伺いました。
●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と京都
明治38(1905)年、初代編集長国木田独歩のもとに産声を上げた『婦人画報』は、
2020年、創刊115周年を迎えます。創刊以来、『婦人画報』がとりわけ大切に、
誌面で紹介し続けてきたのが、茶道、華道、工芸、伝統芸能などの「美しい日本」を
受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」です。こうした「人」と「家」が
手掛けてきた作品や、伝わってきた宝物など約80点を展示する特別展『婦人画報と京都』が
1月2日より「美術館『えき』KYOTO」で開催されます。
●人生を、ダイヤモンドとともに
新たな時代を迎えつつあるいま、あらためて「永遠で確かな喜び」を享受できるジュエリーについて考えました。
その理想的な選択の筆頭は、やはりダイヤモンド。大切な絆や節目を投影するにふさわしい、
唯一無二の奇跡から生まれた輝きと、引き込まれるような存在としての美しさ──
所有し、身に着ける本質的な喜びを宿すダイヤモンドジュエリーをお届けします。
【新春豪華4大付録が付いています!】
毎年、大好評!「婦人画報特製 和ダイアリー2020」カバー色は、李家幽竹先生監修の
開運色バナナイエロー/別冊付録1「お祝いの和菓子」/別冊付録2「六星占術によるみんなの運命」監修=細木かおり
/別冊付録3「初春を祝うお取り寄せ」
●奉祝・天皇陛下御即位 令和の両陛下物語
先の5月1日、平成は令和へと元号を変え、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位し、
雅子妃殿下は皇后になられた。その一世一代の御代替りを国内外に宣明する
令和元年10月22日の「即位の礼」の当日、皇居周辺は朝から厳しい雨だったが、
式の始まる直前には上がり、東京の空に七色の虹がかかった。
また、富士山では例年より22日も遅い初冠雪を、この日に迎えた。
奇跡、と呼ぶ人もいる。しかし、じつは26年前にもその奇跡があった。
26年前のおふたりのご成婚の日にもーー。
●おせち新時代
「令和」初の正月を迎え、最初にいただく食事が、おせち。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会というビッグイベントを控える2020年、
新たな時代を迎えるにふさわしいおせちとはなんでしょう。
私たちは、それは「盛り付け」のスタイルと考えました。
重箱にとらわれず、品数も「作りたいものを、作れるだけ」、そんな自由は発想で、
料理家の皆さんにレシピを提案いただきました。
●寅さんが教えてくれたこと/後藤久美子さん×山田洋次監督
生みの親である山田洋次さん曰く「はた迷惑なことばかりして、めちゃくちゃに
女の人を好きになって片っ端から振られる男」。この国民的愛され男、
寅さんが誕生してから50年!寅さんを慕う、泉を演じた後藤久美子さんは
「寅さんみたいなおじさま」の存在を望む母になりました。
お二人が敬愛する寅さん流の生き方の極意とは?
●市川染五郎の”あの人”に会いたい!
気がつけば八代目を襲名してから2年が経とうとしている染五郎さんです。
その間に身長は10センチ近く伸び、顔つきもがらりと変わりました。
そして2020年春には、中学を卒業。新たなステージが彼を待っているはず。
そんないまだからこそ、会っておきたい人がいるのではと、こんな3人の方との
邂逅が実現いたしました。2019年の舞台での染五郎さんの活躍も振り返ります。
現在の「八代目市川染五郎」をたっぷりとご覧ください。
●安藤忠雄さんから子どもたちへーー未来をつくる”図書館”という贈り物
2020年3月、大阪・中之島公園に、安藤忠雄さんが手掛ける
「こども本の森 中之島」が開館します。それは、自身の故郷でもある大阪の子どもたちに、
”知の森”としての図書館を残したいという安藤さんの長年の夢を形にしたものです。
図書館という空間、そしてそこに収められる本という宝物に込められた安藤さんの
思いを伺いました。
●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と京都
明治38(1905)年、初代編集長国木田独歩のもとに産声を上げた『婦人画報』は、
2020年、創刊115周年を迎えます。創刊以来、『婦人画報』がとりわけ大切に、
誌面で紹介し続けてきたのが、茶道、華道、工芸、伝統芸能などの「美しい日本」を
受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」です。こうした「人」と「家」が
手掛けてきた作品や、伝わってきた宝物など約80点を展示する特別展『婦人画報と京都』が
1月2日より「美術館『えき』KYOTO」で開催されます。
●人生を、ダイヤモンドとともに
新たな時代を迎えつつあるいま、あらためて「永遠で確かな喜び」を享受できるジュエリーについて考えました。
その理想的な選択の筆頭は、やはりダイヤモンド。大切な絆や節目を投影するにふさわしい、
唯一無二の奇跡から生まれた輝きと、引き込まれるような存在としての美しさ──
所有し、身に着ける本質的な喜びを宿すダイヤモンドジュエリーをお届けします。
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