スマホとつき合う時間は忙しく過ぎ去るが読書の時間はけっして過ぎ去らず、よみがえる記憶とともにある。読書は心の筋肉をきたえる。
インターネットでは得られない“体系的・網羅的な情報源”です。テーマ、地域、機関種、五十音順で探せる、全国1,645の専門情報機関ガイド。所蔵資料・利用案内・提供サービスなど各種情報を満載。専門図書館活動の指標となる各種統計データを掲載。
やってみたい活動がかならず見つかる!参考になるアイデアがいっぱい!活動計画・記録ワークシート付き!
夜の図書館に、あやしい人かげ…その正体は!?ゾクッと楽しいおばけの事件!
空港、レストラン、ステイ先でのコミュニケーションが円滑になる!よく起こる具体的な状況140×実用的な英語表現3パターン。ていねいさの度合いや、英米の表現のちがいについても解説!
欧米では長く日の当たらない存在だったが、スーパーフードとしていま世界中から注目される海藻…世界各地のすぐれた海藻料理、海藻食文化の豊かな歴史をたどる。日本の海藻については一章をさいて詳述。
とおいインドから、ふしぎな生きものをつれてきたアフマド。村人たちは、それぞれくらやみの中で生きものにさわって、「ヘビのようだ」「木のみきみたいだ」「まるで、うちわだ」と、言いはります。いったい、だれが正しいのでしょう?ペルシャの詩人、ルーミーの詩をもとにつくられた、ゆかいなお話。
ピーターは、死にかけていた子ギツネを助ける。それ以来、パックスと名づけられたキツネとピーターは、ずっといっしょに生きてきた。でも、別れなければならなくなり…。運命に立ち向かうことの大切さを教える、胸を打つ感動の物語。
卒業まで残りわずかとなり、6年1組ではクラスアルバムを作ることに。みんながお気に入りの写真をもってくるなか、宙がさし出したのは亡くなった双子の兄・海といっしょに写った一枚。宙の気持ちに思いをめぐらせ、萌は胸がいたむ。そして迎えた卒業式。卒業証書を受けとる萌たちの前に、奇跡がおきる!笑顔と涙、そして感動のうずが押しよせる、「トキメキ図書」完結編です!小学中級から。
海の向こうで、図書館員たちはどんな仕事をしているのか。それは日本の図書館の参考になるのか。ワシントン大学東アジア図書館勤務の著者が、はじめて体系的に紹介する、サブジェクト・ライブラリアンという仕事のすべて。
現在、多くの図書館では、居場所の提供、館内での飲食、ICTの進展、施設の複合化といったこれまでにない変化に直面しています。本書ではこれら時代の変化に対する空間的な解決策を、写真、図面、ダイアグラムを豊富に用いて解説しています。閲覧スペースや書架を中心に、その設計手法や留意点についてきめ細かく述べた前著『図書館空間のデザイン』を理論編とすれば、本書はその実践編となります。愛知県安城市、石川県野々市市、岡山県玉野市の3つの地方都市での実例をもとにした、未来の図書館空間の在り方のヒントとなる一冊です。