げいのう人で怪談研究家、稲川さんのお屋敷は、コワーイ本がいっぱいの図書館!?そこにしのびこんだ子どもたちが見たものとは…。
スミス先生はこどもたちをなにやらぶきみな図書館へつれていきました。へんてこな司書の先生がおはなしを読みはじめるとー。本がもつふしぎな力をおしえてくれるスミス先生のワンダーランドへようこそ。
カナダのマニトバ州サンドヒルの泉で、若者はシカの美しい足あとをみつけました。足あとのずっと先にはシカがいるはず。三年にわたって足あとを追いつづけた若者は、動物とともに生きるナチュラリストに成長していました。
地域の情報拠点・読書施設であり、各県の知的遺産の保存などのきわめて重要な役割をもつ県立図書館は、地方自治の中心施設として、インターネット時代に対応した住民サービスをさらに徹底し、住民の参加によって運営されなければならない、と大胆に提言する。
低迷する経済の影響を受け、図書館も経費や人員の削源、事業規模の縮小を迫られている。限られた人材を活用し、情報提供サービスの質を落とさないためにはどうすればよいのかー企業内専門図書館を対象とした考察をもとに、「情報専門職」の養成と教育訓練の今後のありかたを提示する。
調査に基づき、出題率の高い条文をピックアップ。便利な暗記のコツも掲載。
人間はどのように情報を求め、選択し、利用しているのだろう?情報行動に関する理論や概念モデルを概観するとともに、利用者にとって使いやすく親切な情報サービスの普及にむけた具体的なとりくみも紹介する。
日本人の知らない「海外の日本図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。海外で日本について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日本図書館について紹介し、その課題やニーズに日本側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考える本。
読書の楽しさ、伝えたい。高桑弥須子が、子どもと本をめぐり合わせる手管とは?吉岡裕子が、自信をもって本を渡せるのはナゼ?遊佐幸枝は、選書眼をどう養った?ベテラン学校図書館員のとっておきの技、教えます。