生涯役に立つ!「調べる→書く→発表する」ための“探究スキル”を一からレクチャー!つまずきやすい「テーマ決め」から、最後に「発表する」まで、“探究”のすべての段階をサポート!本書の順番に従うだけで「レポート・論文」ができあがる!図書館の活用法を司書がくわしく解説!
図書館史に精通した3人が膨大な資料を丁寧にひもときながら、古代から近代の主な時代の図書館を掘り起こし、現代の図書館につながる豊かなイメージを鮮やかに描き出す。
図書館は本を貸し出すだけの場所じゃない!レファレンス現場の「ジグザグ」な実態を描く名著、『ある図書館相談係の日記』を大幅に増補復刊。
1986年4月29日白昼、ロサンゼルス中央図書館で大火災が発生。40万冊を焼き、70万冊が損傷した。出火の原因は?放火犯として逮捕された青年は無実なのか?傷ついた本は救えるのか?はたして図書館は復活するのか?この火災の経過を軸に、ロサンゼルス市と図書館の歴史、巨大な「知の神殿」を取り巻く個性豊かな人びと、多様化する図書館の役割と公共空間の未来までを描く。“ニューヨーク・タイムズ”年間ベスト・ブック選出の全米ベストセラー。
いじめがきっかけで学校に行けなくなった、小学6年生の火村ほのか。たどり着いたおんぼろ図書館でみどり色の司書、謎の少年、そしてたくさんの本に出会い、ほのかの世界は少しずつ動き出す!こころを彩る感動の物語。世界一美しいラストが、あなたを待っています。第1回氷室冴子青春文学賞大賞受賞作。
近年注目される食用花(エディブルフラワー)。人類はいかに花を愛しつつ食べてきたのか、その意外に豊かな歴史を追う。分子ガストロノミーや産直運動などの最新事情、菊、桜などを使う日本の食文化にも言及。レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。
図書館流通センター(TRC)会長として新しい、知の広場をつくってきた著者が語る、まちとひとが豊かになるしかけ。猪谷千香氏・幅允孝氏との対談収録。
学校で目立たない達輝は、図書館では本の知識で大活躍。同じクラスの彩友から、わけありの「本探し」をたのまれる。夏休みに図書館で、サッカーが得意で本を読まない令央を見かけ、本をすすめると…!?本にしか興味がなかった達輝の、ひと夏の出会いと友情の物語。
フィンランドの知識の森にようこそ。各地の公共図書館を通してみるこの国の秘密。
英語教育と関連分野の最新情報提供の専門誌■第1特集 技能統合の要 「読解力」を考える [対談]英語・日本語を読んで理解するとはどういうことか…石黒 圭・卯城祐司/中学校で行いたい「読むこと」の指導とその目指すもの…山田誠志/英文をビジュアルで整理する際に気をつけたいこと…星野由子/主体的で深い読解を促進させるリテリング指導…佐々木啓成/訳せるけど意味がわからない?大意はとれるけど訳せない? 「和訳」と読解の関係…土方裕子/発問でガイドする生徒の英文読解:事実発問・推論発問・意見発問ほか…寺内正典/読解力を測るテストのバリエーション…濱田 彰/小学校ではここを重視したい! 「読むこと」への慣れ親しみとは…名畑目真吾/CEFR到達目標と照合して考える 英語力と読解力はどのような関係で伸びていくか…長沼君主/Listeningから導入するReading…峰松和子/[コラム]大学入学共通テスト等で求められる「読解力」これまでとこれから…柴田卓也/[コラム]児童・生徒が国語で行っている読解活動とは…三谷法顕/[コラム]市立米沢図書館における英語多読の取り組み…岸 順一 ■第2特集 児童生徒の努力を見える化 ポートフォリオ活用のススメ ポートフォリオで生徒のライティング作品の成長を見える化…石毛宏尚/eポートフォリオで高校のスピーキング・ライティングの伸びを見える化…望月圭子ほか/eポートフォリオを活用した学び:テストだけでは測れない資質・能力を育み評価する…森本康彦 【連載】こうしよう! 中学校英語授業ブラッシュアップ会議…本多敏幸・工藤洋路/生徒と楽しむ「即興でのやり取り」…吉崎理香/英語教師は授業で勝負…田口 徹/小学校で行うCLIL授業実践…伊藤由紀子/教育系大学リレー連載 にっぽん全国小学校英語指導紹介…大阪教育大学 箱崎雄子・柏木賀津子・加賀田哲也/読み書きに困難のある児童・生徒のための英語学習支援…飯島睦美/英語指導の引き出しを増やす 英語史のツボ…堀田隆一/知っておきたいスポーツ報道の英語…多々良直弘/超基本文を使い回す…阿部 一/英語ライティング・ルール入門…深井裕美子/教師のためのストレスマネジメント…井上麻紀/社会も学びも変える「Society5.0」とは…山口時雄/コア理論を語彙指導に生かす…藤井数馬/本の処方箋・今月の1冊…北村浩子/A Six-Pack of Motivation: Theories and Practice…Adrian Leis/黒田龍之助先生の 鳩が出ますよ!…黒田
2019年、デビュー15周年を迎えるシンガーソングライター奥華子が手掛けた初の映画サウンドトラックは、
19年11月15日公開される映画『殺さない彼と死なない彼女』のために制作された主題歌「はなびら」のMovie Ver.を含む珠玉の全23曲を収録。
以前から原作のファンだったという奥華子と卓越した人間描写で10代の光と影を描いてきた粋才(すいさい)
・小林啓一監督との綿密で妥協のないやり取りを繰り返した末に生まれた楽曲たちは、全曲、奥華子ならではのピアノをメインに構成。
登場人物の気持ちに寄り添うような温かいリズムや、見る者の感情を揺さぶるようなエモーショナルな楽曲まで、
奥華子の真骨頂といえるピアノの旋律が、映画の世界観とぶつかり、溶け合い、まさしく“魔法のような“映画音楽を生み出した。
映画のために制作された全23曲を余すところなく収録。主題歌「はなびら」のMovie Ver.と本編のカフェのシーンで使用された劇中曲のボーカル楽曲のほか、
映画では使用されなかった未使用劇伴1曲もボーナストラックとして収録。ジャケットは原作者・世紀末が書き下ろしたイラストビジュアルで発売。
【奥華子プロフィール】
シンガーソングライター。路上ライブで驚異的な集客力が話題となり2005年メジャーデビュー。
劇場版アニメーション『時をかける少女』(06/細田守監督)の主題歌「ガーネット」で大きな注目を集める。
自らの代名詞ともいえる失恋バラードや心に深く刺さるメッセージソングなど、その唯一無二の歌声は年齢問わず幅広く支持されている。
映画主題歌としては4作目の提供。さらに本作では映画音楽に初挑戦し、デビュー15周年に突入した節目に新たな可能性を広げている。
『殺さない彼と死なない彼女』11月15日全国公開
■出演:間宮祥太朗 桜井日奈子
恒松祐里 堀田真由 箭内夢菜 ゆうたろう
■監督・脚本:小林啓一 ■原作:世紀末「殺さない彼と死なない彼女」(KADOKAWA刊)■音楽:
奥 華子 ■主題歌:「はなびら」奥 華子(PONY CANYON)■配給:KADOKAWA/ポニーキャニオン korokare-shikano.jp
渉が柴野崎小学校の図書館からワープしたのは地震と嵐であれはてた、シバノザキ島というふしぎな島だった。渉はそこで父親をさがす少女サキとであい、二人は島を救おうとうごきだす。小学校高学年から。
一九四六年、アメリカ。「黒人は、図書館に入れてもらえない」と、ラングストンの母さんは言っていた。しかし、引っ越してきたシカゴの町で、ラングストンは、だれもが自由に入れる図書館をみつける…。
現代の書籍とはそのありようが大きく異なり、取り扱いがひとすじなわではいかない「和漢古書」の世界。本書では、図書館現場へ向けてNCRでの規定に言及しつつ、図書館システム上で目録を実際に作成する際に必要となる和漢古書の諸知識を紹介する。
防災のために図書館ができることのすべて。いざというときのために、法律と図書館を自分と地域の味方にする具体的な方法。